いのちの方向性を殺す。それが消毒のエネルギー。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

近所の100円ショップに

ようやく
ガラスのスプレーボトルが
販売されるようになってて
一時期取り扱い中止だった
 
あるうちに買っておこうと
ちょっとだけまとめ買い。
(買い占めない)
 
エッセンシャルオイルで
天然のスプレーを作ります。

エッセンシャルオイルは
ものによりますが
日本より厳しい
アメリカの認証を得た
オーガニックのオイルは
植物のいのちが
ぎゅっと凝縮している。
 
プラスチックの
スプレーボトルだと
エッセンシャルオイルで
プラスチックの溶剤を
とかしてしまい
逆に危険なので
ガラスのボトルが
よいのです☆

image

3月に作ったやつ。

お世話になった方に差し上げ

喜んでいただけました。

 

我が家は
消毒剤や除菌グッズの類いは
ほとんど買わないし
使いません。
 
なぜかというと
消毒剤、除菌剤などが
からだにとっては
好ましくないから!
 
今はとにかく
567ちゃん対策で
外に行っても
室内に入るときは
消毒液が入り口におかれ
 
室内には消毒剤を
撒き散らしています。
 
こんな記事を見つけました。
 
人体を守るつもりが
弱らせてしまうのは
本末転倒

 

とも書かれています。

 

こんな記事も。

除菌のしすぎは常在菌も殺す、免疫力も落としてしまうその必要性

 

この中では

 

菌を殺すことよりも

大切なのは

戦える身体にすること

 

そして

 

人間の身体の免疫状態は、
自然界の細菌や寄生虫など
汚いものなどに触れながら

成熟していくため、
清潔すぎる環境では

心身ともに
「ひ弱」になっていって、
免疫力もどんどんと

落ちてしまうのです。

 

と書かれています。

 

ということはですね

 

今ほとんどの

公共交通機関、

公共施設、

学校、

お店などで

行われていることは

 

逆に免疫力を

下げていることに

なりませんか?

 

やりすぎ注意なんです。

 

でも

消毒や除菌が

567ちゃんから

からだを守る

正しい方法だと

 

それしか

知らない人がいるから

やらざるをえないのが

大人の事情なんでしょうね。

 

外では

免疫力をおとされる。


そう考えると

なおさら家では

消毒、除菌は

ほどほどにしないと

そもそもウィルスには

対応できないからだに

なってしまいますガーン


変だよね?

 

なのでわたしはうちでは

消毒剤や除菌剤を

使わないわけです。

 

それに我が家では

みそ、しょうゆ

うめぼし、納豆、ぬか漬け、

豆乳ヨーグルト、酒種酵母、

などなど

 

たくさんの発酵食品を

常時作っているので

その発酵のためにも

常在菌が必要。

 

消毒、殺菌、除菌は

常在菌を殺すので

逆に良くない。

 

器に長期間保存する場合は

熱湯消毒が必要ですが

それすらも要りません、と

教えてくださる方もいます。

 

これらの発酵食品を

育てていると

つくづく人間と同じだなーと

思います。

 

生きてるんですよね。

 

手をかけ目をかけて

ときに目を離し

放置ではなく見守るのが

一番すくすく育ってくれる。


菌については

今勉強中ですが

 

菌の世界では

良いも悪いもない

そうですよ。

 

発酵も腐敗も同じ作用。

それに価値を

つけているのは誰?

 

人間ですよね。

(食べられると良い、おいしい、

食べられないと悪い、腐ってるという

価値づけね)


まだ食べられないものを

捨てるくらいなら

わかるよ。


ただ

 

殺菌、除菌、からは

殺す、除く、など

まだ生きているものを

いのちの方向性を

ばっさりと

切ってしまうような

そんなエネルギーを感じます。

 

今世間をお騒がせしている

567ちゃんも

びっくりしてるんじゃないかな(笑)


いのちの方向性を信じ

そちらに向かうものを

選択して生きることが

一番大事だと思う。

 

決して

殺す、除く、滅ぼす、

ではないのだと思う。


自分に心地よく暮らす

そんな人が増えたらば

もっと世界も住みやすくなるな♡