家にいるだけで、あなたは誰かの役に立っている♪ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

非常事態宣言が出た

翌朝の大阪

 

いつもの朝です。

今日は少し風が強い。

 

今は楽しく

過ごしているけれど♪

 

うちにいる閉塞感を

感じてくるのは

たぶんまだまだ

これからだと思います。

 

でもね

昨日の非常事態宣言を受け

いろんな人のブログを

読ませていただいて思った。

 

家にいるだけで

自分の命も

人の命も守れるって

すごくない?

こんな考え方も

できるんだよって話。

 

平常時は

そんなふうに

自分のことを

すごいって思ったこと

ない人がほとんどだと

思うのです。

 

そのくらい

自己肯定感

低い人が多い。

 

わたしもそうだった。

 

なにか人の役に

たちたくても

言い訳して

実際はたてないことが

ほとんど。

 

それが今回は

(強制的にだけど)

 

別にすごいことを

なにもしなくても

 

自分の役にも立てるし

人の役にも立てる

ときがきた。

 

なんてったって

家にいればいいのだ。

 

たしかに

こんな状況は

平常時じゃないし

ウィルスなんて

無い方がいいし

これからのことを考えると

心配事は山ほどある。

 

うちだって

夫の仕事どうなるか

わからない。

のに

わたしは別に

かせげてはいない(笑)

でもどうにかなるとは

思っている

生きてさえいれば

 

今回のウィルスにまつわって

今世界の裏で起きている

真っ黒な陰謀論とかも

聞いている。

 

でも

今はそれらに

考えを奪われるとき

ではないと思う。

 

今こそ

自己肯定感を高めるとき

なんじゃないかなと思う。

 

かみさまとのやくそく

という映画にもあるように

 

 

赤ちゃんはみんな

お母さんの役にたちたくて

生まれてきている。

 

ということは

みんな赤ちゃんだったから

だれもがそうだよ。

 

ふだん忘れているけど。

 

何か

すごいことをなしとげるために

生まれてきているんじゃないのよ

 

かみさまとのやくそくを

みんなが思い出すとき

じゃないのかな。

 

なんか涙出てきた(笑)

 

 

全世界的に

おうちにいる絶対数が

多いってことは

 

みんな相当

自己肯定感が低くて

それをあげたいんじゃないかな

なんて

わたしは思ってしまった。

 

人の本質は

ほんとうは

みんなやさしくて

ほんとうは

みんな人の役にたちたいと

思っているんじゃないかって

 

甘いのは承知で(笑)

 

そんなことを

考えています。

 

今がんばっている

すべての方に

敬意をこめて。

 

今日もおうちで

できることを。

 

 

 

 

 

 

今日のおうち朝ごはん