このところ、またコロナ感染者数が、多くなってきているようだ。
しかし、はっきり言うが、こんなニュースなど、もうどうでもよい。
あれだけ推奨(半ば強制)されていたワクチン接種の方針も国際的に方向転換され、コロナの脅威性も訂正されている。
ここから、何を読み取るか?なのだ。事実は、何だったのだろうか?と。
コロナの感染者数に踊らされている場合ではない。
自分は、今、読書を通じて歴史に学ぶことの重要性を改めて認識している。
そうすると、国家や国際社会の正体というものに薄々感づいてくる。
どうでもよいニュースが流される一方、真摯に考えなければいけない事象が、次々に消されていく。
水俣病等過去の未解決問題、大震災からの復興状況、原発問題、統一協会の問題、憲法改正、皇位継承問題、チベットウイグル自治区の現状等々。
報道されなければ、忘れられていく大切な問題。
それを呼び起こしてくれるのが、読書であり、歴史に学ぼうとする姿勢だと考える。
真摯に歴史に学ぶことによって、国家権力、権威者、知識人らの嘘、暴論、的外れな意見を見抜き、事実を掴む。
国際社会が、いかに非情か、そして、国際法規をまったく無視するならずもの国家の存在に気づいていく。
そうすることで、プロパガンダやフェイクニュースに踊らされないことが、生きていく上でとても大切なことではないか?と思う。
人は、脳に楽をさせてはいけない。
そして、何者かに脳を支配させてはいけない。
頭の中がお花畑になった瞬間、何者かにとっての都合の良い存在になり果ててしまうのだから。