「特性を見つけ、輝かせる」セラピーをしています。 | 自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

自閉症、発達障がいのお子さんの気持ちがわかるキネシオロジー

言葉が遅い、出てこない、話すのが苦手!でも、お子さんは伝えたい言葉をもっていて、それを伝えようとしています。その言葉を受信するには、まずはかかわる人が、素直に受けとめる準備をすること♪自分と仲良くなるセラピーを提供しています。

最近のお客様の
セラピーの中で

お客様が
これをやったら
輝けるよという
特性について
出てきました。

その方は
現実生活では
なかなか
今の自分に
yesということが
できないようでした。

ほんとは
すべてもっているのに。

まだ足りない
まだ足りない

って
いう声が
わたしには
聴こえるようでした。


今の自分に
yesと言えない理由

それを探して
つきつめていく
セッションもあるけど

これやったらいいよ
ってか
こういう特性をもっているよ


という
内容が出てくることも
あるんです〜


筋肉反射テストで見つけた
特性を伝えると
お客様が
なんだか優しい顔に
なりました。

筋肉反射テストは
からだの声を聴く
方法です。

軽く手に触れて
からだの反応を
探っていきます。


お客様は
これから
どうされるのかな。

楽しみです^^



同じ
キネシオロジーを使った
セラピーでも
やり方や特性はさまざま。


わたしは
特別支援学校の
教師をずっとしていて

お子さんの特性を見つめ
それが輝くように
どうするかを
ずっと考えて
仕事してきました。

結局ね、

お子さんに
やってきたことは
自分にやりたかったこと
なんじゃないかな

と最近よく思います。


なにより

わたし自身が
自分の特性を知って
輝かせることを
ずっとしたかった

のだなと
思うんです。

自分の特性って

いわゆる
得意分野とかも
そうですけれど

それだけじゃなく

自分が一番
見たくないところ
嫌なところ
コンプレックスを抱くところ
も該当するのかな
と思います。

だって
ずっとずっと
そのコンプレックスが
(悩みや欠点とも言い換えられるかも)
気になって

足りない、とか
見たくない、とか

要するに
そこに意識が向いているんだもの。

ずーっとそこに
囚われているわけだもの。

自己肯定感がもてない人ほど

苦手なこと=特性
として

あっさり
転換してしまったら
楽なのかなと
思うんです。

たとえばね

人に対して素直になれない

のだったら


素直になるための努力や
素直になれない理由探しに
集中するのは
もうやめようってこと。

だって

人に素直になれない
特性を持っていて
かつ
天才なんだもの✨

そんな特性をもっている
あなたが
適していることが、
必ずあるから

あとは
その
素直じゃない特性を
活かすために
どうするか考えよう。

あるところに
素直じゃない人ほど
違うところには
素直だったりするね✨


特性を見つけて輝かせる

そういうセラピーしています。