子育てサロン

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子供のしつけ、子育て全般に関する情報、一口アドバイス、体験などを
公開します。

こんにちは!スミレです。

家庭教育セミナーで、「小さな努力を認める」という宿題が出ました。


我が家は、今、経済的にちょっと大変で、とっても質素な生活をしています。

そして、1円を稼ぐのに日々、小さな努力を積み重ねています。

その中で、レシートをスマホで写真に撮り、品物のバーコードを入力すると、その日の買い物に応じて、1円とか、5円とか、多い時は17円などもらえるアプリがあります。


きっと、どこかのメーカーで、お客様がどんな物を買っているのか、その傾向を知るのに役立つのでしょう。


買い物から帰ると、主人がスマホでパシャッとレシートの写真を撮り、一緒に品物のバーコードをピッピッと写しとっていきます。


そして、集計すると、「今日は、けっこう品物があったのに1円だった。」とか、「今日は3点しか買わなかったのに15円も入った。」など、その時々で違ってきます。

ゲームアプリなので、ボーナスがついて多い時もあるようです。


その時です!

少ししか買わなかったのに、10何円もついた時!


「わー!こんなに!!ありがたいわね。日々の努力の積み重ねで、こんな時もあるのね。」と、金額の結果よりも、日々のコツコツとした努力の方に重きを置いた言葉がけを心がけています。


すると、主人の心に、少しづつ、日々の努力の尊さが染みわたるようです。


私自身も、日々の地味な努力をありがたく、楽しく感じます。


こう思えるのも、家庭教育で、「日々の小さな努力を認める。」と、教えていただいたおかげさまです。😃



子育て奮闘中の笑みですニコ

 

ここの所、急な雨が多いですね雨

しかもザーッとすごい降り方です。

先日は仕事からの帰り道

ちょうど雨にあたってしまい

小さな傘だったので家に帰るまでに

スカートがビショビショになってしまいました汗

今年は雷(落雷)も多いそうなので

皆さまお気を付けくださいませ。

 

 

先日、職場の上司が異動になりました。

 

私はいつも上司が変わる度に

しばらくドキドキで仕事をしています。

 

上司によってお店の雰囲気が違うからです。

 

異動になると聞いた時

次の人はどんな感じなのか

どういう人なのかとドキドキしていました。

 

そんな中新しい上司の噂を聞きました。

 

とても厳しいのか

たくさんバイトの子を雇っても

みんな余り続かず辞めていくというのです。

 

「そんなに怖い人なの~?!

私もやっていけないかもしれない。

どうしよう?」

 

何もわからないのに

すっかり『怖い人』と言う先入観が

出来てしまいました汗

 

でも田島所長さんから

『先入観を取る』事を教えて頂いているので

そんな風に思ってしまっていては

いけないとも思います。

 

これからその上司と仕事していくのに

どうしたらいいんだろう?

と考えてしまいましたあせる

 

 

そこで所長さんに教えて頂きました。

 

所長さんは

「先入観をっ持つというのは

例えれば色眼鏡で見るという事なんですよ。

青い色眼鏡をかけて見ると

何でも青く見えますよね。

だから色眼鏡を取って

ありのままに見ると良いんですね。

噂ではなくて自分の目で見る事が大事です」

と教えてくださいました。

 

そうよ!

 

私には家庭教育があるのだから

上司との触れ合いも家庭教育の実践だ!

 

そう思い

教えていただいた事を心に置いて

これからの触れ合いに生かしていこう

と思う笑みでしたニコ

暑さ寒さも彼岸までと言われますが

記録的な猛暑が続いていますね💦 

街はすでに秋冬ものの衣類が出回っていますが

長袖の上着を着るのはいつになることやら…

エアコンを使わなくても、窓から気持ちの良い風が

入ってくる日が早く来ないかな~イチョウ

おはぎを食べながら、待ちわびている

“ころん”です。

 

 さて先日、家庭教育セミナーの中で

言っても仕方がないとわかっていても

つい子どもに言ってしまいがちな言葉を聞いて

クスッと笑ってしまったのですが

『あれ?よく考えたら、私も言ってる…』 

と思ったことがありました。

 

例えば、「あなたは、やればできるのに

ちゃんとやらないからよ」と、子どもに言っても

その時その子に『やる気』が無かったら

お母さんから何と言われても、『よし、やってみよう』 

とはなりませんね。

 それから、兄弟やお友達と比べては

「〇〇ちゃんに負けて、悔しくないの?」 

と、子どもをせきたててみても、本当に悔しかったら

親に言われなくても努力します。

悔しいのはお母さんなのです💦

また、「こんなに優しい問題、どうしてわからないの?」 

と思うのは、親の立場から見たもので、その子どもに

とって優しい問題なら、きっと出来るはずです。 

と、このように私達親は、子どもが困ってしまうような

言葉を、なにげなく、悪気もなく投げかけていませんか?

と言われ、ドキッとしました。 

これは、子どもに対してだけでなく夫にも言ってるかも…

 相手が誰であれ、このような言葉は

自分の思いを押し付けているだけで、相手の立場を

考えていませんね。

 

家庭教育セミナーで

「相手の立場を考えるには、まず思いやりの心で

ふれることです。『思えば思われる』親子関係に限らず

人間関係は思いやりの心で広げていきたいですね」 

と所長さんがおっしゃっていました。

 

自分が言われたら、どんな気持ちになるかしら?

せっかく家庭教育で教えて頂いたのですから

さっそく実践してみよう!

『思えば思われる』ような言葉かけや

触れ合いをしていこうと思っています。ラブラブ