モナの森に行ってきました | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

9月1日、2日と
モナの森に行ってきました。


台風やら地震やらで
ずっと書けずにいたのですが。

モナの森は
小松市の大杉という
山あいの自然豊かな町にあります

築110年の
お寺だったところと
そのあとに
カナダの大工さんが
建てたところが
一緒になっているおうち

このおうちの持ち主
かっこちゃん
こと
山元加津子さんは
ご自身のブログ
こう書かれています

『みんなが繋がって

生きていることや

命を輝かせて生きることを

みんなで学べたらなあと

ずっと思っていました。

そのためのおうち

モナの森』


かっこちゃんは
作家さんであり
映画監督でもあり
もと特別支援学校の先生で
いろんな活動を
されている方ですが

特に力を入れられているのが
白雪姫プロジェクト
以下HPより抜粋

病気や事故のために
意識が無く
回復の見込みが
少ないと思われてきた
「植物状態」と言われる人たちが
世界に何十万人もいると
いわれています。 

その方たちは、これまで、
ベッドで長い間寝たままの
生活を送ってこられました。 
けれど、意識を取り戻し、
食べる、思いを伝えるなどの
生活行動を取り戻すための
方法があることがわかってきました。 

白雪姫プロジェクトは
回復の方法や
それにつながる意思伝達の方法
口から食事をとること
リハビリの方法
介護の方法などの情報を集め
広めるプロジェクトです。

私たちは
「誰もが思いを持っていて
回復する可能性がある」
ということが
当たり前になっていく
世界をめざします。

白雪姫は王子さまの愛によって
目覚めることができました。

そして白雪姫は
森の動物やこびとたちとも
すぐに仲良しになりました。

私たちは、国や肌の色の違い、
体の大きさや背の高さの違い、
宗教や、性別や、
障がいのあるなしや、
考え方など、
いろいろな違いがあります。

でも、
その違いはとても素敵なこと。
ひとりひとりがみんな素敵で
大切な存在であり、
お互いに尊重して
誠実に向き合って、
みんなで幸せに
生きていくことも
考えていきます。


ほんとステキ

わたしは
かっこちゃんが大好きで❤️
元気をもらいたいときに
ときどき
かっこちゃんの
映画を観に行ったり
講演を
聞きに行っていました。

モナの森ができてからは
いろんなワークショップが
開催されています。

全国から
かっこちゃんのことを
大好きな人たちが
集まって
楽しい時間を過ごす

そんな場所💖です。

実は4月に開催された
リノベーション講座にも
行っていました。

今回は
染の会。
みんなで染物をするのが
楽しみで楽しみで🌸💖

そうしたら
当日は朝からの大雨で
サンダーバードが止まり(O_O)

しばらく考えましたが
行けないか、と
あきらめて
すべて片付けていたら

かっこちゃんから
お電話をいただき

大阪から
車で来られる方がいるから
乗せてもらってください!
とのこと。

・°°・(>_<)・°°・。

急なことなのに
かっこちゃんの頼みとあらば!
ほんとに快く受け入れていただき
甘えて乗せていただきました。

道中
とても楽しかったです🌸💖

モナの森は
リノベーション講座のときより
ずっとずっとステキに
なっていました🌸


見づらいですが
リノベーション講座のときに

教えてもらいながら
わたしの作った椅子↑
真ん中のやつです🌸💖


あとこれも↑

作ったものを
使ってくださっていて
嬉しい🌸


そしていよいよ
染の会のワークショップが
始まりました✨

つづく。。。