大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を -25ページ目

渡辺満久東洋大教授の講演会が開かれました

「大間原発大丈夫?」
止めるのは今! とめるのは私たち!

2011年4月23日(土)13時30分から、函館市民会館大会議室に於いて、東洋大学渡辺満久教授の講演会が開催され、約150名の市民が熱心に聞き入っていました。

 渡辺教授は変動地形学(活断層)の専門で、今回の福島第1原発事故とも合わせ、大間原発の問題点など地形変動学(活断層)から講演されました。
渡辺教授は、講演の最後に「原子力施設に関する異常な活断層評価」として次のようにまとめられました。
1. 活断層は値切られ、無視されている。
2. 断層の密集地域での建設は国民の意識とは大きくズレている。
3.過去の過ちへの真摯な反省がないので、新たな調査結果も信頼されない。
大間 : 北方海域の活断層が重要
津波 : 地震動による福島原発の被害
  

また、講演に先立ち、この度の福島第1原発事故に関し事故内容について、東京の原子力資料情報室上澤千尋氏から詳細な解説がありました。

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$大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を


写真説明 : 左上、挨拶する大間原発訴訟の会竹田代表
      右上、会場を埋めた約150名の市民の皆さん
      左下、挨拶する大間原発訴訟河合弁護団長
      左下、講演する渡辺満久東洋大学教授

講演会・展示会のお知らせ

  講演会 

 「大間原発は大丈夫?」


  止めるのは今 ! とめるのは私たち !


   講 演  「大間原発は大丈夫?」 (仮題)

       

      講師  渡 辺 満 久 さん(変動地形学/東洋大学教授)

 

   解説  「福島第1原発事故」


      講師  原子力資料情報室スタッフ他


      日 時   2011年4月23日(土) 13時30分 ~ 16時


      会 場   函館市民会館大会議室


      参加費   500円


      主 催   大間原発訴訟の会



 チェルノブィリ原発事故から25年


   展示会   日 時  2011年4月21日~26日


             会 場  函館市地域交流まちづくりセンター


            入場無料


  講演会   日 時  2011年4月28日(木)18時30分~


             会 場  函館市民会館大会議室


             参加費  当日 800円(前売・電話予約500円) 


     講師は、パーベル・ヴドビチェンコさん。ロシアのプリヤンスク州の

 

     汚染地域にあるノボツィプコフという町のNGO「ラディミチ~チェル

    

     ノブィリの子度もたち」の「国際プログラム・マネージャー」。


     

   主  催     函館「下北」から郭を考える会


                                         以上    

   

  


         

小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教)のDVD上映会を開催します

「福島原発で何が起こっているのか」
小出裕章DVD上映会を開催します


現在問題になっている東京電力福島第1原発の原発震災について、
京都大学原子炉実験所の助教授であります小出裕章さんの「福島原発で何が起こっ
ているのか」のDVD上映会を開催します。
この機会に多くの市民の方にご覧頂きたくご案内致します。
   
 日  時   2011年4月17日 午後1時30分~
 会  場   函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町)  
入場無料

函館市長選挙立候補者への公開質問状に回答がありました

函館市長選挙立候補予定者への公開質問状に回答がありました

2011年4月6日、当ブログにてお知らせした、函館市長選挙立候補予定者、工藤寿樹氏(新)、西尾正範氏(現)の両氏への公開質問状に回答がありました。以下、回答をご紹介します。なお、掲載氏名の掲載順番は五十音順とします。回答に選択がなく理由のみ記入されている場合はそのまま掲載しました。

質 問 1. 
2011年3月11日マグニチュート9.0の地震や津波があり、東京電力福島第1原発      で炉心溶融、放射性物質の放出などがあり、多くの住民や作業員が被曝を余儀なくされま      した。現在も避難は続いており、予断を許さない状況です。この福島第1原発事故は「人      災」であると思いますか

回 答  

    工藤寿樹氏     ○思 う        思わない
     (理 由)     直接的な原因は天災ですが、安全性より経営を優先し専門家の警告を無
              視した結果、津波への対応などが全く考慮されていなかったことなど人              災と言えると思います。

    西尾正範氏      思 う        思わない
     (回 答)     今回の事故が、想定の範囲を超えた自然災害によるものであるとは言え              結果的に安全対策が十分ではなく、このような事態を招いていることか              らすれば、人災という面も否定出来ない。

質 問 2.  
函館市の対岸青森県大間町に現在建設中の大間原発は、マグニチュード9.0規模の地
      震や津波に耐えられると思いますか。
    
    工藤寿樹氏      思 う       ○思わない
       (理 由)    今回の事態に、想定外を繰り返しているのを見れば現在建設中の原発が               耐えられないのは明らかです。

    西尾正範氏      思 う        思わない
     (回 答)     分からない、いずれにしても国や事業者が検証すべきである。

質 問 3. 
 昨年1月の「原子力シンポジウム」で講師が「大間原発は絶対事故は起こさない」と発        言しましたか゜、信じられますか。

   
    工藤寿樹氏      信じられる     ○信じられない
     (理 由)     原発推進を前提とした発言は、もはや信じようがありません。

    西尾正範氏      信じられる      信じられない
     (回 答)     絶対ということはありえない。今回の事故を考えると人間は自然の力に              対してもっと謙虚にあるべき事を再認識すべきである。

質 問 4.  
あらためて国や事業者に、大間原発の「説明会」開催を要請しますか。

    工藤寿樹氏     ○要請する       要請しない
     (理 由)     当然のことです

    西尾正範氏      要請する       要請しない
     (回 答)     今回の事故は、日本の原子力政策全体に関わる重大な問題であることか              ら、まずは国の責任において安全対策などの面で十分な検証を行い、そ               の見直しを図っていく必要がある。さらに、「説明会」の開催以前の問               題としてEPZ区域の拡大なども不可欠であると考える。

質 問 5.  
多くの市民が大間原発に不安を抱いていますが、大間原発建設計画を中止するよう国や        事業者に要請しますか。

    工藤寿樹氏     ○要請する       要請しない
     (理 由)     私の考えは建設中の原発や新規の計画は無期限に凍結すべきということ              です。

    西尾正範氏      要請する       要請しない
     (回 答)     今回の事故は、日本の原子力政策全体に係わる重大な問題で有ることか              ら、先ずは国の責任において安全対策などの面で十分な検証を行い、そ              の見直しを図っていく必要がある。少なくとも現在の状況のままで、大              間原発の建設を継続するということにならないものと考える。

質 問 6.  
大間原発に限らず、函館市は泊原発や東通原発、六ヶ所再処理工場、むつ中間貯蔵施設        に事故があれば影響の及ぶ距離にあります。原子力防災計画を含む原子力防災体制を早        急に整える必要があると思いますか。

    工藤寿樹氏     ○思 う        思わない
     (理 由)     現在の防災計画では不十分と言うことが明白になりましたので当然のこ              とです。
    
    西尾正範氏      思 う        思わない
     (回 答)     今回の事故は、日本の原子力政策全体に係わる重大な問題で有ることか              ら、先ずは国の責任において安全対策などの面で十分な検証を行い、そ              の見直しを図って必要がある。その上で必要な計画や体制を整えなけれ              ばならないと考える。

質 問 7.  
原子力に頼らないエネルギー政策への転換を国に求めますか。

    工藤寿樹氏     ○求める        求めない
     (理 由)     脱原発の努力をすべきと思っています。原発建設に使うお金を、代替エ              ネルギーの開発につぎ込むべきです。私は、政策パンフレットの中でク              リーンエネルギー推進のため太陽光発電の補助制度の創設を提唱してい              ます。

    西尾正範氏     求める         求めない
     (回 答)     東京電力福島第一原子力発電所では放射性物質の漏えいが起こり、住民              への避難指示や屋内退避指示が出され、県外への避難や集団退避が行わ              れている他、さらには放射性物質により農畜産物の出荷や水道水の使用              が制限されるなど、憂慮すべき事態となっている。国においては、国家              的危機管理として、迅速かつ万全の措置を講じ、一刻も早い事態の収束              を図っていただきたい。事態収束後においては、国の責任で安全対策な              どの面で十分な検証を行い、政策全体の見直しが図られるべきものと考              える。

                                            以上

お知らせ2題

大間原発訴訟の会からお知らせ

小出裕章さん(京都大学原子炉実験所)がFMいるかに出演します

 4月8日(金)20時からのFMいるか(函館地域のFM放送)の番組に電話で出演します。パーソナリティは丸藤競さんです。是非お聴きください。


函館市長選挙立候補者予定者へ公開質問状を出しました

 大間原発訴訟の会、ストップ大間原発の会、函館「下北」から核を考える会の3団体は、函館市長選挙立候補予定者である西尾正範氏と工藤寿樹氏に「大間原発」について公開質問状を出しました。
回答期限は4月9日です。

公開質問状の内容は下記の通りです。

 質問 1 2011年3月11日マグニチュード9.0の地震や津波があり、東京電力福島第1原発で炉心溶融、     放射性物質の放出などがあり、多くの住民や作業員が被曝を余儀なくされました。現在も避     難は続いており、予断を許さない状況です。この福島第1原発事故は、「人災」であると思い     ますか。

        (1) 思 う      (2) 思わない    
        
        理由

 質問 2 函館市の対岸青森県大間町に現在建設中の大間原発は、マグニチュード9.0規模の地震や津     波に耐えられると思いますか。    
        
        (1) 思う       (2) 思わない
        
        理由

 質問 3 昨年1月の「」原子力シンポジウム」で、講師が「大間原発は絶対事故を起こさない」と発     言しましたが、信じられのすか。

        (1) 信じられる    (2) 信じられない

        理由

 質問 4 あらためて国や事業者に、大間原発の「説明会」開催を要請しますか。

        (1) 要請する     (2) 要請しない

        理由

 質問 5 多くの市民が大間原発に不安を抱いていますが、大間原発建設計画を中止するよう国や事業     者に要請しますか。

        (1) 要請する     (2) 要請しない

        理由

 質問 6 大間原発に限らず、函館市は泊原発や東通原発、六ヶ所再処理工場、むつ中間貯蔵施設に事     故があれば影響の及ぶ距離にあります。原子力防災計画を含む原子力防災体制を早急に整え     る必要があると想いますか。

        (1) 思う       (2) 思わない

        理由

 質問 7 原子力に頼らないエネルギー政策への転換を、国に求めますか。

        (1) 求める      (2) 求めない

        理由


                                            以上