基礎練習をじっくりゆっくり身に着けた2時間

7月28日（土）

場所：銀座deフットサル平和島コート

参加人数：14人

基礎練習

今日は基礎練習をみっちりやりました。

メニューはいつものとおりです。

①インサイドキック　左右足

②インキック　　左右足

③浮き球のインサイドキック　右左足

④浮き球のインキック　左右足

⑤ゴール練習（ピボ当て）　左右

そして今回は追加されたのが

パス交換をしながらボールを運びシュートするという練習。

簡単そうに見えますが、

パスする相手がどこまで進むか予測し、角度を調整しなければいけないし、

スピードもあわせなければいけないので、実は難易度が高い練習です。

↑ゴール前まで上手く運べたらシュート！

自信がないうちは、すぐにパスを出さなくていいので、
蹴りやすいタイミングで、しっかり相手へボールをつなげましょう。

ゲーム練習

毎度のことですが、夢中になると声をかけないでパスをしてしまい

味方が受け取れず、そのまま相手に取られるという場面が、

よくあるので、確実に味方に渡したいのであれば声を出すようにしましょう。

また、ただゲームをやるのではなく、

自分たちの目標を作ってゲームに挑んでください。

何でもいいです。

「ボールだけをみない」「パスを確実にする」「声を出す」「マークを徹底する」など・・・

それと、まだボールばかりに目がいってしまい

味方の位置確認があまいので、顔は常に正面を見ながら

目線だけでボールを確認できるようにしましょう。

今日の「太田の絶対マスターしてne」ポイント

3人で「8の字」をイメージされる動きのまま、パスを回しながらゴールを目指す方法で

「エイトの動き」をといいます。

これは常に動いているため

相手が非常にマークしにくく、ボールを運ぶ上で有効な手段となりますので

ぜひ、覚えてください。

↓動きについては動画を見てください。

分かったかな～。

デビュー戦は課題発見のいい機会に・・・

7月15日（日）

天気：台風

参加者：7名＋応援2人

先に結果から報告です。

6チーム中、5位でした・・・・。

いやいや、でも見てください、スコア表。

赤枠で囲っているのが、わがチーム「アグチッタ」です。

ある1試合を抜かして、ほか4試合はほぼ互角だったんですよ～。

一番右の○で囲っている数字が順位。

で、右のオレンジで囲っているチームが過去にないくらい最強のチームでした。

コーチ曰く「男性でも、そう簡単に勝てないかも」と。

どうすごいかというと、パスの正確さ、シュート率の高さ、

チームプレーのカンペキさ、すべてをとってもハイレベルで、

シュートに限っては、威力のあるトゥキックで

確実にゴールのサイドを捉えてくるので、試合中にゴレのまーの指が負傷してしまいました。

○試合のハイライト

↑うちだけユニフォームがないのでビブスでした。↑作戦会議中～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

↑体育館なので、かなり暑くみんな滝のような汗を流してました。

他の互角のチームにしても、ちょっとした

こちらのミスやスキで差が出てしまったので、

こちらももうちょっとだと思います。

今日の試合の総評についてはビデオをご覧ください。

コーチの話から、試合のコンディションがわかるかと思います。

課題たっぷりの試合で、みんなにとっては、いいデビュー戦になりました。

ちなみに、石松コーチが大崎コートにいたのですが、

石松コーチ曰く「田町の時より、全然上手くなってて驚いた・・・汗」とのこと。

○おまけ

みんなおつかれさまでした～。

他のチームの写真を見るならこちら↓
http://www.ginza-de-futsal.com/ohsaki/

ポストプレーの練習

参加者：6名、場所：新木場

気温：とてつもなく蒸し熱い・・・。

備考：今日は初心者のドイちゃん、ちゃこちゃんが参加してくれました。

開始はアップ後、いつものパス練習とシュート練習からやりました。

コーチが「次はシュート」と言ったら、全員サイドに2手に別れ、

ピボにいるコーチへボールをパスし（＝ピボ当てという）、走りこんでシュート！

というスタイルが、即座にできるようになりました。

①↓パス＆トラップ練習　　　　　　　　　　　　②↓ピボ当て＆シュート練習

まっちぃの弾丸シュートの瞬間。

キャプテン翼の1シーンみたい～((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ


●セットプレーの練習

さて、試合1週間前ということで、今日もセットプレーの練習をしました。

ポイントは以下の4点

①８＝エイトの動きを覚える

②パスを待つのではなく、パスをもらいに走りこむ。

③エイトの動きをしながらピボ当てを確実に行う

（もちろん、ケースバイケースでそのままシュートしに行ってもＯＫ）

④常に空いている場所を意識し、フォローをする。

一部、練習風景を動画でお楽しみください

（音声はデジカメ撮影のため若干聞き取りにくいけど許してください～）

動画でコーチが教えているのはディフェンス時のポイントです。

コートのサイドでボールの取り合いになったら、ディフェンスは外へ外へ追い込みましょう。

その際は、相手を見るのではなく、ボールを見るようにしてください。

そして、周りの人は声を出すようにしましょう！

おまけ

コーチ、リンチされているわけじゃありません・・・・。

怒られているようにも、かつあげされているようにも見えるけど、違います♪

答えは↓

ボードを使って動きのイメージをレクチャーしてました～。

コーチありがと～～！ほんと、わかりやすいです♪

今日もとっても充実した練習でした！