マラカイトハリトカゲの飼育環境 | 子供、トカゲ、サンゴ、食べ歩き、映画、etc。人生は楽しみましょう!

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マラカイトハリトカゲがちょっと飼育が大変。

 

とショップの方に聞いたので、参考にしたい方がいれば

 

という情報提供です。

 

これで2年半ぐらいたっても対してメンテナンスがなくても

 

ぴんぴんしているので結果的にありなんだと思います。

 

むしろちょっと太り気味です。

 

育ってみてわかったのはどっちもメスっぽいので

 

繁殖もせずのんきに暮らしてる感じです。

 

最初のころと違い、ケージの外の私を気にすることもなく

 

ぼけーっとしています。

 

 

 

マラカイトハリトカゲの生息地考察のもと

 

うちではずっとこんな環境で飼っています。

 

土を5cmぐらい敷いてその上に苔を敷いてます。

 

水入れに水が入っていて湿度を多少調整しています。

 

汚れてきたらケージ内に水を捨てて

 

新しい水を入れます。

 

ケージ内に捨てると地面にしみこんで湿度調整になります。

 

最初のころは濾過バクテリアを薄めて霧吹きで撒いていました。

 

 

 

定常的には苔が枯れない程度に霧吹きをします。

 

ケージの壁についたうんこを取ります。

 

餌は基本、虫エサです。

 

最近はミルワームが多いです。

 

コオロギだと逃げて繁殖するので・・・。

 

ミルワームはがっつり栄養価を高めます。

 

スピルリナとカルシウム粉末、あと兎の餌をあげています。

 

虫エサなのは忙しくて餌付けの手間をかけられないというのが

 

最大の理由です。

 

一応、ショップによると餌付けは可能だそうです。

 

 

このミルワーム式だと

 

ごそっと餌入れに入れるだけ。

 

トカゲたちはその後、2週間ぐらい放置でも

 

全然元気に生きています。

 

 

同居人としてニホンヤモリ2匹とオカヤドカリ、ムーアカベヤモリがいます。

 

ムーアカベヤモアリは生息環境が違うかもしれないけど、

 

ちょっと時間がなくて調べられてません。

 

今のところ元気です。

 

 

オカヤドカリは大きいサイズなので、襲われません。

 

残飯処理みたいなことをしてくれます。

 

現地の生息環境を考えると

 

マラカイトハリトカゲの飼育環境と同じで

 

大丈夫だと思っています。

 

大きいサイズは砂浜より森にいるので。

 

ただ、土の深さが足りないので脱皮が心配ですが。

 

 

あんまり手間をかけられないので、こんな感じですね。