人はきっと、愛と感謝で終わりたいのだ。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。


大阪に帰るために
空港に向かっているのですが

昨日は
思いがけず
父親から感謝の言葉を
もらってしまった。


この北海道への帰省は
まぁ今なら
移動する人も少ないから
少ないうちに
行ってしまおうの帰省でした。

本来は4月に帰る予定が
567の件でキャンセルし
いつ行けるかわからない
状況だった。

だから自粛が明けて
都道府県の移動ができるように
なってから
帰るなら今がチャンスだと
思ったのだ。
わたしは
移動に躊躇はないけど
親の常識に合わせてる

最初は反対されたけど
やっぱり親も内心は
心細くて
来てほしいのも
あったのでしょう。

結局行けることになり
5日間滞在しました。

昨日の夜ごはんのときに
父から
来てくれてありがとうって
感謝の言葉をもらい
びっくりしました。

先日このブログも書きましたが

親が元気でいることによって
子どもでいさせて
もらっているし照れ

この実家にいる間
お皿洗い
お風呂洗い
部屋の模様替えの手伝い
以外
家事をほんと
なんにもしなくて笑

完全に主婦を
休ませてもらっていたので

滞在させてもらい
子どもでいさせてもらい
こっちの方がありがとう
なんだけどラブ

親からしたら
からだは弱ってるけど
まだ自分たちが元気で
親としての機能を
果たさせて
もらってるのが
うれしいのだろうし

なにより

子どもが無条件に
元気でいることが
一番ありがたいこと
なのかなぁって思った。

なにかしてもらったから
ありがとう、ではなくて

いてくれるだけで
存在してくれるだけで
ありがとう、なのだおねがい

それこそが
無条件の愛、というやつ。

それが父から
うわーっと伝わってきて
わたしに届いた。

わたしは今
ちょっとうるうるしながら
書いているけども

もしいつのタイミングで
親とお別れしたとしても
後悔はないなぁと思った。

そりゃ実際に死んだら
悲しいし辛いだろうし
めちゃ泣くとは思うけども

自分の中で準備はできた。

だって

これだけの
無条件の愛を
いただいているのだ爆笑

生まれてきて
ほんとによかったと思ったしラブ

見えないもの=愛を
感じ取れるようになった
受け取れるようになった
自分も嬉しかったし
ありがたいと思った。

そして
まだまだ親にはもちろん
元気で天寿をまっとうして
もらいたいけど

人はきっと
自分がもう終わりが近いと
ちょっとでも思ったときには

愛と感謝
伝えたいのだろうなと
思いました。

三次元でいちばん
高い波動のエネルギー。

そしてそれを
三次元の世界で
伝えることで
魂が磨かれていき
光の世界に還っていく。

人はやっぱり
見えないものが
かけがえのないものが
一番の宝物なのだなぁ。

あらためて
そう思いましたよ🌸