いのちの意味を知って生きることは、楽しいことばかりじゃない。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

楽しく軽やかに♬
という表現
 
語感は
もちろんいいし
 
わたしもよく使うけど
 
わたしが求めるのは
味わうような楽しさ
なのだなーと
思った今日この頃。
 

先日このブログを
書いたけど
 
意識して
今までは
見聞きしてこなかった
ソースからの情報を
選択して
取り入れるようにしている。
 
それは決して
楽しい行為では
ないこともある。
 
 
ガンっと頭を
殴り付けられるような
思いをすることもあり
 
なんともいえない感情が
あふれることもある。
 
わたしがいかに
何も知らず
無知だったかを
つきつけられる。
 
でもこの体験が
今わたしには
必要みたい。
 
 
楽しくないことは
一切しなくていい
やめたらいい
 
とは
わたしには言えない。
 
 
わかってしまったんだ。
 
うすっぺらい楽しさは
要らないんだって。
 
そこに
わたしが求める
楽しさというのは
ないんだとわかったの。
 
 
この時代に生まれてきた
命の意味を知りたいんだ。
役割に対しての
覚悟がしたいの。
 
そのためには
今の時代を知る必要があり
できるだけ
自分の手足を使い
目で見て
かぎわけ
味わい
さわって
耳で聞いて
という作業が必要なの。
 
 
楽しいことばかり
じゃないけど
でも
その覚悟を伴った世界が
わたしが
求める世界なんだなって
今思うの。
 
 
全然違うブログを
書こうと思っていたけど
 
今書いている内容は
おなかに力が入り
生きるスイッチが入る。
 
 
ひとつずつひとつずつ
やっていこうと思う。