いまは、家族のことをじっくり知れる、素敵な時間☆ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨日このブログを書いたけど
その続き。
おうち時間が続き
うちの夫は
リモートワークなので
ずーっとおうちに
一緒にいる時間。

結婚してから
こんなに長い間
(もうすぐひと月くらいになる?)
一緒にいるのははじめて。

一緒にいて
息がつまるどころか

うちはありがたいことに
楽しく生活している。
夫はどう思っているか
知らないけど(^◇^;)

先が見えないのは
不安だろうけど。


今は連休中だけど
リモートワーク中は
PCのある部屋に
ずっと夫がいるので
わたしも別部屋で
仕事したり家事したりして

わたしの生活としては
かえって前より
働いているんじゃない?
っていうくらい(^◇^;)

メリハリついた
おうち時間になって
なかなかこれも楽しい。


家事も手伝ってくれること
多くなったし。


夫婦で話をする時間も
増えた✨

そして発見。

うちの夫はほんとに
頭の回転が速い。
疑問なことは
そのままにしないで
すぐに徹底的に調べる。

マスコミで
報道されないような
世界のいろいろについても
ほんとよく知っている。

今は
スペイン風邪の本を
どこからか
ダウンロードしてきて
読んでいる。


話がすぐ通じるし。

なんなら
わたしが主語を抜かして
しゃべっても
すぐに察してくれ
話が返ってくる。


新型コロナのことや
世界のあれこれについても
うちの夫と日々
いろんなことを話している。

よく夫が言うのは

性善説で考えたら
そうだろうけど、、、、

という言葉。

ということは
性悪説でものを
見ているのが
うちの夫ってことだ。


ここで
Wikipedia先生に聞いてみる

性悪説(せいあくせつ)とは
孟子性善説に反対して唱えた
人間の本性に対する主張。
「人の性はなり、
その善なるものは偽(ぎ)なり」
(『荀子』性悪篇より)から来ている。



性悪説もだけど

うちの夫は
最悪なことを想定し
そこから動くことが多い。


それを
わたしは
結婚したての頃
こころの勉強が
まだ足りていないときに

最悪なことを想定したら
イコール
それが起こるじゃん!

と思って

最悪なことを
想定しないようにしてた。
ここポイントね。

しないようにする
ってことは
十分想定しているってことなの。

うちの夫は

最悪な状況を
しっかり腹を据えて
みることのできる人

なんだなーと
今は思っている。


それに対して
わたしの場合
最悪な状況は
恐怖すぎて
見れなかった
ことが多かった💦

大きな違いだよね。


イメージしたことが
起こるから
最悪な状況は
考えちゃダメ!
最善ないいことを
イメージしよう♬

っていうの
実践してたんですけど

ほんと昔のわたしは
その意味をよく
わかっていなかったなと思う。


最悪を考えたときに
恐怖が起こらない人なら

最悪な状況は考えず
最善ないいことを
イメージできるし
そう現実が
変わっていくのだと
思うけど


最悪なことを考えたとき
恐怖が起こる人は
なによりまず
先にそっちの恐怖の方を
なんとかすることが先。


いかにも
地に足ついてないもんね

わくわく💕
いいことだけイメージ❤️
ってね。


夫の話に戻ると

夫は最悪な状況を
視野に入れて見て
かつそれが起こらないように
先に手を打つことが多い。

そうなの。
なにもしてないわけ
ではないんだよね。


ほんと
夫と話していることが
わたし学びになっている。

ありがたいなあー


おうち時間が続く
今だからこそ

旦那さんや奥さんと
時間をとって話してみると
なにか生まれるかも☆



最近SNSでバトンが
回ってくるので
過去の写真を探していたら
こんなのがあったので💕

結婚式の
披露宴のときの
写真を引っ張り出してきた(笑)