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おおおかのボクシングBLOG

ボクシング・格闘技観戦後の感想がメインです。


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大岡            それだけの光と影、理想と現実のギャップとか、本当に信じていいのか分からない取り巻きが近寄ってきたりもあるでしょうね。
良し悪しの判断が、どんどん付きにくくなってきて。

竹村            本当そう!
すっごい寄って来るからね!!笑
それが落ち目になると、ブワッて離れていくからね!!

大岡            そういう部分でいうと、キックボクシングは、、、

竹村            全然マトモ!!笑
でも、それだけお金が発生してない世界だという事を表しているんだけどね。
そう考えると、キックボクシングは純粋だよ!笑
 
大岡            そういう刺激と純粋な部分を考えると、
辞める勇気っていう難しさがあると思うんですよね。
辞め方が分からないって方は、たくさんいると思うんです。

竹村            めっちゃ多いと思う!

大岡            竹村さん自身も難しさを感じていませんか?

竹村            オレの場合は、44歳になるし、手術してリハビリっていうのを3回やってて。
下顎の骨折は良いんだけど、
両膝やってるから走れないし、
あと元々持っている身体的なパフォーマンスが、40歳の辺りを境にガタガタと落ちたと感じて。
倒れる所まで追い込んでみようとしても、そんな事には中々ならなかったんだけど、
40辺りから、毎年1~2回倒れるようになって。
加齢によるパフォーマンスの低下というのを調べていくと、
「熱に対する耐性」が落ちるという事が記されていて、
それから夏は気をつけているんだけど、

"昔は、これくらい練習した!"

"最低、これくらいやらないといけない!"

っていう思いに駆られたり、練習してると夢中になっちゃう自分がいて。
抑えなくてはいけないって思うんだけどね。
だから今は、一番練習をやってた頃の半分くらいだもんねー。

大岡            そういうのも自分の身体と向き合っていく事と、キャリアで感じ取っていく事なのでしょうね。
最初は、練習量を落とすのは難しいんでしょうけど、
その辺りの意見交換を大月晴明とされたりとかしますか?

竹村            大月君も考えてる事は一緒で、

「練習をすればいいってもんじゃない、質だよね」
っていう話と、
よく一緒に言うのが、

「今、オレらは怪我をしたら終わりだ」

っていうのを第一に置いてやってて。
ちょっとした故障でも、戦力を削がれる事になりかねないし、
競技生命を絶たれる事にもなりかねない。
で話を戻すと、そういう事を踏まえて、ここが潮時かな?って思ってて。
本当は、2年前くらいに辞めるべきだったのかもしれないけど、
ベルトを取ってから辞めたいと思っていて、ようやく取れて。
で、それで辞めたら団体に対して忍びないし、なんか単純にズルいじゃん!笑

大岡            まあ、「勝ち逃げかいっ!!」って思う人はいるでしょうね。

竹村            だから、最後までやろうと思って、大月戦をやって。

大岡            それが、すごいですよね!
大月戦が、転がり込んで来るんですから!

竹村            でもね、オレみたいな選手じゃない本当のトップ選手にやらせてあげたいって、
申し訳無い気持ちだった。
大月君の貴重な一戦を、俺に使わせて申し訳ないなと思っててね。
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大岡            それは、そういう星の下に生まれたというか、
それが巡り合わせとしか言いようが無いと思います!
でも何故、大月晴明が竹村さんと戦うと指名されたと思いますか?

竹村            まあ、それは最初マッチメーカーから、

「次の試合、大月ってどう?」

って言われて僕は、

「すいません。
大月君は友達だし、あと、、、強すぎます  笑」
って言ったの。笑

やるなら倒すつもりでやりますけど、
実力差があるミスマッチだと。
誰も得をしないマッチメイクだと。
それで「大月君は、この話を知ってますか?」と伝えたら、
マッチメーカーから

「いや、大月君がやりたいと言ってきてるんだよ」って言われて。

それで、大月君がやりたいって言ってくれてるんだったら話は別だから、
「じゃあ、やります!」って受けたんですよね。

大岡            なるほど!
これで断ったら、逃げている事になりますからね!

竹村            そう!!
ちなみにNKBのパンフレットにて1ページ、僕の連載ページを頂いてて。
その中で大月君との対談をやらせてもらったの。
そこで、
「どうして、オレとやろうと思ったの?」って聞いたら大月君は、
「前に練習した時に、ウェルター級の選手って皆んな動かない選手ばかりなのに、
竹村さんは動くし、やりにくかったから真剣勝負で戦いたいと思った」
と言ってくれてた。
あと、これは推測でしかないけど、
大月君は40歳でKrushのベルトを改めて取って。
43歳でベルトを取ったオレに、シンパシーを感じてくれたんじゃないかな?って思ったりもしたのはあるよね。
それにしても、だよ!
オレは、大月君がNKBに2戦も参戦してくれた事を感謝の念しかなくて!

大岡            大月選手は、NKBのファンですからね!

竹村            でも、考えると大月君がNKBに参戦するメリットなんて何もないのよ。
でも、参戦してくれたっていう大月君の器の大きさに感謝の念しかないですよね!

ーーーーーーーーーー

大岡            これを聞かないといけないですね!
大月晴明✖︎ヤスユキの予想を是非、占ってもらいたいんですよ!

竹村            まず、ヤスユキ君のディフェンス能力の高さ。
そしてディフェンス一辺倒じゃない試合を演じているし、右ストレートは凄く伸びる。
大月君のパンチは、外からの軌道で行くからヤスユキ君は内側をエグっていくと思う。
みんな大月君に対して、それがなかなか難しくて見ちゃうんだけど、
ヤスユキ君は跳ね返して行けるんじゃないかなと思う。

大岡            その勇気が必要ですね。
でも、ヤスユキだったら行くと!!

竹村            そうだねー。
僕から見た、大月君とヤスユキ君って、大月君の方が近い存在で。
大月君は、単純に友達だから。
とは言っても、ヤスユキ君は元NKBで非常にシンパシーを感じていて。
ヤスユキ君の試合の度に、僕は
「勝ってくれよ!」
って、いつも願ってしまう。
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大岡            こういう話を聞いていると、どっちが勝ってほしいっていうのは難しくないですか?笑

竹村            これはねー、、、

明日に続く。

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僕のブログについてTwitterにてコメントを下さったNKBの王者だ。
その翌日か翌々日に、下北沢の犬拳堂に行くと、マスターから
「この間、竹村君が来ててねー。
ウチの嫁が、昔から知っててね…」と言ってくれた事がタイムリーだったので、そこからやり取りをして犬拳堂で会う事なった。
犬拳堂で会った時は、とにかくキックボクシング談話しか出来なかった。
僕がNKBの事を、よく理解してなかったのも大きい。

そして、後日改めて会ったのだが、、、まあー相変わらずの雑談になった。
僕は、竹村選手がNKBにさらなる息吹を与えるのを期待している。
竹村選手は、大月晴明とは練習仲間でありながら、今年試合をした男。

そんな男のインタビューをご覧下さい。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
大岡            いやー、この間の会話は、さすがにインタビューの記事として成立してないですねー  笑

竹村            まあ、そうでしょうね!
じゃあ今回は、先に質問内容も見てるので、それに習って行きましょう!笑

大岡            そうですね!
では、まずはヤスユキ選手を初めて見たのは、いつでしょうか?

竹村            それが、誰々戦だったとはハッキリ言えなくて。

大岡            竹村さんと試合が被る時って、少なかったんですか?
ヤスユキ選手は、K-U(キック・ユニオン)で、竹村さんは日本キック連盟(以下、連盟と略)なんですよね?

※NKBとは、以前は四団体合同ランキング(NJKF、日本キック連盟、APKF、キックユニオン)を作っていた団体。
その中でも、日本キックボクシング連盟は約40年くらい行われている歴史ある団体だと以前聞いたことがある。

竹村            そうそう。
ヤスユキ君は、K-Uなのでディファ有明で興行をしてて、
オレは、連盟だったので後楽園興行に出てたので、もちろんK-Uも見に行く時はあるんだけど、いつもじゃなかったので。
だから、どれが最初に見た試合っていうのは分からなくてねー。
でも、すごく印象に残ってるのは、のちにフェザーとライトで二階級取った佐藤祐平って選手がいて。

大岡            佐藤祐平…知らないです。

竹村            そうかぁー。
まあ、佐藤祐平がランカーだった頃にヤスユキ君と戦ってて。
佐藤祐平は、スタミナがあって手数も豊富な選手なんだけど、何も出来ずに完封された試合が、とにかくインパクトがあって。
佐藤祐平は入って行きたいのに、入れない試合だった。

大岡            それはプレッシャーで下がらされたんですか?

竹村            あれはねー、記憶が正しければ佐藤君が入って行こうとしたら、ヤスユキ君に左のハイキックを蹴られてた。
ヤスユキ君がどのように考えていたのか分からないけど、祐平の右のパンチを警戒してたのかもしれないけど、
その形をそのまんま!
ずーっと試合を続けて勝ったのよね!!

大岡            ほぉーー。

竹村            あの試合において、ヤスユキ君が、あのゲームをやり続けられる遂行能力に、

「すげぇー!あれをNKBで、やり続けたぞ!」

っていうのを思って。
NKBって、ヤスユキ君みたいな選手は評価されずらいんだけど、それを何一つ揺るがずにやりきったところを見て、
僕はシンパシーを感じたのよね。
僕は、連盟の選手なので
「バチバチに行けよ!」
って言われてるタイプだったけど、僕はそういう選手とはちょっと言えないのもあって、、、

大岡            ガンガンやり合うだけが格闘技じゃないんだ!という事ですね!

竹村            そうそう。
そういう面が、ちょっとNKBには足りないから、外からは下のレベルって見られてると思ってて。
だから、ヤスユキ君の試合なんか見てて、素晴らしいなと見てたんですよね。
それと、ヤスユキ君の蹴りはシャープなのと脱力がすごくで、ミドルとかハイキックなどの判断がつきにくいと思うのよね。
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大岡            それでも僕は、今の方がNKB時代より蹴りが早くなってると思いますね。

竹村            あっ、そうなの!?

大岡            富原誠さんが、ヤスユキ君は僕の戦った頃とはステージが違うところにいると僕に言ってた言葉をそこで感じますね。
トーエルの逸可さんが、、、

竹村            あー!さえぎってゴメンね。
逸可選手で言ったら、チャイディーだよね?
チャイディーって、ヤスユキ君ともやってるんでしょ?
どうなったの??

大岡            それは、逸可さんから聞いた話だと、一応判定で負けてるですけど、ヤスユキ選手が勝ってるように見えた、と。
あとは、ヤスユキ選手が投げられてリング下に蹴落とされてました、と。
ラジャでも、そのパターンで不幸な事故を起こしてるという噂の選手みたいですね。

竹村            いや、それよりラジャのチャンピオンなのに、試合以外でも人を一人殺して懲役喰らってたって噂は聞いたことあるからね!笑

大岡            こわーっ!笑
これ、書けないですよ!!笑

竹村            だから、チャイディーが怒った瞬間が嫌なのよ!笑
「あー、チャイディーが怒っちゃったー」
なんて見てて思ってたからねー。笑
チャイディーのあれは、APKFの興行だったかなー?
ウェルター級?の若生(わかいき)君っていう選手が、リング下に投げ落とされて立ち上がれなくてKO負けって試合があって!
チャイディーは怒ったら、ヤバイのよ!笑

大岡            そんな試合を、彼は何回もやってるんでしょうね!笑
逸可さんは言ってましたけど、あのチャイディーとの試合までが憂鬱だったけど、
あれ以降に、あの刺激が無くなった事の難しさを語ってましたね。

竹村            それ、分かる。
格闘家が、結構復帰しちゃう人っているけど、日常生活にあの緊張感は無いし、
減量と練習で追い込まれて、
その結果で勝った時の瞬間の振れ幅とか、
、、、まあ、現実の生活の中では無いからねー。
だからオレは、音楽をそっちのけでキックボクシングにのめり込んだんだけど。笑

大岡            その振れ幅というものに取り憑かれてしまった難しさですね。
でも、音楽のライブも気持ちいいんじゃないですか!?

竹村            ライブも、もちろん上がるよー。
音楽をやってきて沢山、普通じゃ味わえ無い事を経験させてもらってたんだけど、
色んな場所でライブをやらせてもらって、
色んなテレビ番組とか出て、
色んなものを見させてもらったけど、

、、、デビュー戦で勝った時の方が、何倍も上だったよ!!

大岡            へぇー!そうなんですか!!

竹村            音楽って、勝ち負けが無いからねー。
自分の満足する所をどこに置いてるかは人それぞれだし。
オリコンで一位だとか、
あの番組に出たとか、
そんな事を言われるけど、
そういうのは単なる、
スケジュールの一つでしか無いのよ。
むしろ、オリコン一位とかなった時は、
必要以上にもてはやされるから、

「いや、オレは一位になりたくてやってるんじゃないし!楽しいから始めただけだよ」

って、反発心の方が多く産まれたぐらいで。
むしろ、それが鬱陶しかった!!
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大岡            そういう事で、人間不振に陥ったり、しかねないですからね。
芸能人・ミュージシャンの方とかは、セラピストに通う方が多いって話はよく聞きますからね。

竹村            もう、めっちゃ多い!!
今、音楽やってる人で精神薬を飲んで、
辛うじて活動してる人なんて、いっぱいいるからね!!

大岡            それだけの光と影、理想と現実のギャップとか、本当に信じていいのか分からない取り巻きが近寄ってきたりもあるでしょうね。
良し悪しの判断が、どんどん付きにくくなってきて。

竹村            本当そう!
すっごい寄って来るからね!!笑
それが落ち目になると、ブワッて離れていくからね!!

大岡            そういう部分でいうと、キックボクシングは、、、

竹村            全然マトモ!!笑
でも、それだけお金が発生してない世界だという事を表しているんだけどね。
そう考えると、キックボクシングは純粋だよ!笑

明日に続く。


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続きです。

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駿太            森井選手・蘇我選手とは、喧嘩を気持ちよく出来て楽しかったというのはありましたね。
森井選手との試合においては、あの一撃でキック人生を大幅に変えられる羽目になったので、凄く印象に残ってますね。
僕は今も、顔の麻痺や見た目の後遺症があるので、、、

思い出す度に、、、うずくんです。

それと対照的に、秋元君とヤスユキ君との試合は楽しくなかったというか、ヤスユキくんとの試合は、
"自分が不甲斐ない"と自分の中では既決してしまってるんで。

秋元選手は、何がやりにくいとか極端には無かったのですが、入りきれないものがありましたね。
なんか自分がタイ人と戦ってる時の感じに似てましたね。
なんか、やりきれなく49-48で負けるって感じです。

大岡             ピンサヤームにダウンを奪って勝ってる選手なんですよね?

駿太             そうですね。
でも、あの時のピンサヤームはダメだと思います。
あの辺りは、負けたりドローとかしてたんですよね。

大岡             僕が見てるピンサヤームは、全日本キックの藤原あらし戦なんですけど、、

駿太             (さえぎって)僕もあの試合は、15回くらいは見てますね!笑
僕、ピンサヤーム好きなんですよねー  笑

大岡             ピンサヤームの衝撃なのは、足のスタンスがほぼ無しですよね!
バス停で待ちぼうけしてる人くらいの幅ですよね!笑
静と動が明確に分かれている、あの頃のピンサヤームは最高ですね!

駿太             分かります!笑
ピンサヤームは、自分とずっとやりたいと言ってくれてて。
今、僕もやりたいとすごく思ってるので、きっと実現すると思ってます!

大岡             いいですねー!
それでいうと大月晴明は、「ヤスユキ選手のファンだ」と公言しています。
大月晴明のファンだと公言している点は、別にいいと思う感じになるんでしょうね?

駿太              そうですねー。笑
僕もピンサヤームのファンだけど、やりたいと思ってるので、大月さんの言葉はアリだと思います。

大岡             ほぅーー。

駿太             ちょっとズレる話になるかもしれませんけど、
タイ人と戦うのは、やりやすいといいますか競技をやってるというか。
試合を向こうが作ってくれるので、それにハマっていけばいいという部分はあります。
けど、日本人とやる時は喧嘩でやらないと上手くいかない部分があって。

大岡             そうでしょうね。
タイ人に喧嘩を仕掛けると、遊ばれて終わる。
でも、日本人対決のリスキーさもあると思いますし、蘇我選手や森井選手という相手だというのもあると思いますけど!
和製ムエタイのゲームを日本人相手にすると飲み込まれる、ドツボにハマるというのがあるんですかねー。

駿太             多分、ドツボにハマる可能性が高いです。
正直、僕はそこまで上手い選手ではないので。
なので、気持ちよく喧嘩をする事を選んだら、気持ちよく喧嘩できたのが森井選手と蘇我選手でした。

ーーーーーーーーーー
大岡             いやー、フィジカルトレーニングがあるのに、時間を伸ばしてもらってすみません!
じゃあ、トーエルの逸可さんからの質問をしますね。

駿太             あー、逸可くん  笑

大岡             ヤスユキとチャイディーが戦い、
それから逸可さんがチャイディーと戦って、
また、駿太選手がチャイディーと戦うという事が決まった時に、
確か、逸可さんは駿太選手にチャイディーのDVDを渡したと。
雄大戦とヤスユキ戦だったかな?

駿太             それで、逸可君からは、
ヤスユキvsチャイディーのDVDを見た時のヤスユキ選手の印象なんですよね?

えーーと、、、、、見た記憶がない!笑

僕は、あまり何回も観ないんですよね。
サラッと分析して、終わりにしています。
頭に入れ過ぎると良くないというのがありますので。

大岡             でも、話をNKBの竹村さんからも話を聞くと、チャイディーはヤバかったらしいですね。
試合をしてみて、マッドなチャイディーでしたか?

駿太             いやー僕の時は、普通にゲームをしてくるチャイディーで覇気がなかったです。
もっとパンチでガツガツくると思ってたのに違ってて。
判定勝ちだったんですけど周りから、
「つまんなかった」って、
かなり言われて期待外れでした。

大岡             いやー、チャイディーは(ここから、噂で聞くマッド話をする)、、、って聞きました。

駿太             ヤバイじゃないですか!笑
僕との時は、大人になってたんですかね  笑
まあ、チャイディーは落ちてたんだと思いますねー。
ーーーーーーーーーー

大岡             そろそろ、ヤスユキ✖︎大月晴明の予想を占ってもらいましょうか?
話をしだすとキリがないですからね  笑
大月晴明✖️ヤスユキの行方を占ってください。

駿太             大月選手がKOでも判定でも勝つと思ってます。
でも、こういう僕の予想や下馬評ってハズれるんですよ  笑
自分と戦った時のようにガンガン削っていき、大月選手のパンチをかいくぐればヤスユキ選手の勝ちもあり得ますねー。
大岡さんは、どう見てますか?
ハイキックでKO勝ちとか言ってたのは?

大岡             あれは、NKBの富原誠さんですね。
ミドルとハイが分かりにくくて、印象的だったんだと思います。

駿太             確かに、ヤスユキ選手のミドルとハイは軌道が似ていたので、もらってました。

大岡             駿太選手との試合は、左のインローと奥足ローも使って、
散らしまくってましたので、たまに出すハイキックは確かに怖く思いますねー。

駿太             それを考えると、本当にやってみないと分からない試合だと思うので楽しみですね!
大月さんって、なるべく噛み合わせないようにするじゃないですか?

大岡             そうですよね!
ファイターのように皆、言うかもしれませんけど、
基本は相手の攻撃を殺して、待ちの選手ですよね!

駿太             殺して、殺して、分析しながら、自分の攻撃だけ当てるカウンターパンチャーですね。
そこで、ヤスユキ選手は食い込んで行かないと面白くならないと思いますね。
突っ込んで行く気迫を見せないと、何も無く負ける可能性がありますね。
でも、ヤスユキ選手は、それがあると思いますので。
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大岡             僕はヤスユキ選手に気概を感じてますので、行くと思ってます。
駿太戦と翔センチャイジム戦で、確立されてるように思います。
それに彼は、守りに入らないマッチメイクをしてると思います。
それでいうと、駿太選手のマッチメイクも守りに入ってないリスキーな試合をしてますよね!!

駿太             僕は、そうなってるというか、それ以外の安全な試合が出来ないというのが本音ではあります、ぶっちゃけた話だと。
ギリギリの試合しか出来ないんです。
"危険な試合をしたいんだ!"
って作り上げた訳では無く、無意識なんですよね。
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大岡             現在って、板橋寛選手あたりと年齢的には近いですよね?

駿太             同い年ですねー。

大岡             今も最前線で活躍しているのは何でしょうか?

駿太             自分は、選手生命の平均は、モチベーションや怪我などを含めて、10年と見ていたんです。
で、僕は今14年目なのです。
なんで続けられているのかというと、今新たにキックボクシングを楽しめるやり方を見つけたからですね!

大岡             それは、なんなのでしょう!

駿太             それが、逸可くんからの質問に繋がると思うんですけど、

※逸可さんの質問
(20代と現在の練習方法の違いは何でしょうか?新しく取り入れた練習や技、体調管理の方法があれば知りたいです)

僕は、本を読むのがスゴく好きなんですよね。
それで最近は、どう動いたら効率的に動けるのか?
心肺機能は、どうやったら効率的に上がるのかと?
を理論・知識を吸収して、効率化を意識して今、僕自身が上がってる実感があるんです。
20代は何も考えないで、とにかくキツい練習をやってれば勝てると思ってて。
技術とかをほとんど考えてなくて、スパーでも首相撲でもサンドバックでもミットでもとにかく疲れる様にやってた。
そうでは無いものを手に入れて、僕はまたキックボクシングがもっと好きになってます。
だから、まだ5年くらい出来る実感があります!
それが長く続けられてる所だと思いますね!
これも怪我がキッカケで、見つけられたのです。

大岡             正に、怪我の功名というヤツですね!
確かにブログを見ると、本の事をよく書いてますよね!

駿太             あれは、誰かに勧めたいとかはなく、自分の中にアウトプットしたいだけなんですよね。

大岡             あのように書く事で、自分の中に、もう一度刷り込んでいく作業なんですね。

駿太             そうですね。
自分の中で、どう捉えたかを蓄積したいという事で書いてます。
だから自分は、月に15冊は本を読むノルマを作ってて、それに全部読書感想文をつけてまして。
その一部分をブログに記していますね。

大岡             へぇーーー!
本と言えば、、、酒鬼薔薇聖斗の「絶歌」ですねー…。
(この話は、すぐ切り上げたので省略します)
ーーーーーーーーーー

大岡             これを聞いておかないといけないと思ってました!!
大月晴明とヤスユキ、分析を頭から無くしてどちらに勝ってほしいですか?

駿太             僕は、大月選手ですね!
昔から全日本キックボクシングの時代から見てた選手で、尊敬出来る選手。
尚且つ、自分より年上。
そんな人が勝つことによって、自分への勇気になるからです。
本当だったら、自分と戦った選手を応援したくなるのが心理だと思うんですけど、、何故か、そうならないんです。

大岡             過去とはいえど、自分に勝った男が負けるのは悔しくないですか?

駿太             もし負ければ、悔しくなると思います。
でも、質問のメールをもらった時に、大月さんに勝ってほしいとなったんですよね。
ヤスユキ君に思い入れはあるんですけど、今思うのは、年齢の事への思いが大きいかもしれません。

大岡             なるほどー、意外でしたねー!

駿太             自分で言いながら、意外だなーって思ってます!笑
なんで、こう思っちゃってるんだろうオレ?っていうのがありますねー。

大岡             いやー、皆さんそれぞれに思いがあって、この質問をする度に、選手の方々それぞれのバックボーンを少し覗いた気がするので、好きな質問なんですよねー。
SHIGERU選手なんかは、意外すぎて楽しかったですね。
ますます、好きになりましたね!

駿太            リングの上で表現するものって、普段考えている事が出ると思うんですけど、SHIGERU選手は不思議ですねー。
そこが、彼の凄い所だと思います!!

大岡            それぞれの生き様がぶつかり合うのがリングの上だと思うんです。
そういうのを考えてもらいながら、読んで頂ければと思ってます。
僕のインタビューは、素人なので装飾ゼロですから  笑
すいません、時間延長して頂きありがとうございました!

駿太            いえいえ、これからもキックボクシングを盛り上げてもらえればと思ってます。
これからも、よろしくお願いします!
ーーーーーーーーーー
ここから、駅まで車で送っていただいた。
その時に、刺青の話をしたのだが、特に意味はなくデザインで選んで決めている、と。
会ってお話をすると、思慮深さを感じさせてくれた方なので、きっと一つ一つに意味を持っているものだと思って聞いたのだが、意外な返答だった。
話してみないと分からない点が多くある。

あと、駿太選手のメールで印象的な言葉があった。

「辞めようがないくらい好きなら、やり続ければいいと思うんです」

ヤスユキ選手への言葉なのか、
自分自身への言葉なのか、、
僕は、、、僕自身は、と色々考えさせられる。

明日は、、、どうしよう^_^