休みたいだけ休むことは、だれかのいのちを救うことにもなる。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

とてもいいお天気の週末

 

近くの自然食品店に

頼んでいたものもあったから

お散歩がてら

行ってきましたが

 

帰ってきたら

 

やっぱり

どっと疲れてる(;・∀・)

 

別に電車に

乗ったわけでもなく

外は桜が満開で

風は冷たいけど晴れていて

気持ちいいはずなのに

 

やっぱり今は

外に出るとき

じゃないのね。

 

外に出るだけで

はりつめるというか

緊張するんですよね。

 

帰ってきてから少し

おやすみしたけど

まだ眠い。

 

こんなときは

ゆっくり休みたいだけ

休むに限る。

 

好きなお茶を淹れて

ぼーっとして

目を休めて

横になって休む。

 

休みたいって

思っている人って

日本中に

たくさんいるんじゃないかな

 

なんだか

外を歩いているときに

そんな思念を

ぽこぽこと拾った。

 

休みたかったら

休んだっていいと思う。

 

でも、、、、

 

自分は必要とされているし

自分が休んだら

人に迷惑をかけるし

走り続けないと。

止まることは許されない。

 

きっと

そう思う人もいるでしょう。

わたしも昔思ってた。

 

平和なときは

やりたいことに没頭して

それでからだを壊したって

誰に何の迷惑を

かけるもんじゃない。

 

それがあたりまえだったね。

 

でも


今は自分が

からだを壊すことで

休みたいだれかを

かかわる誰かを

危険にさらしてないだろうか。

 

自分はやりたいから

やっているだけだし

そんなの

知ったこっちゃない。

 

と言えるだろうか。

 

特に今

医療従事者の方は

ほんとに大変だと思う。

 

自分がやりたいことを

平常時と同じように

やることで

もし自分のからだを

壊したとして

自力でからだを治せる?

 

ちょっとの壊れ具合なら

自分で治せるけど

ひどかったら

きっと病院に行くことに

なるんじゃないかな。

 

 

医療従事者の方を

大変な目に

遭わせることにも

なりかねない。

 

自分のいのちを

大事にしないことは

他の人のいのちを

危険にさらすことに

なるんじゃないかなと

思うんです。

 

今まで

わたしたちが

やってきたことって

まさにそれじゃないの?

 

気づいて。

 

今までとは

「あたりまえ」が

どんどんどんどん

違ってきているんだよ

 

ひとりひとりが

しんどいときは

おやすみする

 

不要不急の外出をしない

 

ひとりひとりが

できることを

していったら

 

自分のいのちも

人のいのちも

救うことになるんだよ

 

そんなことを

今日は考えました。

 

ねよう。(笑)