それはコロナのせいじゃないよ | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

非常事態宣言が
発令されましたが

いつもどおり。

わたしは今
(去年の暮れくらいから)
家が楽しくなっているので
家にいることも
楽しんでいます。

昨日は
ひょうたんランプを
作りました。

きれいですよー✨✨

やりたいこと
たくさんあって

わー今日もこれ
できなかったわー

ってくらい
やりたいことが多すぎる。

やりたいことができて
ほんと楽しい。

おうちでの楽しさが
いつまで
持続するかは
わからないけど(^◇^;)
飽きる日もくるでしょう
人間だもの


それまでは
楽しみは外にしかない
と思っていたから

外に出ないと
落ち着かなくて

でも
外に出ても
結局はすぐに
落ち着かなかったり
してました。


家には楽しいことがない
外に楽しいことがある
と信じて
さまよう日々は

わたしは
わたしの本体の中には
いませんでした。

どのへんにいたのかなぁ

かなり離れた場所に
いた気がする。


魂がかけらになって
あちこちに
ちりぢりになるってこと
あるらしいですよ。

キネシオロジーで
魂の統合っていう方法が
あります。

楽しいことが
あったり
つらいことが
あったときなど

魂のかけらを
その楽しかったり
つらかったりした時点に
置いてきて
しまうそうです。

そうすると
今自分が生きていて
肉体もあるのに
魂がそこにすべて
揃っていないという
状態になるとか。

そうなってしまうと
自分の全力を出して
生きられないということが
起きるそうです。

なので
魂を全部
今の自分のもとに
戻すメソッドが
魂の統合、というわけ。

今考えると

わたしの魂は
ちりぢりに
なっていたのかも。

自分の魂が
自分の本体の中に
存在さえしていれば
どこでもそれが
自分の居場所。


これをお読みいただいた
あなたは

自分の居場所を
自分でわかっていますか?

居場所=役割と
言い換えてもいいかも。


いろいろな
人がいるから

外に出る役割の人も
いると思うし
たくさんの人とつながり
ムーブメントを
起こす役割の人もいる。


わたしが以前
外に外に
出ていったのは

そういう
たくさんの人と会う
役割の人に
憧れていたから。

外に出ないと
自分がどんどん
置いていかれる気がしていた。

でも
わたしの居場所は
どんなに望んでも
そこには
ありませんでした。

その事実が
受け入れられない
こともあった。

そういう外に
居場所がある人のことを
うらやましくて
うらやましくて
仕方がなかった。

でも、、、

今は腑におちているので
こうやって家で
楽しめるように
なったんです❤️


数年前のわたしだったら
外に出られない
今の状況を
受け入れられなくて
コロナのせいに
していたかもしれません(^◇^;)

そういう意味でも

自分を知る
自分を受け入れる

ということが
できてよかったと
思っています。

うちにいても
不安で不安で
仕方がないという方

それは
新型コロナウィルスの
せいじゃないです。笑


自分を知ることができれば
安心感とともに
今必要なことができるはず。

そんな

自分を知るメニューを
提供しております。