(今日は、火曜日 だが
振替定休日の為、普段と違う事を書くようにしている)
久しぶりに行くと、いつもと変わりなく迎えてくれる
自分のお気に入りの店だ
誰しも、お好きなお店があると思う
そのお好きなお店を、知り合いと堪能したいし、
良さを分かち合いたい・・・と思う
その良さを自分と同じように分かち合えたら、なお・・・嬉しい
でも、逆に誰にも教えたくないお店もあるかもだ
自分達の好きな店だが、出来れば自分だけの場所であってほしい
そう思うのも、お客でもある
先日ある本を読む
「孤独の中華そば 「江ぐち」」
筆者の久住昌之さんの、妄想と予測が入り混じる内容だが
そこには、お店への愛が半端ない
食べる機会がなくなった「江ぐち」のラーメンを
その店で仕事をしている方の姿が見えてきて
無性に食べたくなる内容だ
店への愛
何様のようだが、今の世の中
どれだけの方が、店への愛を饒舌に語れるだろうか?
饒舌・・・でなくても良いけれど
猛烈に愛する、店は皆さまあるだろうか?
モヒカン店長の愛する店
いつもとは違う日に行くが、
偶然にも弊店のTシャツを着てくれている
その姿を見るだけで
どちらの愛もが猛烈に交差する・・・・・・そんな夜
(ikuko)