佐藤先生が言われる「謙虚さ」や「感謝」や「我慢」など
の精神力を摩滅させたと指摘された一番の国会のセンセが
今日の主題です。日本維新の会のセンセがどういうわけか
北方領土の視察とロシア島民との交流会に参加。調子に乗
って”不法占拠されている北方領土を奪回するには戦争す
るしかないでしょう”と水を向けて元住民の怒りを買い、
挙げ句の果てロシア島民の家で酒を飲み醜態を晒し同行し

た職員に宿舎に連れ戻され収まらないセンセは”オンナを
買いに行く!”と駄々をこね醜態をエスカレートさせたも
の。同行の職員に羽交い絞めにされ、なんとかその場は収
まったものの”国会会期中は不逮捕特権で逮捕されない!”
と声高に叫び国を代表する国会議員の姿はなかった。口先
きでは謝罪したものの舌根も乾かぬうちに”国会は裁判所
ではありませんし、ましてや人民法廷でもないはず”と、

批判し、”議員の出処進退は議員自身が判断すべきことで
あり最終的には選挙での有権者のご判断による”として議
員辞職する考えがないことを強調していました。この弁明
書は急遽、体調不良を理由に逃げ込んだ病院で書いたもの
で品格ゼロ・狡猾・卑怯などの嫌悪悪語をポケット一杯に
詰め込み選挙をも顔を背けたくなるようなセンセは医師の
診断書を振りかざした負け犬の遠吠えのお粗末の一席!

     佐藤愛子先生に捧げ筒! ぐっさんハイ
   

 

続けて佐藤先生の嘆きです。考えされられました。「年寄
りが敬意を払われなくなったのは急速な「文明の進歩」の
ためだ。私はそう思っている。折しも東海道新幹線の「の
ぞみ」が15キロアップで東京新大阪間を2時間22分で
走るようになったとテレビが伝えている。「3分」アップ
したということである。3分アップ?それがなにや、と私
は思う。3分早くなったのが何がめでたい。何でそう急ぐ。

飛行機に客をとられないためにスピードを上げることに熱
中していると解釈してくれた人がいたが、もしそれが本当
なら浅はかとしかいいようがない。進歩というものは「暮
らしの向上」ひいては「人間性の向上」のために必要なも
のであるべきと私は考える。我々の生活はもう十分に向上
した。私は九十年生きてきているから、これだけは、はっ
きり言えるのだが、この九十年の間には国の浮沈にかかわ

る国難はありはしたものの、それをバネに私たちの生活は
日に日に豊かになり便利になり知的になった。そうして、
「もっと便利に」「もっと快適に」と欲望は膨張していく。
文明の進歩は我々の暮らしを豊かにしたかもしれないが、
それと引き換えにかって我々のなかにあった謙虚さや感謝
や我慢などの精神力を摩滅させていく」。ごもっとも。

 貧乏で不自由な時代、我々はそれが当たり前だと思っ
 て育った。「弱者」「強者」という意識もなかった。
 それを乗り越えるパワーが皆にあった ぐっさんハイ 

 

入院中に佐藤先生と出会いました。もっとも本を通じてで
すが。先生の呟きに
頷くことがありましたので出前にも顔
を出して頂きます。「正直なところ現在の私は一年前いや
半年前三カ月前と比べてめっきり弱っている。私の家から
地下鉄まで約15分。タッタッタと歩いていたのが気がつ
くと半分も行かないうちに足がド~ンと重くなり足があが

らないものだから。やたらつまずいて、つまずいても立て
直しが利かず思いもよらぬ方向にヨロヨロとつんのめって
止まらない。後ろからきている自転車のおばちゃんから聞
こえよがしの舌打ちを浴びせられる情けなさ。昔の自転車
はチリンチリンと鳴らしたものだけどねえ.。それが今で
はまるで忍びの凶賊か、はたまた幽霊とかいう趣きでス~

と現れる。”危ないじゃないの”と言おうものなら”危な
いじゃないのっ!”と怒鳴られる。そんな愚痴を聞いても
らおうと一生懸命、説明するのだが若い人たちは同情する
どころか”自転車の性能がいいからね”などと反撃されて
しまう。なかには”この数年の文明の進歩の目ざましさは
感動的よね”。なにが文明の進歩だ、なにが感動的だ!”

こみあげる憤怒の、やり場がなく、私はしみじみとガタガ
タ自転車を懐かしむ。でこぼこ道、雨が降るとグシャグシ
ャにぬかるんだ昔の道を夢にみる。”90といえば卒寿と
いうんですか。まあ!(感極まった感嘆詞)おめでとう、
ございます!白寿をめざしてどうか頑張って下さいませ!
”。満面の笑みと共にそんな挨拶をされるとは、、。

 ”ありがとうございます、、”。これも浮世の義理
 と思って応えているが内心は”卒寿?なにが、めで
 てえ!”と思っている。
   老人党 総裁 佐藤愛子 代読 ぐっさんハイ