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風景を切り取るOOH【DaryStock.com】

変わり行く風景を利用するのは、クリエイティブOOHの手法の一つ。


darystock


DaryStock.comの事例。

画像イメージデータをストックして、売っている中東の会社です。


色んな窓にこのステッカーを貼るキャンペーン。

複数の場所で窓に接触して、

「?」と思い調べてみる、という行動が目に浮かびます。


特に窓だけじゃなくて鏡も使っているのも、うまいですな。

ナビタッチで普及するかな、携帯クーポン×OOHは。

4月1日の話になっちゃうんですが、

JR駅で「ナビタッチ」が始まりましたね。



http://www.jeki.co.jp/news/20080324_02.html



デジタルサイネージ、というか、

インタラクティブサイネージの普及のとっかかりとなる、

OOH×ケータイ×電子クーポンという形。


suipo ではこけておりますが、

各駅の地図と地元店舗、という形であれば、

ロングテールな感じで堅調に伸びていくことでしょう。

というかリクルートにまとめて営業お願いすればよいのでしょう(笑)



ちなみにsuipoも登録のハードルを下げて、

頑張っているようだけど・・・

普及するのだろうか・・・



インタラクティブサイネージは、

絶対的に見た目・インターフェイスが大事だと思う。

見た目で一発で何がリアクションされるか、

ということが分からないと、ユーザーに興味持ってもらえないし、

操作におけるインターフェイスは当然分かりやすくなきゃなららない。

クーポン専門のサイネージなら、

クーポンということが一発で分かる外観にしてほしい。


そういう意味では、地図版という外観と、それに携帯をタッチという操作は、

何が起るか分かりやすくてすぐ普及するかと思います。

まあ、もともと立ち止まって皆が見てくれるものだし。


suipoだと、やっぱりリーダーの部分を見ても

何が起るのか気になる、とか、足を止める、というアクションは

得られにくい。

大型ポスターにこの機能くっつけるより、

駅ナカのrankingranqueenとかに設置した方が、

目的が合致してよっぽどタッチされると思うんだけど・・・・




と思っていたら、東急でもはじめたこいつ

ランキンランキンに設置とのこと。




でも、電子クーポンがこんなに増えると、

貯めてもスペース的に困らない分、

忘れたクーポンが多くなりそう。


GPS機能使って、店舗のそばに来たときにアラームとか、

当該の駅の改札を通り抜けたらアラームとか、

使える場所で使えるものを教えてくれたら最高ですな。


【クロレッツ】商品ベネフィット一発なアンビエントOOH

この事例はいかがでしょう?
clorets


中国の「clorets」のOOH事例。

見ての通り、リフレッシュするイメージを表現している。

リフレッシュできるコンタクトポイントとして公園を選び、

そこから緑つながりの植木を選ぶ。

清涼感すら感じます。


海外OOHに多いのは、ベネフィット一発訴求の、

分かりやすーいもの。


でもこのやり方、日本で「clorets」がやったらどうでしょうか?

面白いとはおもわれるだろうけど、果たして「clorets」を買いたいと思われるか。

というか、これをやっていたのが「clorets」だったと覚えていてもらえるか。



製品のベネフィットが市場でまだ目新しいものであれば、

一発で覚えてもらえるだろうけど、

日本のガムの市場は、スースーする商品が当たり前、

みたいになってしまっているから、

そもそも清涼感はみんな知っている。


じゃあその中で何が違うの?

という部分で戦わなければ行けないところだから、

あんまり意味がないんじゃないか、という気はします。



とはいえ、以下のどちらかであれば、効果を見出せる気がする。


①売り場の直前である場合。

 ⇒AdではなくPOPとして機能させるならば、

  インパクト面と、感性に訴える訴求は、

   衝動買いの動機となりうるんじゃあないでしょうか


②他のメディアをやめて、全てアンビエント系やゲリラ系OOHでコミュニケーション。

  ⇒都市部においては、有効だと思う。

    超マス向け商品とは言え、CMも似たり寄ったりにならざるを得ない状況であるなら、

    他とは違う表現の場に徹し、ひたすら予想外の場所に、予想外の表現でコンタクトし続ける。

    屋外ビルボード(もちろんWEBもありきで)に徹してコミュニケーションし続けた、

    クリスピンポーターのMiniの事例のように。



いかがでしょうか?




まあ、とは言えそんなことより、

みなさま良い週末を。