こんにちは!スミレです。
家庭教育では、できない所を直そうとするのではなく
できたところを認めることが大切。
と、日頃教えていただいています。
先日、我が家にいる赤ちゃんが
夜中の12時のミルクを飲み終えたあと
朝までずっと泣いていました。
娘は、夜中、大変だったようです。
そして、翌日の朝、6時のミルクを飲むと
少し抱っこしてもらったあと、7時から11時45分頃まで
赤ちゃんは、ぐっすり眠ってくれました。
この時が勝負!!
赤ちゃんを抱っこして話かけました。
「5時間近くもよーく眠ったのね。良かったね。
ごきげんだね」と、まず、できたところをほめました。
そして、少し窓を開けて、外の空気にふれさせて
窓の外の景色を見せながら
「きれいなお空だね。緑の葉っぱがきれいだね。
白いお花が咲いてるね。外には、楽しいことが
いっぱいあるのよ。」と、語りかけました。
「何で夜、寝ないの!もう大変!」と、赤ちゃんに向って叱るより
「朝から5時間近くもよーく眠ったのね。偉いね。健康なのね。」と
まず、できたところを認めてほめて、そして、次に良い暗示を!
「だんだん、夜眠って昼間あそぼうね。昼間は、明るくて
楽しいことがいっぱいあるよ!」と、未来への良い暗示を与えました。
赤ちゃんは、何でも見ている聞いている!
ひとつ、実践できたのも、家庭教育で
「できたところを認める。」と、教えて頂いたお陰様です。