憎しみも恨みも 結局はまわりまわって 自分に帰ってくるよ。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日このブログを書いて
その中で
今は
一部権力者が
情報操作し搾取を続ける社会と
書いたけど

この権力者を
はびこらせたのも
宇宙の計画の一部
なんだろうなと
思っています。

宇宙の計画の
一部というのは

わたしたちが
どんなに頭で考えたって
わからないくらいに
大きく深くて

どんな存在も
必要だったから
存在させているんだろう。

悪は悪として
機能してくれたわけで

つまり権力構造も
必然だった。

この権力構造があったから

正義を貫こうとする人
今がおかしいぞと思う人
おかしいことはおかしいと
主張する人
正しい情報を得ようとする人

つまりは
人々の目醒めに
つながったのだと思うのだ。
まだまだ
目醒めた人数は
少なすぎますけれど。

大悪党も
人々の覚醒に必要だったから
存在していたのだ。

善悪二元論で考えてしまうと

闇はダメ!!!
悪は敵です!
光や善なるものはマル◎

とやってしまいたくなるけど
わたしもこれ
昔やったなー
これやればやるほど
苦しいんだよね。

これからいくら
覚醒した人が
増えたとしても

地球が三次元である限り
ぶっちゃけ
悪は無くならないし
善や光だけの世界
っていうのもない。

別に悪を称賛する気は
ないですし

ここは三次元だから
法を犯し
罪を重ねた人は
罪状相応の
罰を受けるべきと
思っていますが

必要以上に
憎んだり恨んだり
許せない!と
責めたりするのには
違和感を感じます。

そうしてしまうと

憎しみ
恨み
責めるなどの感情は
ずっと終わることなく

最終的には
回り回って
自分のもとに
返ってきてしまう。

じゃー
どうしたらいいのか?

自分の中の
憎しみ、恨み
責めるなどの気持ちと
共存するということが
大切になってくると思うのよ。

悪者の存在によって
あぶり出された
ネガティブな感情は
自分の投影なのだ。

自分の中の
腹黒い部分
汚い部分に蓋をせず
静かに
その憎しみや恨みと
向き合っていくと

その憎しみや恨みが
和らいでくる。

そうすることで
自分の中で
折り合いをつけると
どんどん魂が
磨かれていくんじゃないだろうか。

それが
わたしたちの
生まれてきた目的でも
あるんじゃないのかなと
最近思うんですよね。