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おおおかのボクシングBLOG

ボクシング・格闘技観戦後の感想がメインです。



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大岡           そして、大月晴明です。
大月晴明の事は、ご存知だと思うのですが、知ったのはいつですか?

那須川          大月晴明選手が復活した平塚戦ですね。
その試合は、会場に見に行きました。
大月選手の試合、面白いですね!笑

大岡           面白いですねー!
あの人も入場から、会場のボルテージを高めるエンターテイナーですよね!
大月晴明劇場に変わりますね!
那須川選手の入場も、那須川天心劇場でした!
話を戻してしまいますけど、テレビ越しでも、あの日の後楽園の熱って伝わりました。
あれを堂々と受け止めて、メインイベンターの務めを果たした那須川天心にシビれましたね!

那須川          本当ですか。笑
入場してて、気分良かったですね。笑

大岡           気分良かったとは思うんですけど、それゆえに固くなるかと思う状況ですよね!

那須川          会長は、固くなるのだけが心配だけど、それが無ければ負ける要素は無いと言ってくれてましたので。

大岡           脱線しましたけど、大月晴明の試合を見たのが、平塚戦ですかー。
大月晴明の真似は、しないですよね。笑

那須川          まあー、僕は、閃きを信じて戦ってますので、もしリングの上で、大月さんが浮かんだら真似するかもしれません。笑
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大岡           ほほーー!
階級が全然違いますけど、もし大月さんと戦えるなら戦いたいですか?

那須川          いやー、ちょっと怖いですねー。笑
もし、体重が一緒だったら戦いたいです。
正直、真っ直ぐに戦っても勝てないと思うんです。
あのパンチは、効くんですかね?

大岡           結構、話を聞くと、重いというより、
どちらかというと、、、すこぶるキレがあるって言いますね。

那須川          みんな、あの構えに惑わされてますよね。
あと、目のフェイントが凄いなーと思います。
どこ見てるんだろう?って思いますね。

大岡           蘇我戦を見に行ったんですけど、、

那須川          僕も見に行きました。

大岡           そうですか!
結構、大月晴明の試合を見てるんですね!

那須川          復帰以降は、ほとんど見てると思います。

大岡           板橋戦も?

那須川          あれは、映像でチェックしました。
あの試合は、最初のダウンが無ければ!って試合で凄かったですねー!
同じサウスポーなので、意識して見ました。

大岡           板橋選手は、那須川選手に対して、こう言ってました。

天心君は、RISEだけじゃなく日本を代表する選手だ、と。
アグレッシブで、スピードとスキルが融合した僕の理想としているスタイルです。
僕もあんなふうに動けたらなー、と。


那須川          本当ですか!笑
嬉しいです。

大岡           インタビューとは別の日に、僕が那須川選手と会えるかもしれない事を板橋選手に伝えると、

「天心君には、思い描く夢をすべて叶えてもらいたい!

そう言ってましたよ!

那須川          いやー、嬉しいです。
板橋さんの試合も、昔の試合は見てないですけど、それなりに見てます。
なので、昨年のBLADEに出る話の時は楽しみでした。

大岡           いやー、あの時に宮越慶二郎、板橋寛がいればねぇー!

那須川          もう、そうなったら完璧ですね。笑

大岡           それでいうと、今回のトーナメント。
ルールは違えど、一戸総太、小笠原瑛作、武尊、大雅がいたら、最高ですけどね!!
勝手な事を言いますけど。笑
でも僕は、ワンマッチが好きなんですけど。笑

那須川          そうですねー。笑
僕は、トーナメント初めてなんですけど。

大岡           でも、子供の頃は1日に何試合もしてたかな?とか思いましたけど?

那須川          まあ、1日に7~8試合とかしてましたね。笑
ジュニアのトーナメントとかの経験値が、僕にはありますからね。

大岡           アマは何オンスなんですか?あと、55キロって何オンスで戦ってるのですか?

那須川          12です。
プロの55キロは、6オンスです。

大岡           えっ?ボクシングでは8の筈ですけど。
怖いなあー。
いやー、インタビューが不慣れなので脱線しますね!
話したい事だらけで。笑
大月晴明と那須川が戦ったらの話をしてましたけど、僕は二人が戦ったら、かなり見合う時間が多いと思いますね!
あと、大月晴明は那須川選手のパンチはもらうと思います。
でも、そのあとのフォローを、どうするかに着目したいですね!
そこが、大月晴明の怖さですので。

那須川          あーいう大月さんみたい選手は、、、一発で決めないとダメですね!!

大岡           おぉーー!!!

那須川          一瞬の一発で、意識を断ち切らないといけないと、僕は思います。

大岡           でも、それを意識すると、一発のフォロースルーが大きくなってリスクが高まる。

那須川          そうなんですよね。笑
だから、フォロースルーを大きくさせて身体を密着させて、リスク回避をしていくというのも想定します。
グズグズになる可能性はありますけど、そういう方法もあると思います。

大岡           そういう勝利への執着心というのは大事だと思います。
で!その執着心というものも含まれているのか分からないですが、
ヤスユキ選手が大月晴明戦に提唱しているのが、無制限ラウンド・完全決着ルールです。
このルールについて、どう思うか?
那須川選手の意見を教えてください!

那須川          これは、、、僕は辞めた方がいいと思いますね。
やっぱり、しっかりルールがあってこその試合だと思ってますので。
時間に制限があるからこそ、互いの集中出来る部分があると僕は思ってますので。
その中で決められなかったら、それが実力だと思います。
安全性とか、というよりお互いスタミナが切れて、13ラウンドあたりまで入って、グズグズになりそうですので。笑
まあ僕だったら、腹を効かせますねー。

大岡           大月晴明の腹を!

那須川          僕が、ボディで崩すなら蹴りですね!
三日月などを織り交ぜます。
どんだけボディを鍛えても、あれは一発で終わらせられる武器です。
僕は二戦目から使い始めたんですけど、練習もした事なかったんですけどね。笑

大岡           いや、もし骨折するかもしれないリスキーな武器をぶっつけ本番で使いますか!
本当に閃きで戦ってますね!!

那須川          相手の前蹴りが、三日月っぽく入ったのを感じて、
「あっ!やってやろう!」って思いましたねー。

大岡           いやー、それを那須川選手が大月晴明と戦うのなら、ぶつけに行くと!

那須川          正直、パンチの距離だけになったらダメだと思いますね。

大岡           そのあたりの大月晴明の事を想定した上で、
「大月晴明✖️ヤスユキ」が、5Rムエタイルールで試合をしたら、どのような結果をイメージしますか?

那須川          大月選手は、一発があるので。
その部分をヤスユキ選手が、脱力で凌駕するのか?
大月選手が、そのまた上を行くのか、、、ですか。
うーん。

想像が出来ないですねー。
どっちにも勝てるものがあるので、大月選手の一発の部分を受けながら脱力で幾つか、いなしてしまえば、

"大月選手には、後がない"

じゃないですか?
で、

"どうしよう…"

って心が折れてヤスユキ選手が勝つ可能性もありますので。
でも、効いてしまったら、、、ですね。

蘇我戦を見に行って、大月選手が最後までフルで打ち込んでるじゃないですか。
ヤスユキ選手は、顎とかは大丈夫だと思うんですけど、テンプルにもらったら、どうなるのか?ですねー。

大岡           僕は、ヤスユキ選手がテンプルにもらうイメージが出来ないんですよね。
でも、そこを当てるのが大月晴明なんですよねー。

那須川          なので、想像が出来ないんですよね!

大岡           じゃあ、どっちが勝ってほしいですか?
昔からの大月ファンじゃないゆえに、中立的に見れると思いますけど、どうですか?

那須川          うーん、、、ヤスユキ選手ですかねー。

大岡           何故ですか?

那須川          やっぱり、テクニックで大月選手に勝つ姿を見たいですねー。
それを参考にします。笑
そして、、、盗みたいですね。笑

大岡           アッハッハー!笑
色々、貪欲に盗みますねー。
そして、また強くなる、と!!笑

那須川          僕は、そんな好きな選手ってハッキリしたものは無いので。笑
でも、ゲーオの戦いは見ますね!
みんな、ゲーオの蹴りを言いますけど、パンチの上手さを見ていますね。
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大岡           K-1のゲーオ、凄かったですよね!

那須川          あと、今回の試合におけるゲーオは、フックが多かったと思います。
左右田さんの手の位置を理解して、横からの隙間に当て込んでましたね。

大岡           左右田選手は、割と目の良さと、フィジカルの強さを活かした選手ですね。
前へのプレッシャーをかけながら、両手を少し前に出した所で、相手のパンチをパーリーで叩いて、相手の手札のガードを失わせていくスタイルです。
でも、ゲーオはそれを全て利用しましたね!!

那須川          真っ直ぐのパンチと、フックの使い分け、散らし方。
なにより、試合運びの上手さ。
勉強になりますので、真似して、盗みます。笑

大岡           笑  ゲーオとヤスユキ選手の部分も大いに盗んでください。笑
盗みまくって、最強を目指してください!

那須川          まだまだ先は長いので、足元を見据えていきます。

大岡           大月晴明✖️ヤスユキの先に、僕は那須川天心✖️武尊があると期待してます。

那須川          やりたいですねー。
勝てると思います。

大岡           もう、そろそろお時間ですよね!?
最後に、これを聞かせて下さい!
何故、大月晴明はヤスユキに惹かれたと思いますか?
大月晴明は、ヤスユキのファンだと公言さえしています。

那須川          いやー、不思議ですねー。
何なのでしょう?
人間性に惹かれたのでしょうか…。
スタイルは、全然違ってますよね。
うーん。(熟考する)

そうですね。
大月選手は、元々ヤスユキ選手みたいなスタイルをやりたかったけど、出来なかった。
という思いかな?と思いました。

大岡           おぉーー!!
彼の根っこにある目指していたのはヤスユキのスタイルだと!

那須川          あんな風にやりたかった。って思いを感じましたね。

大岡           いやー、その発想は無かったです!
素晴らしい答えを頂きました!
次のスケジュールがあるにもかかわらず、時間を割いて下さって、本当にありがとうございました!
BLADE、55キロ・トーナメント!
心より期待しております!

那須川          こちらこそ、ありがとうございました!

ーーーーーーーーーー
やはり天才児は、最後の質問の答えでもセンスを感じた。


大月選手は、元々ヤスユキ選手みたいなスタイルをやりたかったけど、出来なかった。


これは、答えだと思う。
申し訳ないが、大月晴明はムエタイを凌駕するための亜流のスタイルを築いていたが、正直越えられなかったと思う。
そんな心の中に光が射してきたのが、
NKBでのヤスユキの戦いにおける所作だったのかもしれない。

人間というのは、無いものねだりだ。
戦いにおけるスタイルというものは、無いものねだりになると思っている。

那須川天心選手は、「真似して、盗みます」と明るく話してくれていた。
そこもまた、「無いものねだり」の話に繋がる。

インタビューを終えて帰りながら、僕はそんな事を考えた。

僕が那須川天心選手の試合を見て、嫉妬したのも、そういう事かもしれない。
ーーーーーーーーーーー
次回は、意外と思うかもしれませんが、
NJKF、真王杯の55kgでの覇者・米田貴志です!
ちょっとインタビューとは違いますけど、よろしければ、ご覧下さい!




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キックボクシング界に光明を差す、ニュースターだ。
それが、那須川天心。

こういう希望を与えてくれる存在を待っていた。
そして、その希望というのが僕の中で、
大月晴明✖️ヤスユキへの道筋になる思いも持っている。
僕は、以前のブログでも書いたが、彼の試合の所作・振る舞い・センスに嫉妬さえした。
そんな彼が、大月晴明とヤスユキをどのように語ってくれるのか?
では、どうぞ。

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大岡          今日は、よろしくお願いします!
いやーーーぁ、前回の試合を見に行けなかったのが悔しくて!

那須川          本当ですか  笑

大岡           それで僕は、普段格闘技雑誌は見ないんですけど、ゴン格を買って読みました。
そこに書いてましたけど、那須川選手は全然緊張してなかったんですか?

那須川          緊張は無かったです。
自分の中で、程よく心地よい緊張感くらいというんですかね。

大岡           ほぉー。
僕は、試合を見て思ったのは、過去の試合よりフックなど曲線系のパンチが多かったと思いました。
あれが、力み・緊張から来たのか?と感じたりしてました。

那須川          あれは、練習していたパンチでした。
今回は、サウスポー同士の戦いで、左のフックを練習してまして。
毎回、試合ごとにパンチのテーマを持って取り組んでまして。
村越選手はサウスポーの構えで、右が前手になる、その外側から内側に決めるものを意識して練習していました。
練習していたものが決まる感じがあったので、
逆に言えば、それだけになってしまった。
っていうのはありますけど。
それが作戦通りに決まってたんですけどね。笑

大岡           いやー、見事に合わせてますよねー。
質問のメールを送らせてもらった時は、「体格差の意識からフックで押し込む事となったのですか?」と書きましたが、
もう一度見たら、そこまで体格差は無いですよね。

那須川          村越選手というより、僕は今まで体格差を感じた事が無いので。
戦略通りに型にハマったのだと思います。

大岡           あと村越戦は、最初は煽っていき、途中からプレッシャーをあえて緩めて誘いこんでました。
相手の心情を掴みきったゲームに対するイメージ力の高さを感じました。

那須川          僕は、自分からプレッシャーをかけるより誘う形の方が好きなんです。
最初は、自分のペースを握ろうと思って行きました。
後から、これは

"もう、怖いものは無いな"

と感じて、緩めたのはありましたねー。

大岡           おぉーーー、怖いものが無い!!

那須川          このパンチ・蹴りだったら、もらわないなっていう確信が出来たので。

大岡           村越選手は、スカされてたのもあるんでしょうけど、随分と蹴りを出せない状態になってましたよね?

那須川          そうですね。全然出してこなかったですね。

大岡           蹴りの数の少なさに不思議だと感じませんでしたか?

那須川          思いましたね。
後々聞いたら、村越選手はパンチに相当自信があったらしくて。
なので、パンチで勝負してきたんだと思います。

大岡           でも、正直言いますと、村越選手のパンチのフォームを見る限り、予備動作が大きかったと思います。
予備動作の大きくなった原因は、那須川選手と対峙して、村越選手は随分と固くなってたんだと思いました。

那須川          そうですね。
なので、これだったら当たらないって、落ち着いて試合が出来ましたね。

大岡          あと、後楽園の最上段からの入場って初めてですよね?
あの中の通路で、曲のこのタイミングで、腕をグルグルして、リングインの仕方なんかも、すべてイメージトレーニングしてたのでしょうか?

那須川          そうですね。
そういうものも全て、頭に描いていました。
ただ、あんなに早く終わるというのは無かったです。

大岡          そうなんですか!?

那須川          僕は、5Rフルで戦うイメージを持っていました。

大岡          試合をはじめに見た時はYouTubeでしたので裏拳は、そこまで入っていないように見えましたけど、翌日テレビで見たら、マトモに決まりましたね!

那須川          あれは、入りましたねー。
あれが相当効いたので、組んだ瞬間に、行けるな!と理解しました。

大岡           やっぱりYouTubeは、ダメですね!
僕は、YouTubeで見た時は、大して効いてないのに、村越選手と組んだら、振り回されてるのが村越選手だと思って、
「これは、身体の使い方におけるレベルの差があり過ぎる!」
って思ったんですよねー。
それで勝てる要素が見つけれないと思った村越選手が、真正面からテンカオを素直に打っていってしまった所にカウンターと思ってたんですよね。
でも、、、裏拳は効いてたんですよね!

那須川          効いてましたねー。
フラっとしてて、残り時間の少なさも感じたので、行く事を選んだらドンピシャでした。

大岡           これって言うと、あんまりなんですけど、僕の試合予想は1RKO勝ちだったんです。

那須川          まあ、5R見て戦う想定でしたけど途中から、

"あれっ?これは、、見過ぎちゃってるのかなぁー"

って思いました。
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大岡           凄いですねー!
あの途中で、エンターテイナーとしてダンス的な事と、居合ポーズをしましたよね?
あれは、リラックス・脱力を兼ねていたのか?
誘いへの駆け引きとして、おこなった行為なのか?ですが。

那須川          あれは、事前にやると決めていたんです。

大岡           おぉーー!!!

那須川          僕は漫画の、「はじめの一歩」が好きで。
その中で出てくる板垣選手がおちょくるのが好きなので、真似しようかな、と。
あと、会場で町田選手と会ったので、試合中に
「あっ!そういや、町田選手いたわー」
と思って、真似をしました。笑

大岡           どんだけ余裕なんですか!!笑

那須川          僕は、町田選手の世界観が好きなので。笑

ーーーーーーーーーー

大岡           ヤスユキ選手から聞きましたが、確かヤスユキ✖️駿太戦は見に来られていたと聞きました。

那須川          そうですね。僕は、駿太さんとの試合で、ヤスユキ選手の事を初めて知りました。
その前に聞いた事はあったんです。
NKBで活躍している選手だと。
それと、僕が教えてもらっていたタイ人の先生にヤスユキ選手(NKB時代)が勝っていたらしくて。
駿太さんとの試合は、凄い試合でした。
僕は、駿太さんと結構お話をさせて頂いたりしますので、駿太さんを応援してたんですけど。笑
いやー、ヤスユキ選手は脱力が上手いですよね!
パンチが効かないんじゃないかな?って思います。


大岡           パンチをもらっても固まらない、あの脱力は凄いと思いますね。

那須川          僕も真似してみようと思ったんですけど、真似出来ないかなと思って。笑

大岡           でも、那須川選手は、攻撃を受けてる印象さえ無いですからね!
でも、真似しようと思ったんですか!?

那須川          はい。
思ったんですけどー、やっぱり無理だなーっと思って。
昔から、あんな感じなのですかねー?
練習で身につけたというより、普段からのものが繋がってるように見えるんです。

大岡           なるほど。
ちなみに、ヤスユキ選手の試合は、駿太戦以外にも見てるのですか?

那須川          それ以降の試合は、全部見ますねー。
会場に行けなかったら、映像で見てます。
町田戦は、会場で見てましたけど凄かったですねー。
僕は正直、町田選手が有利だと思ってました。

大岡           皆さん、そう言いますね!!
ヤスユキ選手がゾーンに入ったという試合ですね!

那須川          僕は、ゾーンという感覚は、まだ分からないですね。
相手が遅く見えるとか、止まって見えるとかいうのはありますけど、
小さい時からやっているのもあって、その経験値とスピードの差で遅く見えるというのはあると思います。
あと僕は、集中力はあると思いますので、それがゾーンなのかは分からないですね。
僕は周りから、戦っている時だけは、

"人が変わる"

ってよく言われるんですけど。
あと普段と違って、真面目に見えるって言われますね。笑

大岡           真面目に見える!笑
不真面目には見えませんよ。笑

那須川          不真面目では無いですけど、明るい感じの普段の自分では無いように見えるんでしょうね。笑

ーーーーーーーーーー

大岡           そして、大月晴明です。
大月晴明の事は、ご存知だと思うのですが、知ったのはいつですか?


次回は、もう少し大月晴明とヤスユキを占って頂きます。
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富原          大月さんと、ヤスユキが戦ったら、楽しみですねー。

大岡          そうですよね!
それで、ヤスユキ選手が提唱しているのが、「大月晴明とやるなら、無制限ラウンド、レフェリーストップ無し、完全決着ルール」です。

富原          この条件、大月さんだったら飲むんじゃないですか?

大岡          ちなみに、このルールを踏まえて考えると、どう予想しますか?

富原          ムエタイルールなら、ヤスユキですねー。
僕はKrushでも、ヤスユキがハイキックで決める気がするんですよね。
僕は、KO決着になると思いますけどね!

大岡          おぉーー!

富原          大月選手が勝つならパンチでKOかなと。

大岡          さっきハイキックで決まると仰いましたけど、
何故ハイキックだとイメージ出来るんですか?
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富原          うーん、確か高野(洋一)さんも、確かハイキックでやられたはずなんですよね。
僕もハイキックが嫌な感じがして。

大岡          ヤスユキ✖️富原戦は、ミドルをもらっている印象でしたけど?

富原          そうですね。
確かにミドルをもらいまくって「腕が痛ぇー」ってセコンドでも言った記憶がありますね。
僕と戦った当時の話では、パンチはそこまででは無かったです。

大岡          最近のヤスユキ選手の試合を見ると、パンチが多く感じますけどね。

富原          そうですね、そうですね。(←二回言ってます)
僕との試合時は、そんなにパンチが多くなかったはずなんですけどね。
話がズレましたけど、なんかヤスユキのハイキックが入っちゃうんじゃないかな?っていうのは、根拠がないんですけど。
そんな気が、、、しますね。

大岡          大月晴明もKO負けしないと辞めれないと思うんです。

富原          それは思いますね。

大岡          それでいうと、ヤスユキ選手はKO負けをしたら引退するって決めてるんですよね。

富原          えっ!?そうなんですか!?
ヤスユキは、KO負けって無いんですよね?
じゃあ万が一、大月晴明と戦ってKO負けしたら、、、

大岡          引退です。

富原          おーー、凄いですね。

大岡          なので、完全決着ルールとは、ヤスユキ選手の進退を賭けているルールなのです。

富原          あぁーー!
なんていいますか、凄いとしか言えないですよね。

ーーーーーーーーーー

大岡          ヤスユキと大月晴明は、二人は会話は全然した事無かったんですよね。

富原        大月さんが、ヤスユキのファンだというのは、何かで見た事はありました。
なんか、オレとヤスユキとの試合も大月選手が見てたとか、、、いや、見てなかったかなー?
いなかったのかなー?

大岡          もし、会場で見てたとしたら、どんな気持ちで眺めていたんでしょうねー、大月晴明は。

「ヤスユキ、勝ってくれー!」だったのか?

「富原、スゲェーーー!」だったのか?

両方なんでしょうけど。

富原          でも、その時の自分なんて、全然名前なんか知られてないので。

大岡          いや!
大月晴明は、NKBの事はメチャクチャ詳しいって聞きますよ!
だから、富原さんの事も絶対に知ってますよ!
ヤスユキ戦の勝利で、二度目の王座ですよね?
だから、絶対に知ってますよ!

富原          そうかもしれないですけど、もし見てくれてたら、、、いいですね。
ーーーーーーーーーー
大岡          あのー、大月晴明がヤスユキ選手に対して、会った時に伝えた言葉
「センチャイに勝ってくれ。そして、オレをぶっ飛ばしてくれ」

これが、本心なのか?
心理戦なのか?を知りたいのです。
でも、その前に、まずはカッコいいですよね!!

富原          確かに、、、。
「センチャイに勝ってくれ。そして、オレをぶっ飛ばしてくれ」ですか。
どうなのだろう。
普通に、「オレとやってくれ!」って率直に言っちゃった方が普通じゃないですか。
、、、お前に倒されてやめたい。
、、、ヤスユキのモチベーションをあげたい。
、、、ヤスユキをファイターにさせて、カウンターを決めたい。
どれも当てはまりますね。
うーん、、、ぶっ飛ばされたいんですかね?
ヤスユキに。

いや!!そんな事は無いですよね!!
やっぱり、勝ちたいはずですから。
難しいですねー。
すいません、参考にならなくて。

大岡          いえいえ!
みなさん、事前に質問事項をメールで送らせてもらってるのですが、富原さんには送れなくて。

富原          いやー、今度お会いして話が出来ればと思いますね!
今、横から子供が邪魔してくるんですよ。
でも、やるとしたら、楽しみですねー!!

大岡          すいません、お子さんとの時間を奪うような形になってしまいまして。
最後に一つだけ、お願いします。
ヤスユキ選手に、何か一言ありますか?

富原          いやー、俺が何か言えるって事は無いんですけど。

大岡          いえいえ!

富原          変な話、今やったら1Rもつか、もたないかだと思うんですけど。

大岡          笑  いや、今は練習されてないですから仕方ないと思いますけど。  笑
仕上げたら、また違いますよ!

富原          いや、練習してたとして、あれから、ずっと現役だったとしても!
あの時のようには行かないと思うんですよ。
それだけレベルの高い次元の人と戦ってるし、
その中で棲んでいると思うので。
オレは、、、マグレでも勝った自分をスゲェって思います!

大岡          ほぉーー!!

富原          やっぱり、マグレでも勝ちは勝ちだから。
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大岡          そうですよ!
勝負事の世界は、その瞬間どっちが強いか、だと思います!

富原          そうです。
オレは、ヤスユキに勝てた事で、あの時、名前がちょっとは売れたかなっていうのはありますし。
だから、オレの中でヤスユキ戦は、、ベストバウトなんですよね!

大岡          ほぉー!
そうでしょうねー!
あの試合を見たらねー!!

富原          オレ、結構倒れていいミドルも膝も食らってて!
でも、気持ちだけで、いけたんですよね。
、、、意地なんですよね。
あと、なんか自分のパンチがバンバン入るって思ったんですよね。

大岡          入りまくってますよね!!

富原        あの時のヤスユキだから、ですけど。

大岡          でも、あの時の富原誠戦を財産にしてるからこそ、
現在のヤスユキの立ち位置とレベルがあるんだと思います。
センチャイより、富原さんのパンチが上だと語ってましたから!

富原          いやー、嬉しいですね。
今度、試合の時に、ヤスユキの控え室に話をしに行こうと思います。

大岡          あーー!是非!!
そうしてもらえれば、彼は喜ぶと思います!
お忙しい所、お時間を割いて、お話させていただき有難うございました!
お会いできる日を楽しみにしています!

富原          こちらこそ、よろしくお願い致します!

大岡          失礼いたします!

ーーーーーーーーーー

ヤスユキ選手から、聞いていた。

「富原さんは当時、年下の僕に対して、凄く丁寧に接してくれたのを覚えています。
男前な方でした。
でも、試合はバチバチいかれたんですけどね」

みたいな事を言っていた。
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電話で話して、強く感じた。
素晴らしい方だ、と。

「強がる事で強さを保つようでは、未熟な人間でしかない。
本当の王者というのは、自分の弱さも受け入れる強さを身につけなければ王者ではない」

そんな言葉を、僕は聞いた事がある。
富原誠さんは間違いなく、虚勢を張ることの無い、本当の強さを持った最高の漢だと感じた。


このような、ご縁があったのは大月晴明という男のおかげです。
そして、
伊藤逸可さん、
高野洋一さん、
なにより、、、ヤスユキのおかげだ。
ヤスユキ✖️大月晴明が実現した時に、
富原さんが控え室に伺うというドラマが見れる事を、僕は諦めるつもりは無い。
大月晴明が、この記事を読んでくれている事を心より願っております。
彼に届けたいというのが、僕のモチベーションだから。

みなさん、僕みたいな一般人のいきなりのお願いに、時間を割いてくださります。
本当に感謝致します。
インタビューに応えてくれる理由は、テーマが「ヤスユキ✖︎大月晴明」だからだろう。
それだけ、この二人はスペシャルなのです。

明日は、稀代のニュースター!
那須川天心の登場だ!!!

もう、切り札っぽいでしょ?
秘密です^_^
ではー