お外の広告 -16ページ目

【プジョー308】のティザーキャンペーン

プジョー308新発売のティザーキャンペーン。


「プジョー308」というだけで想起するイメージはかなり明確なので、

あえてロゴをアイコンに見立てた展開。


新登場を予感させるうまーいティザーOOHのアイディアです。


308①


308③

308②

TVで仕掛けるティザーよりも、OOHのティザーの方が、

出合ったときのワクワク感が大きい気がしています。

この手のキャンペーンのコンテンツが、

パブを狙った「非日常的な事件」であることが理由だろうけど、

外の広告の持つリアルの力はやっぱり強い。


それにしてもプジョーの場合は、

ブランドイメージが確立しているからこそ、308だけという記号で

企画が成り立つのがすごい。



ところで、今回も空港のバゲッジクレームネタがありますが、

実は僕も以前、バゲッジクレームネタで日本の空港で実際交渉したことがあります。

しかしながら広告物を流すことがNG、というか、

バゲッジの検査場が非常に機密情報な場であり、

国の省庁の管理下にあるスペースであるため交渉の余地なし、

という残念な結果に終わりました・・・

(ゲリラ的に、個人の荷物として流すことはできるのでしょうが)


ネタ的には色々おもしろいことできそうなんだけどなー・・・

空港カジノ広告とコンタクトポイント

アウトドアのメディアはいわゆる「コンタクトポイントメディア」として価値を語られるようになってきた今日この頃。

でも、ただ人の行きそうな場所に広告をうつ、というだけでは、

コンタクトポイントの意味をなさないでしょう。


コンタクトポイントの価値というのは、

 ①コンタクトする場での目的に適った内容 

 ②コンタクトする場での気分に適した内容

このどちらかを満たして初めて、見る側にとって有益な情報となり、

興味を持ってくるからこそ意味をなすもの。



この辺に関しては、mediologicのタカヒロ氏も語ってました。

http://www.mediologic.com/weblog/archives/001014.html

そう、コンタクトポイントは単なるリーチ発想ではないので、

データには現れない部分が非常に大事になってくるはず・・・


カジノ

この広告は、その好例。

イタリアの空港の到着バゲッジクレームのベルト部分を、

ルールレットにしてしまったカジノ店の広告。


イタリアにワクワクした気分でバカンスに来る人々に、

到着したタイミングでカジノ気分を味わってもらうことで、

カジノ店への興味を一気に喚起したはずです。


自分の荷物は何番に入ってるか、運試しで賭けてみたりして・・・



こういうことは、事前に出せるデータといっても空港の利用客数ぐらいなので、

クライアントを説得するのは実感ベースの説得になってしまうのがハードですね・・・



プロポーズ看板

個人広告です。

プロポーズ広告


アウトドアという公共の場で、

非常にこっ恥ずかしい私的なメッセージを出しております。

若干引くぐらい真剣な表情と、ハゲ疑惑を匂わせる前に流した髪が気になります。


ターゲットはたった一人。

繁華街ではないので、恐らく彼女の生活導線上の看板でしょう。

プロポーズのためにうん百万円支払っているのでしょうか・・・

さすが、欧米。


日本であれば、渋谷のハチ公前のビジョンで個人メッセージを流せますが、

今回は、あきらかに人通りの少ない場所なので逆に引くのかもしれませんね。



あ、でもこれ、

ドラマの番宣で、ティザーだったりしたら、

かなりおもしろいかも。