ベトナム | 今日ボクが見た風景Ⅲ  物置部屋

今日ボクが見た風景Ⅲ  物置部屋

どんだけ消しても~♪また日は昇るの~♩ライジングサーン♬

 

 

 

 

ベトナムにて、100年以上前に使用されたベトナムの絵ハガキ

(絵ではなく実際の写真がプリントされている)

 

 

 

こんなのが絵葉書として流通する

当時の白人社会

 

フランスの植民地支配

 

 

ベトナムが漢字(Chữ Hán)の使用をやめ、

独自の文字体系を採用する背景には、歴史的、文化的、

および言語政策上の要因が絡んでいます。

 

歴史的・文化的な要因

  1. ベトナム独自のアイデンティティーの強化: 漢字は古くから中国から導入されており、その使用はベトナムの独自性を損なうと考えられました。ベトナムは自らの文化や言語のアイデンティティーを強調するために、独自の文字体系を採用することが望ましいとされました。

  2. ベトナム化運動: 19世紀から20世紀初頭にかけて、ベトナムはフランスの植民地支配下に置かれました。この時期、ベトナム化運動が起こり、フランスの植民地支配に対する反感や独立運動が高まりました。この文脈の中で、漢字の使用は中国の支配と結びつけられ、ベトナム化運動の一環として漢字の廃止が進められました。

言語政策上の要因

  1. ベトナム語の普及と標準化: 漢字を使用することで、教育水準の低下や言語の混乱が生じるという懸念がありました。ベトナム語を独自の文字体系で表記することで、言語の標準化と教育の効率化が図られると考えられました。

  2. 教育の普及: 漢字の習得には時間と労力が必要であり、教育水準の向上を阻害する可能性がありました。ベトナム語のみを使用することで、一般市民に対する教育の普及が促進されると期待されました。

  3. 外国の影響の排除: 漢字の使用は外国の文化的影響を受けやすく、ベトナムの文化やアイデンティティーを希薄化させるという懸念がありました。ベトナム語を独自の文字体系で表記することで、外国の文化的影響を排除し、国民のアイデンティティーを強化することが狙いとされました。

これらの要因が組み合わさり、ベトナムは漢字の使用をやめ、

独自の文字体系を採用する方針を推進してきました。

 

現在、ベトナム語はラテン文字をベースとした独自のアルファベット

(Chữ Quốc ngữ)が広く使用されています。

 

 

 

べトマム人て性格が強い・・・良くも悪くも

 

 

 

 

ブリカス案件

 

香港、シンガポール、アメリカ、ニュージーランド、カナダ、オーストラリア

 

 

犯罪者の流刑地についてですが、当時のイギリスは食料不足で

餓死者が大量に出ていました。

 

この時イギリスは人口削減をする為に、食べ物を盗んだら

オーストラリアへ流刑と言う法律を作りました。

当時の貧困層は餓死するか食べ物を盗んで

オーストラリアへ流されるかだったので、

流刑になったのは犯罪者では無く、貧困層でした。

 

 

なおアボリジナルよりもクジラが大切な模様

 

 

オーストラリアの反捕鯨には、人種差別もある。 

また、2009年に行われたW杯予選の豪日戦(2-1で豪の勝利)でも、

「日本は豪州の永遠の影」だなんて、品のない横断膜が掲げられてもいた。

もっとも今では全く立場が逆になってるけど。