子育て奮闘中の笑みです
春は三寒四温と言いますが
今年は暖冬でしたので今頃になって
真冬の寒さがやって来たような感じです。
寒暖差が大きい日々となっていますが
その中で一歩一歩春に向かって歩んでいる所です。
この前ネットニュースを見ていたら
『乳幼児の発達遅れる原因に
～テレビ・DVDの長時間視聴』
という記事が目に留まりました。
それはカナダの研究を受けて
日本でも同じ手法を用いて調査したそうです。
『１歳時の視聴時間が長いと
2歳時のコミュニケーション領域の発達スコアが
低くなる（発達が遅れる）。
２歳時の視聴時間が長いと
３歳時の走る・歩くなどの「粗大運動」
手先の器用さなどの「微細運動」
他人とのやり取りに関する行動
という３領域の発達スコアが低くなった』
この研究を行った助教は
「親hが計画的な視聴を考える事が大切。
テレビに頼らず
絵本を読んで話しかけたりする時間を
少しでも増やせると良いと思います」
と話している。
とありました。
その記事を読んで私はすぐに
「家庭教育で教えていただいている事」
が頭に浮かびました。
幼児期は豊かな心を育てる事が一番大切な事で
笑顔で温かい言葉がけをしましょう
と教えていただいています。
また、抱っこするとかママの膝にのせて
絵本を読んであげるとか
スキンシップも大事です。
「テレビに子守りをさせない」
という表現で教えていただきますが
それは長い時間テレビを見せて
一人で放りっぱなしにしてはいけないという事です。
幼児期子どもは親との触れ合いで
コミュニケーションの方法を学んでいくわけですから
テレビを見ているだけで触れ合いがなければ
コミュニケーション能力は育たないですよね。
ロボットを育てているわけではなく
人間を育てているのですから
人間らしい豊かな心を持った子に育てたいですね。
家庭教育でこの大切な所を教えていただけて
本当にありがたいです。
所長さんがいつも
「温かい触れ合いをすることで情緒が安定します。
情緒が安定すると発達するのです。
まずは情緒を安定させることが大切です」
と教えてくださいます。
乳幼児をお持ちのママさん！
子供の情緒を安定させるためにも
たくさんスキンシップしてあげてくださいね
私の周りの縁あるママたちにも
この大事な話をお伝えしようと思う笑みでした