さんまの歌の歌詞・・・・
「幸せってなんだっけ、なんだっけ・・」一度聞くと耳に残る、インパクトのある歌詞ですよね。
皆さんは、どのような時に「幸せ」を感じますか?
ちなみに、家庭教育スタッフに聞いてみたところ・・・・
*子どもの笑顔を見たとき
*息子家族が幸せに、仲良く暮らしているのを見たとき
*少しの親切な心が「ありがとう」と返してくれた時
*晩酌の冷えたビールを飲んだ時(笑) などがあがりました。
人によって、「幸せ」を感じるのはさまざまですね。
でも、よ~くみてみると、ビールを除くと(?)、人から喜ばれた時、人が喜んでいるのを見ている時であることに気付きました。
家庭教育でも教えていただきましたが、人間には、自己保存と、種族保存、集団本能という本能で生きているといわれていて、その、集団本能の中には、「人から喜ばれるとうれしい」という心があると教えていただきました。
だから、本能的に「人が喜ぶこと」は何か?どうすればいいのか?と知らず知らずに考えているそうです。
誰もが実は、人から喜ばれたいと願っているそうです。人から喜ばれる存在になりたいと願っているそうです。
そのためには・・・・
不平不満は言わない。愚痴、悪口、文句は言わない。
反対に、「うれしい」「ありがとう」などをたくさん口にする。肯定的な言葉をたくさん使うと人から喜ばれる私になれるそうです。
所長さんが以前同じようなことを教えてくださいました。
幸せの七福神ならぬ、幸せの祝福神゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
1.うれしい 2.楽しい 3・幸せ 4・愛してる 5・大好き 6・ついてる 7・ありがとう
この7つの肯定的な言葉をたくさん使うと、自分の心が豊かになり、まわりも幸せになれるそうです。
所長さんから頂いた言葉の中で、今でも忘れられない言葉です。
自分が高まって、物事を前向きにとらえることによって、
見える環境も変わってくるはずです。
自分の見方を少し変えると、出てくる結果も違ってくるはずです。
だから家庭教育は、「子どもを変えたいのなら、まず、お母さんが変わればいいのです。」と教えていただいているのです。
子どもを変えようと力むのではなく、自分の見方を変えて、肯定的な言葉をたくさん使ってみましょう
幸せってなんだっけ・・・・・・
自分が輝くことかな(*^▽^*)