ー開催報告です
11/15に「教えない知育教室・ちびっこパズル広場」講師の難波陽子先生の 「見守る覚悟、ほめる技術」 開催しました
参加者は2名+お子様1名でした^^
午前 「見守る覚悟、ほめる技術」 セミナー
午後 個別学習相談
というスケジュールでした
「見守る覚悟、ほめる技術」 セミナー
まずは、セミナーのワークで使うパズルを参加者がハサミでチョキチョキしながら、陽子先生の自己紹介
塾講師の経歴の幅の広さ(難関小学校合格率100%!難関中学受験、高校受験のクラスをご担当)と塾の裏話は個人的に興味深かったです^^
妊娠を機に退職後の育児と地域のママ友サークル~パズル広場や「見守る覚悟、ほめる技術」セミナーの開催までの陽子先生の思いとそれまでの道のりのお話しは陽子先生のお人柄が伝わってきます。
ちなみに、ハサミでチョキチョキしていたのは、アメリカ教材のパターンブロックというパズル広場で定番のパズルを切っていました。
それを使って、ワークをしました
ワークをして体感するって大事ですね。
身を持って知ることが出来た貴重な体験でした
写真はお土産のパターンブロック
パターンブロックは、日本でも知育教材として店頭に並んでいますよね。
特別支援学校に通う小6の長女もグループ授業で今、パターンブロックをやっているようです。
時々、小2の次女がやっているのを見たり、自分もやってみたりしていたせいか、クラスでダントツトップでできていると先生から伺いました。
文字の読み書きは(特に書くこと)は、困難で他のことも妹と比べても自分はできないという自覚もあって、消極的になりがちでしたが、パターンブロックを使う授業では自信がついたようでした
環境って大事だな~って時間しています
話はそれましたが^^;
セミナーについてレポート
・子どもを伸ばしたい→大人が手口を出す
・Q..子どもが集中して宿題や遊び祖をしている時、何をしていますか?→本当はどうしたらいいのか?
・必要なのは「子どもを○○すること」
・無条件に褒めたことを思い出す
そして名言出ました!
「子どもの点からの預かり物」
「子どもは図書館の本」
そうか~
と改めて、子どもを何とかしたいという気持ちを日ごろ持って口を出しているという自分に気が付くとともに、子どもの時の私も思い出します
そして、陽子先生の
子どもは自分とは全く別の人間
という言葉もじわじわ心に染みますね
この講座は、健常のお子さんだけではなく、障がいを持つお子さんのお母さんにも響く内容だと思いました
できる、できない、以前に子どもは勝手に伸びる、だけれどもその成長に言葉がけでもっと伸ばせてあげられる。それには技術がいるというお話がありました。
障がいを持つ子どもも一緒ですよね。
教えたってできないことが多い
できるまでに時間がかかる
だからこそ、大人の見守る覚悟、タイミングを逃さないほめる技術が必要なんだと感じました。
写真はセミナー中、陽子先生がご紹介くださった数冊の本の一冊
参加したお母さんからは
(帰宅後)セミナーのおかげで、今のところ、早くというフレーズを使わずにいられている
あと、帰宅してからまだ怒ってない
という素晴らしい感想が
一日でも怒らない、早くを言わなくても(思わなくても)済むっていいですよ
今回、残念ながらご参加いただけなかったお母さん方、希望日程教えてくださいね~
3人以上で開催したいと思います^^
是非、お友達を誘ってご参加ください
個別学習相談は、陽子先生も初めての試みだそうで^^
相談後、陽子先生も相談されたお母さんも
子どもをみてもらってからの方が相談がやりやすいということでしたので
1月21日(日)にパズル広場を居ごこちで開催します←決定~\(^o^)/
お子さんを参加させてみたい!
個別学習相談をされたたい!(お子さんのパズル広場参加必須です)
詳細は以下です
https://ameblo.jp/open-h/entry-12329579117.html
現在募集中のセミナー
11/27 「子どもと遊びながら学べるお母さんのためのプログラミング」
https://ameblo.jp/open-h/entry-12330915620.html
セミナー開催報告
9/12 「いのちの講座」
https://ameblo.jp/open-h/entry-12311462771.html
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