自分を責めるのは、わたし自身を切り刻むことです。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

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言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

昨年わたしが受けた
セラピー記録を
一年ぶりに
読み返してみたら

◉人が怖い


結構前からある。

家系 。

一族で持っている対人の怖さ。


と書いてあって


これ

かなり

ゆるんだなあ〜♡


って

思いました。


というか

こんな

人が怖い。っていうの

わたしの中にあったんだー。

って。


懐かしく読みました。


きっと

数年前だったら


人が怖い。

なんていうのが出てきたら


大変。

直さなければ。


って

自分を責めたり

恥ずかしくなった

だろうなあって。


昨日のブログの中にも

少し

書いたんですけど


自分の

悪いところ

直したいところを

責めたり

恥ずかしいと思うことは


自分を

(悪いところ、

直したいところも

自分だから)

切り刻んだり

痛めつけたりする

っていうことです。


手術みたいに

悪いところを切除すれば

いいというわけには

いかないのが

人間の心。


痛めつけるのではなくて


わたしには

人を怖い、っていうの

あるねー。

って

自分で認めて


あっためて

撫でてあげることが

なにより

心を軽くします。


人に対しても同じ。


嫌だなあと思ったときに

ムカつくとか

怒り心頭に💢なるとか

感情が動くのは

当然のことだけど


ひとしきり

落ち着いたら


最後には心の中で

その人が

こたつにでも

入って

美味しいみかんを

食べている

イメージでも

しましょうか✨✨

冬だから。

夏はアイスかな?笑笑


その人が

不幸になればいいのに。

嫌な目に合えばいいのに。


とか


言わなければ

大丈夫って思いがちだけど


人への

見えない気持ちって

絶対に相手に伝わる。


自分に向かってきたら

嫌でしょ。


自分がされて

嫌なことはしない。


これだけで

地球の🌏空気が

はるかによくなる気がします🌸