行ってまいりました。
見て。
このお食事たち。
よくわからないと思うので
もっと寄ってみましょう。
ハンバーグ。
アイスクリーム。
じつは
すべてが
ほぼ穀物と野菜でできている。
そして、一切砂糖は使ってない！
こんな神業料理を作ってくださったのは
この方
わたしも写っちゃってますが（笑）
未来食セミナーの講師の
「つぶつぶマザー」で
いらっしゃいます。
お料理の写真は
セミナー後の
ディナータイムの写真です。
視覚でもとても楽しめるし
舌も満足する❤️
&
現代の日本人を救うことができる食事。
ほんとうにおいしいんです。
なぜこのセミナーに
参加しようと思ったかといえば
わたしも自分のなりわいとしてる
本来の自分で生きる
というところに
繋がると思ったから。
何より
未来食の食事は
オシャレでかわいくておいしいし
食べていて楽しい
わたし
実はもう10年も前から
「未来食」について知ってはいました。
本も持ってます
その頃のわたしといえば
とにかく
こころもからだも
美しくならなければ
誰からも愛されないという思い込みが
かなりありました（笑）
ほぼいつもダイエットをしていました。
変に思い込みが強い時期があり
１年間で10キロ痩せたこともあります。
痩せるにもこだわりがあり
ただ体重を落とせばOKではなく
体の内側を美しくしてくれることに
こだわってました。
（まぁ、まちがってはないんだけど。）
スピ系の本を読んで
マクロビオティックがいいと
書いてあれば
その通りやってみようと。
やれば幸せになると思い込んでた（笑）
砂糖抜いたり
肉魚止めたり。
でも
わたしの読んでたマクロビの本は
ほんときびしいこと書いてて
（と、わたしが受けとめてしまっただけ
なんですが）
楽しくないし
美味しくない。
でもやらなければ美しくなれないし
幸せになれない。
だからやる。
→アホですね
と思っていました。
とあるスピ系雑誌に
大谷ゆみこさんが
載っておりました。
当時、毎号未来食メニューを
連載されてたのですが
そのページは
きれいでオシャレで
光り輝いてみえました。
その当時は肉魚も卵も極力がまんして
止めてたけど
これさえあれば
止めなくていいんだ！！
デザートも食べていいなんて！！！
と、やる気まんまんで
本を購入し
材料を調達。
ワクワクしながら
自己流でやってみたものの
ものの見事に失敗。
おいしくないっ。
それでも
いくつかいろいろ試したんですが
それでだんだん意欲を失い
マクロビオティックを続けても
現状としては
ほとんど変化を感じることができず
マクロビもやーめた！
になり
結局止めた結果
今の夫とも出会い
結婚することになり❤️
現在に至ってました。
今思うと
当たり前なんですよね。
心の解放が足りてなくて
ストレス満載のからだとこころを
抱えていたら
マクロビオティックやっても
その微妙な変化を感じられないよ。
なぜなら
心もからだも麻痺してるから。
特にマクロビオティックは
その当時のわたしにとっては
ストイックなイメージがあって
しなければならない、に
はまっていると
たとえば砂糖を食べたりすると
罪悪感を感じ
自分を責めるのよね。
そんな我慢をしながらの食事
からだに良い訳がないんですよ。
2013年に教員を辞めて
自分の仕事もプライベートも
自分で決めてやるようになってから
最優先したのは心の解放で
セラピーを受けたり
リアル人間関係で学んだりした結果
ようやく楽になり
本来の自分を取り戻してきました。
そしたら
からだも相当に壊れていることに
気づきまして
こころ
からだ
どっちかじゃダメ。
どっちも大事なんだということが
ようやく
腑におちてきました。
今ごろ？
って感じなのですが。
いや、頭ではわかってたんですよ。
でも、腑におとす、っていうのは
ぜーんぜん違うのよね。
で、からだを今までより
丁寧に扱い始めたら
何かやったときの
自分の体感が上がってることに
気づいたんです。
効果を感じやすくなったの。
そんな今年の夏
Facebookページで
岡田ちづさんが講師をされる
「つぶつぶ料理体感会」があり
参加したのでした。
つぶつぶ
つまり
大谷ゆみこさんが提唱する
雑穀料理についてのお話と
試食会だったのですが
めちゃめちゃ美味しくて(*^^*)
よし
もう一度
チャレンジしてみよう！
と、未来食セミナーへの
参加を決めたわけです。
前段がめっちゃ
長くなってしまいましたが
ようやく本題のセミナーについて
書こうと思います。
何かを習うときに
誰が講師か、というのは
非常に大事だなと思うんですが
ちづさんは
なんとわたしと同い年🌟
わたし、同い年の素敵な人と会うと
とっても嬉しくなるのです❤️
そして
共通の体験がありました。
（ちづさん、違ったらごめんなさい）
それは
頭で、こうしなければならない、
ということに
はまってしまっていた、
ということ。
はじめてお会いした
体感会のときに
ご自分がなぜつぶつぶマザーとして
活動をしているのか
ご自分の話をされたのですが
そのときに
わかる〜
わかるわ〜それ！
ということが多くて
だから
セミナーを受けようという気持ちに
なったんだなぁと思います。
共通点って、とても大事（笑）
セミナーの内容は
とてもここには書ききれません。
興味のある方はぜひ
体感会に行ってみてください(*^^*)
セミナーは
ほとんどが座学なんだけど
今まで、本を読んでも
わからなかった内容が
すんなり入ってきました。
からだイキイキ
こころワクワク
いのちキラキラ
＋
おいしい！
これがセミナーで一番伝えたいこと
なんだそうです。
たぶんこれ読んだだけでは
わかりづらいと思うんですが
いくらからだによくても
食べたくない料理をがまんして食べる。
からだにわるいと思って
食べたいものをがまんする。
これもよくない。
いのち、という観点が
おもしろかったんですが
わたしにとっては
潜在意識、とも通じる。
ほんとうは心の底では
やりたくない、食べたくない、
思ってるのに
やってしまう、食べてしまう。
食べなければならない。
これ昔わたしやってたやつでした！笑
いのちを喜ばせる食事
それ
つぶつぶが叶えます！
ということで
なぜ、つぶつぶなのか？
なぜ、形態として
マクロビ（砂糖、肉、魚、卵、牛乳なし）
なのか。
生物学的な、地球的な観点からの
人間の食について
地球はお母さん。
人間と火について
女性が砂糖を止められない理由
男性が肉を止められない理由
などなど
いろんなことを学びました。
知らないことも
たくさんあったので
ほんとに良かったです。
ちづさんのお宅のトイレに
貼ってあったのですが
うーんなるほど！
料理って、
コミュニケーションとも通じる。
すぐに食転換！
とはいかないかもしれませんが
日本人は
ごはんと味噌汁とお漬物が
あればなんとかなる！
とのことなので(*^^*)
少しずつやっていこう〜
ちづさん、ありがとうございました。
