日本語には沢山の同音異義語が存在する。橋と箸とか、放棄と箒とか、数えだしたらきりが無い。
その中で最近気になるのがサーズ。
『SARS(Severe Acute Respiratory Syndrome)』 と 『SaaS(Software As A Services)』。
前者のサーズは、最近めっきり聞くことがなくなった。
後者のサーズは、所謂 IT 業界に身をおいている人は、ここ最近良く耳にする。
コンテキストでどちらかを判断するのは容易だが、どちらか一方 ― 特に SaaS ― を聞くと、もう一方のことを私は思い出してしまう。
これらかの人生で SARS という言葉を聞く回数は、SARS がまた流行しない限り、ゼロに近づくと思うが、SaaS という言葉はこれから数年は聞き続けると思う。
SaaS が流行っている間は、私の中で SARS という言葉は存在し続けるであろう。
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