ハートの声に
したがいましょう
とは
よく言われることだけど
自分の
ハートの声はわかってるよ
という人でも
その声を
実践している人
実践できる人って
意外と少ないと思うんだ。
それだと
ハートの声を
知っているだけ
に
なってしまうのでは
ないかなあ。
ハートの声にしたがう、
というのは
行動がセットではじめて
発動すると思うよ。
これをしたいと思ったら
すぐに叶えてあげること。
簡単に
すぐできるものもある。
食べたいものを食べたり
寝たいときに寝たり。
これは
ハートの声というより
生理的な欲求とも
言える声
だから
だからなーんだ
叶えてるよっていう人も
いると思うけど
それすらも
叶えてない人が
いると思う。
仕事や子育てが
忙しかったりして
叶えてあげてない
叶えられてないよ
という人と
話をすると
わたしは
なんにも
言えなくなってしまう。
複雑な気持ちに
なってしまう。
たしかに
ご本人の自由だし
どれだけ大変かは
わたしには
わからないことだから
なんにも言えない。
ただ
わたしは
知らないうちに
ご本人の本質と
アクセスしちゃって
勝手に複雑な気持ちに
なってしまうんだよね。
きっと
ご本人の本質は
欲求を叶えたいと
思っているだろうになぁ
叶えてあげないんだなぁって
ご本人の内側から
声を拾ってしまうんだよ。
生理的な欲求を
後回しにして
叶えないことを
ずっと繰り返したら
だんだん
生理的な欲求の声すらも
聞こえなくなっていく
からだになって
しまうんじゃないかな？
やらなければ
ならないことがあるときは
仕方ないかもしれないけど
後回しになっても
必ず叶えてあげるのが
自分の声を大切にする
基本だと思うよ。
お仕事忙しくても
子育て大変でも
自分の声を
大切にしている人はいるし
そういう方は
どんどん
夢を叶えていけるだろうし
自分の声を
ないがしろにしたり
聞かないことにしている場合は
たぶん
どんどん
しんどくなっていくと思う。
そんな時代に
なりかけていると思うよ。
そしてそして
そういう生理的な欲求は
叶えてあげてるけど
なにか自分が
行動したとき
人から何か
文句やいちゃもんを
つけられるという人
結構多いと思うの。
わたしのお友達にも
いるかな。
いつもいつも
なにかと
からまれやすい方。
わたし自身は
そういう
からまれたり
いちゃもんを
つけられることが
あまりないから
どうしてそんなに？
って思ったりする。
人になにかを
言われるというのは
その方のキャパシティ（器）が
大きいということだと思うし
言いやすいからこそ
だと思うのだけど
だからこそ
あなたの
その器に引き寄せられ
結構エネルギーを
吸いとっていく人も
いるんだよ。
あなたの声を
あなたに
聞かせないように
あなたのエネルギーを
吸いとっていくの。
無意識だから怖い。
現実に
吸われてるなこの人
っていう人いるよ。
わたしは
逆に
全く干渉されない方だから
好きなことを
わりと自由にできてる
親にも夫にも
言われたことあるけど
何か思うことを
言ったとしても
（わたしは）
人の言うことを
聞かないんだよね。
わたしはこうだから！
っていうのが
ハッキリしているから
言ったところで
こいつは聞かないだろうと
相手に
諦められている気がする。
隙がないんだと
思うんだよ。
だからずっと
こんな自分は嫌だなと
ずっと思ってきたし
若い頃は特に
かまってもらえないし
関心持たれない自分が
無視されてるみたいで
嫌だなと思ってきたけど
いちゃもん
つけられないという点では
こういうオーラを出してるのも
役立つなと思ったりもする笑
特に今のご時世
電車の中でマスクしてなくても
マスク警察に
会ったこともなく
注意されたこともない。
なので
ちょっと人にいろいろ
言われやすい人は
自分の領域を守ることを
試してみてね