【クロレッツ】商品ベネフィット一発なアンビエントOOH
中国の「clorets」のOOH事例。
見ての通り、リフレッシュするイメージを表現している。
リフレッシュできるコンタクトポイントとして公園を選び、
そこから緑つながりの植木を選ぶ。
清涼感すら感じます。
海外OOHに多いのは、ベネフィット一発訴求の、
分かりやすーいもの。
でもこのやり方、日本で「clorets」がやったらどうでしょうか?
面白いとはおもわれるだろうけど、果たして「clorets」を買いたいと思われるか。
というか、これをやっていたのが「clorets」だったと覚えていてもらえるか。
製品のベネフィットが市場でまだ目新しいものであれば、
一発で覚えてもらえるだろうけど、
日本のガムの市場は、スースーする商品が当たり前、
みたいになってしまっているから、
そもそも清涼感はみんな知っている。
じゃあその中で何が違うの?
という部分で戦わなければ行けないところだから、
あんまり意味がないんじゃないか、という気はします。
とはいえ、以下のどちらかであれば、効果を見出せる気がする。
①売り場の直前である場合。
⇒AdではなくPOPとして機能させるならば、
インパクト面と、感性に訴える訴求は、
衝動買いの動機となりうるんじゃあないでしょうか
②他のメディアをやめて、全てアンビエント系やゲリラ系OOHでコミュニケーション。
⇒都市部においては、有効だと思う。
超マス向け商品とは言え、CMも似たり寄ったりにならざるを得ない状況であるなら、
他とは違う表現の場に徹し、ひたすら予想外の場所に、予想外の表現でコンタクトし続ける。
屋外ビルボード(もちろんWEBもありきで)に徹してコミュニケーションし続けた、
クリスピンポーターのMiniの事例のように。
いかがでしょうか?
まあ、とは言えそんなことより、
みなさま良い週末を。
