もう、この男しか無い。
駿太。
ヤスユキ選手は、語っていた。
富原戦の時の僕だったら、駿太に飲み込まれていた。
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大岡 今日は、よろしくお願いします!
あのー、事前に送って下さった質問内容に応えれるように携帯にメモは取ってきてますので。
大岡 ご丁寧に、ありがとうございます!
でも、その通りに聞くか分からないのですよねー。
一応、このメモ用紙を見てもらいながら…
駿太 こういうのを作ってるんですねー。
大岡 いや、ただの一般人なので、質問したい事を覚えられないんです(汗)
駿太 ハイキックですか?
駿太 そうだったんですね。
駿太 僕が172cmなので、ヤスユキ選手が174cmだとしたら、そこまで無いんですよね。
駿太 気にしないで言ってくれていいですよ 笑
駿太 確か、話をしたら「組み立てとか一切気にしてなかった」とも言ってました。
駿太 そうなんですね。
駿太 そうですね。
駿太 自分は、苦手なのがパンチャーだと思うのですが、そんな中でタイ人のパンチャータイプを初めて経験した相手がアヌワットでした。
駿太 一発目に食らったヤツで肋骨を折られて、そして効かされて巻き込まれました 笑
駿太 タイ人というと、ヘラヘラしながら競技をしにくるイメージが多いですけど、アヌワットは喧嘩をしに来るというか。
プロじゃないですので、こういう所がド素人ですよねー。
駿太 聞き逃しがないようにしてるんですねー。
大岡 でも、よく聞き逃してます 笑
これ言っておかなくていけないんですけど、僕は申し訳無いですけど、キックを見始めて短いので、駿太選手の試合は、まだヤスユキ戦のフルバージョンの映像しか見た事無いです。
あの試合を見て思った点は、駿太選手のハイキックですねー。
大岡 確か、2Rに駿太選手の右のパンチに対して、ヤスユキ選手はこの日何度か決めていた、軽めに合わすカウンターのノーモーションの右を当てたんです。
それをもらいながら、駿太選手は左フック。
これは、かわされたのですが、そこから繋いだハイキック!
あそこから、全ては変わったように見えました。
駿太 本当ですか?大岡 当たりは浅く見えるんですけど、あそこから距離が近いんです。
ヤスユキ選手が効いたから、引いてはいけないという意思を示した結果だと見えたのです。
それだけ、覚悟を決めてたのだと感じました。
あの段階で、口も開いてました。
まあ、僕が一番嫌だったと覚えているのは圧力です。
1Rから、ハッキリと削りにきた感じがしました。
まず、ある程度の距離を置いて見てくると思ったら、予想より近くから様子を見る感じに嫌なものを感じましたね。
もう一点が、これは言っていいのか微妙ですが、ヤスユキ選手がNKBから出てきたばっかりで、
舐めているつもりは無かったんですけど、どこか、
"今まで通りの練習をしていれば勝てる"
という慢心あったのかな?と振り返れば思う所はありました。
あんまり、こういう事は言わないようにしてるんですけど。
で、5R肘ありで最初から、
「随分と削りに来てる、これはヤバイかな?」
って一瞬、頭によぎって、そこから体力を削りられて巻き込まれたという印象が大きいです。
大岡 なるほどー。体格差とかは感じたりは?
大岡 フォームの違いか?
圧力で上回ってた部分かで、ヤスユキ選手が大きく見えました。
昨日、駿太選手に会う事をヤスユキ選手に伝えてましたけど、、、
大岡 彼は、「理性をぶっ飛ばされた試合でした」と言ってましたね。
大岡 なるほど。
それと、「駿太戦を乗り越えられたのは、NKBでの富原戦が無かったら飲み込まれていた」みたいな感じの事もメッセージとして書いていました。
ヤスユキ選手のターニングポイントなのですね。
今ヤスユキ選手は、どんどん知名度を上げてきているじゃないですか。
けど、富原選手って正直、そこまで知られていないと思うんです。
でも、その富原選手の名前を出す。
やっぱり人によって、分岐点になる試合の相手って、他人から見た記憶のものとは変わりますよね。
有名な相手選手=記憶に残る試合、、、では無いんですよね。
大岡 それで言いますと、駿太選手にとって一番困難だったと記憶に残る試合はなんでしょうか?
駿太 ビッグバン1でやったセンモラコットですねー。
サウスポーだったんだけど、内股の関節のローを効かされて凄く痛くて、
最後は、ハイでモロに効かされて終了しました。
こんなに試合中痛いと思ったのは初めてで印象的でしたね。
大岡 なるほど。
一応、ウィキペディアは途中までの試合しか載ってませんけど、結構タイ人との試合を多くされてますねー。
だいたい、チュワタナの選手とやらせてもらったんですけど、一個だけアヌワットとやらせてもらって。
大岡 また、出ました!
アヌワット・ゲオサムリット!
パンチャーですね、どうでした?
苦手意識を克服したいという思いもあったのですが、、、1Rで終わっちゃいました 笑
大岡 でも、克服する相手がアヌワットって!笑
アヌワットは、普通のタイ人の感じじゃないですよね。
大岡 板橋選手も言ってました。
アヌワットだけが唯一、殺気を感じたと。
最初っから、組み立てもなく壊しにくるといいますか。
でも、あれがアヌワットの組み立てなのだとも言えるんですけど。
それと、パンチがそこまで強いとかいう記憶も無くて、でも映像を見たらメチャクチャ効いてるんですよね 笑
試合してる時は、全く効いてないと思ってて、止められる時も、
「なんで止めちゃうの?」って思うんですけど、映像見たら
「これは、仕方ないなー」って思いましたねー。
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