自分至上主義って！
自分のことばかり
考えてていいの？
自分のことばかり
大切にしていいの？
それって
わがままじゃないか？
と
思う方も
いらっしゃるかと思う。
わたしもそう
思っていました。
でも内なる自分が
もっともっと
自分に集中して
愛しておくれよぅ
と
伝えてくる。
人のために
何かをすることは
美しくて尊いこと。
人の役に立つように
自分を使うのが
素敵な生き方だと
ずーーーーっと
思ってきたし
特別支援教育っていうのを
仕事に選んだのも
そういう生き方を
してみたかったから
20年やってきて
たまにバイトも
させてもらって
称賛される生き方。
感謝される生き方。
そんなのがしたかった。
輝いて見えていた。
憧れていた。
でも今なら
思うんだよね。
承認されること
それが目的に
なってしまうなら
それはエゴなのだって。
わたしは最近
人のために
喜んでもらうために
何かをしようって
考えると
自分のエネルギーが
途中で止まってしまうのが
わかるようになった。
今まで
人のために、っていうのを
自動運転（オートマティック）に
やっていたと
思ってたけど
わたしは
がんばって
マニュアルを見ながら
人の動きを見ながら
よーしやろうって
力を入れて
取り組んでたって
気がついた。
中には
習慣になったものもあるけど
それは
自動運転ではなかった
そこに
おぼろげながらに
気づいたのが
2年前くらいで
毎日の生活やなんかで
ようやく最近
わかってきた。
ようは
わたしは
人のためにっていう
スイッチを押しても
自動運転にはならない。
ということは。
余計なパワーを
そこに奪われてしまう
ということだ。
人のために
自動運転できない自分を
ずっと認められなかった。
そんなの
人間としてダメだと
思ってた。
でも少しずつ
こう思うようになったのだ。
人のために
何かお役に
立とうとすると
エゴになっちゃう
人のお役にも立てない
人間としてダメな存在
それってほんとかい？
（北海道弁）
それって
0か100かで
考えてなくね？って笑
で
わたしは
行き着いたのだ。
人によって
単に運転方法が
違うだけなのでは
ないか？と
直接人とかかわりながら
人様のお役に立っている
魂もあれば
自分の持っている力
天性のものを
輝かせることで
間接的にだけれど
人のお役に立っている
魂もいる。
さらに言うなら
存在しているだけで
癒しに役立っている
魂もいる。
その魂たちの
やってることが
自動運転、
というものに
近いんじゃないかな。
わたしの場合は
自分に特化して
集中することで
それがエネルギーになって
何かを生み出したり
人のお役に少しは
立てるのかもしれない。
仮に
生み出せなかったとしても
いいのだろう笑
いずれにせよ
今
自分がここに
生かされているのは
宇宙に必要だからだし
必要じゃなかったら
ここにそもそもいないの。
だから
いる（存在している）だけで
あなたは
役に立ってるよ
って
そういうことなんだよね。
とはいえ
ずっと自分が
能動的にスイッチを入れて
起動することばかりに
囚われていたから
自動運転って
一体なんだ？
って
まだわからずにいるよ。
だいたい
苦行好きだからさぁ
自動運転とか
便利なアイテムが
発売されたりすると
こんなものに頼ったら
人間バカに
なるんじゃないの？
って思ってた。笑
どんだけ
苦行好きなの笑
もう苦行は
要らないのよね。
便利なアイテムを
どんどん使って
楽したらいい。
それが許可であり
受け入れるということ。
なんならそこから
自動運転の
アイデアもらおっ。
わたしの
ネバーギブアップのパワーは
苦行に使わず
自分に集中するために使お。
わたしたちには
いのちの時間が
限られているから
もうこれからは
どんどん
自分至上主義で
生きたもん勝ちです。
あなた自身と
もっと繋がりたい方に
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