子育て奮闘中の笑みです
毎日ものすごい暑さで
「暑くて暑くて大変だわ！」
と言っていましたが
梅雨らしく雨が降り始めると今度は
「雨が続いて大変だわ！」
と言っています。
晴れても降ってもつい愚痴が出ちゃうんですね
お天気に文句を言っても仕方ないので
その日のお天気をそのまま受け入れて
愚痴ではなく「じゃあこうしよう」と
明るく過ごしたいものです
先日、『ハズレ担任に不信感しかなく』
と言う題名の記事がありました。
何かしら？と思って読んでみると・・・
『好感の持てる先生とそうでない先生。
人には相性と言うものがあるので
自分にとっての‷当たりはずれ”があるのは仕方のない事です。
仮に我が子の担任が‷ハズレ”だった場合
その1年間は辛いものになりそうです』
と言う事で
実際に担任の先生に不信感を持っている人たちの
投稿が載っていました。
『ついそっけない態度を取ってしまう』とか
『気まずいから学校公開にも行かない』とかある中
「子どもを人質に取られているから変なことはできない」
として
「内申書も先生の考え次第で良くも悪くもなるだろうから
子供の為に我慢している」
と言うのがありました。
ママたちは
「我が子の担任は当たりかはずれか」
で盛り上がったりしていますね
家庭教育では
「担任の先生の悪口を子どもに言わない事」
と教えていただきます。
「あの先生は○○で困るのよね」なんて言っていると
子供が「先生は困る人なんだ」と思い
子供が先生に不信感を持ってしまいます。
子供には
「先生はみんなの為にこうしてくれて良い先生だね」
と伝えて、子どもの心に
「先生は良い先生なんだ」
と入れてあげると良いそうです
そして困る所、こうしてほしいという所などは
直接先生に『相談』と言う形で伝えるようにしましょう
と教えていただきます。
次女が小学5年生くらいの時の事です。
音楽の先生の香水がきつくて
匂いで気持ち悪くなる子も出たほどでした。
子供達の中では席によるのでしょうか
「臭い」と言う子とそうでもない子といたようです。
子ども同士では「先生臭いよね」と言っていても
音楽の先生には言えず
家では親に話していたようで
お母さんたちの間でも
「音楽の先生は臭いらしい」
と評判になっていました。
においというデリケートな部分でしたので
どうしたらいいかしら？と思っていましたが
担任ではないので会う機会もありません
そこで保護者会の時に担任の先生に相談しました。
すると先生が音楽の先生にさりげなく
伝えてくれることになりました。
そして香水問題は少し緩和されました。
今は我が子の為にと言うか自分勝手な思いの為に
学校に激しく文句を言う
『モンスターペアレント』が多いようです。
もちろん先生や学校に
意見を言ってはいけないわけではありません。
でも同じ言うにしても
言い方って大事だなぁと思います。
私はうまく言えない（表現できない）方なので
田島所長さんのお話をよく聞いて
話し方を勉強しています。
キレイな話し方ができるようになりますように・・・
頑張ります