こんにちは😃
タイトル通り、9/12に行われましたいのちの講座を4名とお子様の参加で無事に終了しました
細田恭子先生のやさしい口調と声に癒されながら
赤ちゃんがお腹の中に来たときの大きさ
お母さんのお腹から生まれる時、どうやって産道をとおってくるか
人形と骨盤の模型を使って説明してくださり「あかちゃんてすごい!」と感じずにはいられませんでした。
そして、産道を通らず生まれてきた赤ちゃんに対しても、生まれ方を子どもにどう説明するかも、ひとつひとつをていねいに、参加のみなさんの顔をおひとりおひとりに語りかけるようにお話しして下さいました
そして
子どもへどう伝えるか、思春期に入った時の子どものこと、ご自身や今まで見聞きされたご経験から様々なお話をしてくださいました。
何より、深く胸に響いたのは
自分は大切にされて生まれて育ってきたということなのではないでしょうか
どのような辛い思いや経験をしているとしても、これまで生きて育ってきたということは、側に寝食を与えてくれて、語りかけ抱いてくれた大人がいたということ
当たり前のことですが、子育てをしていて大変だと思いつつ、私自身もそう育ててもらえたことを忘れていました
細田先生は、「子どもを抱きしめる」ことで本当の愛情ある肌の感触を知ってもらうと仰っていました。
異性に触られた時に本当に愛があるのかどうかわかるようにということでした。
ここには書ききれないほど、学校では習わなことをたくさんのことをお話しして下さいました。
参加の方からは
自分は大事に育ててもらったんだということを知った
聴いてよかったというのが一番の感想です。(中略)なかなかとっつきにくいテーマをわかりやすく、納得できる方法で進めていただき、その後の我子まで伝えられる自信もつきました。
すごくわかりやすかった。こういう教育は自分自身も詳しくされていなかったので凄くためになりました。
感想ありがとうございました!
講座の後は居ごこちランチです
写真は細田さんからいただきました~
ガールズトーク炸裂でした(笑)
それぞれの生理のことなど尽きません(^^;
母と娘の生理講座のリクエストもいただきました(╹◡╹)❤️
受講して、伝える「言葉」の伝え方の大切さを感じました。
細田さんもおっしゃっていた通り、ボギャブラリーを増やすことが大事と。
12月上旬くらいに開催したいと思いまーす^ ^