今回のご依頼は
「生き別れた双子」
北海道の女性(32)から。私の母は双子で生まれたそうだが、生まれてすぐ養女として別の家に引き取られた。
そして20歳を過ぎた頃、たまたま町内に顔も声も体型もそっくりな女性を見つけたそうだ。
母は、その女性がおそらく双子だろうと勝手に結論付け、それ以降40年間、彼女と親密なお付き合いを続けている。
母と母にそっくりな彼女が本当に双子かどうかの真相は分からないまま、2人は還暦を迎えた。戸籍も確認したが分からなかった。
2人は本当に双子なのか?母が元気なうちに真相を知りたい、というもの。
確かにそっくり~
依頼者の母Aさんは、5歳の時に親戚の家に行ったときに、自分に似た子(Bさん)を見て「あの人私にそっくり・・・」を思ったそうよ
隣の家からAさんを見たBさんは「気持ちが悪い・・・」と思ったそう。自分に似ていたからそう思ったんだとか
学生時代は、双方の同級生たちから「似た人に会った」という報告がされたんだそう
親に確認すると、「この世には3人似た人がいる」と取り合わなかったそうよ
Bさんは、高校の授業で血液型の話になったときに、親からは自分の血液型は生まれないって知ったんだとか。。。
成人したAさんが、タウンページを頼りにBさんに電話して「双子かも知れない」と告げたことから、会うことになり
双子としてお付き合いをすることになったんだそう
お互いが養女だということ
容姿や声や喋り方も同じ
戸籍上の誕生日が異なるけれど歳は同じ
同じものを買っていたり、同じ歯を治していたり、好物も嫌いな物も一緒
似ているところが多い二人が双子としてお付き合いするのも頷けますよ
Aさんが養女になったきっかけですが、
「押し入れに寝ていた双を見たAさんの親が、米・醤油・味噌10ヶ月分と交換した」という話をしたらしく
そんな簡単に養子に出すの???ってびっくらぽんよ
DNA鑑定をして、もし他人だったら・・・と思うと、二人とも二の足を踏んでいたそう(世の中知らなくていいこともあるからね)
40年間双子としてお付き合いをされてきたわけですからねー
今回Aさんの娘さんのご依頼通り、意を決して鑑定することに。。。
結果は
24の遺伝子全てが合致
双子でしたーーーー!!!
ブラーボー!!!
子供の時に気になったのも、電話したのも、会うようになったのも
きっと双子にしか分からない絆がそうさせたんでしょうね(ミラクル)
ご依頼者さんもBさんの姪御さんと判明ですから、これからは家族としての交流になりますね
鑑定結果が分かった瞬間に
感激のあまり抱き合ったお二人が印象的でした
他のご依頼は
「新品の自転車のカギが消えた」
岐阜県の女性(37)から
小学4年生の息子が、買ったばかりの自転車の鍵をスペアキーごと家の階段の隙間に落としてしまったんだそう
購入して二日後に階段で紛失してしまったんだとか。。。
息子さんの友達は皆自転車で出かけるみたいで
鍵がないから、友達の誘いも断っていたそうよ
なぜに、スペアキーも一緒に子供に渡していたかなー
普通は紛失したときの為に、スペアは親が預かっておくものよ(何の為のスペアキー。。。)
竹山探偵が秘密兵器を使って階段の裏から鍵を救い出しましたよ
すぐさま、その鍵を受け取って息子さんは爆走して行ったわー
こらこら、なんでまたキーを二つとも渡すかな~(苦笑)
「エンド5秒を解説して」
番組最後に流れる「エンド5秒」。。。
探偵たちが順番にネタを披露するのですが、依頼者さんは意味不明なんだそう。。。
メモして、採点までしているんですよね
そこまでして見るものかな~?
こういう人と話したら、なんだか冗談が通じなくて怖い気がする。。。
二葉探偵が依頼者さんに解説していくんですが、依頼者のお父さんのツッコミが面白かったわー
まだティーバーでやっていますよ