【プジョー308】のティザーキャンペーン
プジョー308新発売のティザーキャンペーン。
「プジョー308」というだけで想起するイメージはかなり明確なので、
あえてロゴをアイコンに見立てた展開。
新登場を予感させるうまーいティザーOOHのアイディアです。
出合ったときのワクワク感が大きい気がしています。
この手のキャンペーンのコンテンツが、
パブを狙った「非日常的な事件」であることが理由だろうけど、
外の広告の持つリアルの力はやっぱり強い。
それにしてもプジョーの場合は、
ブランドイメージが確立しているからこそ、308だけという記号で
企画が成り立つのがすごい。
ところで、今回も空港のバゲッジクレームネタがありますが、
実は僕も以前、バゲッジクレームネタで日本の空港で実際交渉したことがあります。
しかしながら広告物を流すことがNG、というか、
バゲッジの検査場が非常に機密情報な場であり、
国の省庁の管理下にあるスペースであるため交渉の余地なし、
という残念な結果に終わりました・・・
(ゲリラ的に、個人の荷物として流すことはできるのでしょうが)
ネタ的には色々おもしろいことできそうなんだけどなー・・・
空港カジノ広告とコンタクトポイント
アウトドアのメディアはいわゆる「コンタクトポイントメディア」として価値を語られるようになってきた今日この頃。
でも、ただ人の行きそうな場所に広告をうつ、というだけでは、
コンタクトポイントの意味をなさないでしょう。
コンタクトポイントの価値というのは、
①コンタクトする場での目的に適った内容
②コンタクトする場での気分に適した内容
このどちらかを満たして初めて、見る側にとって有益な情報となり、
興味を持ってくるからこそ意味をなすもの。
この辺に関しては、mediologicのタカヒロ氏も語ってました。
http://www.mediologic.com/weblog/archives/001014.html
そう、コンタクトポイントは単なるリーチ発想ではないので、
データには現れない部分が非常に大事になってくるはず・・・
この広告は、その好例。
イタリアの空港の到着バゲッジクレームのベルト部分を、
ルールレットにしてしまったカジノ店の広告。
イタリアにワクワクした気分でバカンスに来る人々に、
到着したタイミングでカジノ気分を味わってもらうことで、
カジノ店への興味を一気に喚起したはずです。
自分の荷物は何番に入ってるか、運試しで賭けてみたりして・・・
こういうことは、事前に出せるデータといっても空港の利用客数ぐらいなので、
クライアントを説得するのは実感ベースの説得になってしまうのがハードですね・・・




