その人になにが必要かは
どんな生き方が楽しいかは
その人によって違う。
尊敬するあの人が
大好きなあの人が
あなたにはこれが必要よ
あなたは
こんな生き方をしたら
すてきと思うわ
と言うと
ついつい
そうかも！！！
なんて
思ってしまうことがある。
わたしもそうだった。
自分の意見がなくて
またはわからなくて
その道の経験者とか
信頼してる人が
言うことを
取り入れていた。
その人に認められたい
好かれたい、という
発想だった。
それでどんどん自分を見失い
かなり懲りたので
なるべく人の意見を
シャットアウトして
自分のやり方で
ってことに
こだわったときもある。
そうすると今度は
どんどん
意固地になっていった。
これも違ったかも、と思い、、
今度は
素直さは大事だと
人の言ってくれたことに
素直に
耳を傾けることは必要だと
思い始めた。
でも
その言ってくれた人は
自分じゃないから
耳を傾けつつも
最終的な決断は
自分でする、が
よいのだろう♬
自分で決断しつつ
でも決断のきっかけに
人の言葉を取り入れる、
のは
アリだと思う。
今のわたしに
一番多いのは
結果はわからないけど
自分の感覚を信頼して
一歩踏み出す
という実験を
積み重ねるということ。
実験なら
チャレンジできる。
結果がもし
自分が考えていたのと
違ったら
あっ違ったねー
と振り返って
軌道修正して
その繰り返し。
これを今
現在進行中かな。
ここまで来るのに
時間かかりすぎたけど💦
それも
自分の選んだ道ですね。
もし、、、、
自分に何が必要か
どんな生き方が楽しいか
全然わからないというときは
答えをすぐに
出さなくてもいいと思う。
保留、もありだよ。
たとえ
保留は無いよ、
ありえないよ、
と誰かに言われても
保留していいんだと
わたしは思う。
「命に限りがあるから
いつまでも
保留していたら
人生終わっちゃうよ！」
↑
そのとおり。
間違ってない。
特にいい年になったら
響くことばではある。
だけどわたしは
こんなふうに
人から言われたとき
不安になったり
急いだり焦ったりしがち。
だった。
（過去形、、になったけど
傾向としてはある）
だから
人の言うことに流されたり
人の言うことに耳を貸さず
自分なりにやったりして
とにかく結果を急いだ。
でも
自分が急いだり
焦ったりする傾向を
もってるんだなと
わかってきたら
保留の方がいいじゃんって
思うようになった。
だから
保留を選び続けるなら
それもいいのかもなと
思うのです。
だってね
それはね
保留することを
体験したくて
生まれてきていると
いうこと
なんじゃないのかな。
いやだー
そんなの
と思うかもしれないけど、、
そのくらい
自分の選択というのは
大事なもの。
それは自分の命を
大切にするということ。
自分に誠実に丁寧に
生きるということ。
人に何を言われてもいい。
自分の感覚を大事に。
息苦しいのは違うよ。
心地よさが
バロメーターになる。
ほんとに
心地よいかどうかを
感覚のセンサーをオンにして
耳を済ませて
詳細に丁寧に感じよう☆
昨日お友達が
送ってくださった
春のプレゼント🎁
ビオラの花をとじこめた
春のマクラメペンダント♬
出かけたくなります。