人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋です。
今回は、
私が行なっている『ビリーフチェンジ・セラピー』で扱っている
24のリミッティング・ビリーフ
の1つ、
『くつろいではいけない』
を取り上げたいと思います。
※ はじめてこちらを読む方は、先に下記の内容をご覧下さい
→『セラピーの特長』
→『悩みを作り出す24のリミッティング・ビリーフ』
→『リミッティング・ビリーフを自己診断しよう!』
【リミッティング・ビリーフ】
くつろいではいけない
【主訴】(主な訴え)
- のんびり、だらだらできない。のんびりすることに罪悪感を感じる
- 横になって身体的に休むことはできるが、心からくつろげない
- ついガンバリ過ぎてしまう
- くつろいでいると、自分の居場所がないと感じる
- (非定型ではない)定型うつ病の人
(うつ病で休んでいる自分を責める。うつ病なのに休めない) - 肩コリ、首コリ(つねに過緊張の状態)
【刷り込みの場面】
- くつろいだり、ダラダラしていると怒られた
(「ダラダラしてないで、ちゃんと勉強しなさい」等) - 「自分だけくつろいではいけない」と思った
(なぜなら、「大変そうにしている親に悪いから」等) - 両親がくつろいだり、ダラダラしない人だった
(「平日は仕事、週末もずっと家事で働きずくめの母親」) - 親からの汚染(「努力の先に栄光あり」「天才とは1%のひらめきと
99%の努力である」等)
<引用元 http://www.tanada-katsuhiko.com より>
いかがだったでしょうか?
リミッティング・ビリーフは、程度の差はあれ、多くの人が持っているものです。
かくいう私も、自己診断チェックをした時は、驚いた程です。
なんと、19個のリミッティング・ビリーフにチェックが入りました。。。
そこで私は、持っている悩みと直結するリミッティング・ビリーフを
ビリーフチェンジ・セラピーを受けることで解消してきました。
セッションを受けて、今、自分が変わったことを実感しています。
自分がとても辛かったり、
悩んでいて抜け出したいけど、なかなか抜け出せないと感じている方、
自分を変えたいと思っている方は、
お気軽にご相談ください。
【一般社団法人 日本プロセラピスト養成協会】認定トレーナー・認定サイコセラピスト
人間関係改善セラピスト 斉木 拓洋
大阪・神戸・東京を中心に活動中!