二本松城跡を訪れた夜は仙台に宿を取り、日曜日は仙台城跡を訪れました。「青葉城」の方がしっくりきます。
現存する唯一の建造物「多門塀」
青葉城本丸会館駐車場 に車を停め歩きます。伊達政宗公築城の青葉城、天守のないお城で本丸にはその代わり約430畳にもおよぶ大広間が造られたとか。今日でも石を配したり間取りをかたどってその大きさを観光客に見せてくれています。
本丸大広間跡
伊達政宗公騎馬像。このお城には何度か訪れたことがあるのですが、前回「ON THE ROAD EDGES」の歩き旅で立ち寄った時は、地震で破損し傾いてしまったために見ることがかないませんでした。
その後2023年3月に修復作業が完了し、今日は入れ代わり立ち代わり観光客たちの記念写真にいい顔を作らなければならず、忙しかったことでしょう。
このお城の一番の見どころは、本丸からのその眺めではないでしょうか。穏やかな広瀬川の向こうに広がる仙台の街並み。青葉城は毎日、高台から仙台の街を優しく見守っています。
青葉城下名店館で御城印を購入し車で城下に降り、本丸への道を登り返します。観光の順番が逆ですが、麓から本丸までの往復は親父の脚にはちょっとキツく、また朝の混雑していないうちに本丸跡を訪れたかったが故です。
巽門跡、清水門跡、沢門跡、中門跡。全て「跡」で、その多くは1945年の仙台空襲で焼失したとの説明があります。
「しょうがねぇなアメリカは」親父が生まれたころのお話です。ぽつねんと石垣だけが残っているのはさみしい限り。
清水門跡
沢門跡で車道に出て、そこからは大手門跡に向かって下っていきます。ここにはお城らしさが感じられる「脇櫓」と、仙台空襲を逃れ現存する唯一の建造物である「多門塀」が車道の両側にでんと構えています。
大手門脇櫓
日本100名城 22/100
仙台城
































