「昨日やれなかったことを
今日やらなければならないと
自分に課している人もいるだろう。
でも、昨日やっておくことで
大きな意味があったのに、
今日やっても月遅れの雑誌を読むようで
意味が薄れているかもしれない。
それは白紙に戻して
今日やっておくことで意味が大きいことを
考えてやるべきである」
-志茂田景樹-
あー、なるほど!
膝をポンと打つような気持ちになりました
私も例にもれず
毎日あーやらなきゃなー
と思うものがリストであります。
今携わっているプロジェクトのことや
確定申告のこととか
それから部屋のあの辺りの掃除や
ゴミ出しとか
冷蔵庫の中の整理とか
大きいと思えることから
ごくごく小さなことまで。
小さいことから始めればいい
なんて、思ってもなかなか出来ず
あたふたと一日が過ぎます。
こういう思いの方って
多いのではないでしょうか。
私の場合、今までの対策は
これでよしとする
と言うものがありました。
一日一つ何かきちんとやったら
「よしとしよう」と自分に言う
その時その時をその事だけに集中すると
結局あたふたするよりは
事が早いのです。
でもやるべきリストは
なくなることはありません。
やらなきゃいけない事というのは
楽しい楽しくないに関わらず
朝起きて、歯を磨くみたいに
必ずありますから。
もし一日を真っ白から始められたら
気持ちは変わるかもしれない
景樹さんのつぶやきを見て思いました。
前の日のリストは
前の日の気分で作っています。
そして、その日やりたいことも
その日の気分でやっているはず。
一日一日白紙からリストを書けば
逆に新鮮な気持ちになれるのではないか
そう考えました。
その日その日、
やりたいことは違うのですから。
それでも
残っていくリストはあるでしょうが、
一番の敵は罪悪感です。
残ったアイテムを見て
私はぐうたらだ
私はだめ人間だ
そう思い続けると翌日もまた
ずっとその思いが残りますが
毎朝書いてやりたいことからやると
やりたいことから
確実に終わっていくでしょう
何か一つ終わると
人は気持ちが安堵し
次へのやる気も起こってくる
やるべきリストのなかで
おこげのように底にこびりついていたもの
それらに着手する気持ちも
少し前向きになるのではないか
そんな風に考えました。
☆
その日一日が
まっさらの新しい日で始まる
この感覚はきっと
私たちに新しい活力を与えてくれて
その感覚を得ることが
罪悪感よりも数倍大切だと思います。
その日一日は
まっさらで始まる事には
間違い無いのです。
なぜなら太陽は一度沈んで
また朝になると上がってきます。
殆どの生物は夜に眠り
朝目覚めます。
田舎の祖父は毎朝井戸から
一番水を汲んで、神棚に供えていました。
母は今でも
毎朝東の空に手を合わせます。
朝は全てが生まれ変わるようなもの
そんな気持ちで
昨日の私と今日の私を繋げていけたら
などと思っています。
やるべきリストが溜まってきたら
「これでよしとする」をうまく使いつつ
あたふたをやめて
一日一日に新しく集中することが
きっと有効かもしれません。
うつつ
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