19回目のお誕生 | おばあちゃんになった、わんこさんのおはなし。                    ~高齢柴犬の闘病・介護記録~

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1年3カ月の闘病期間を含め、いつでも家族みんなで笑いながら過ごした、柴犬「わんこさん」との16年と8カ月の生活。
悲喜こもごもあったけど、トータルしてとっても幸せだった日々のおはなしです。

犬と一緒に過ごす生活って、いいね。


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今日は我が家の愛犬「わんこさん」の、19回目のお誕生日。

 

わんこさんは16歳と8カ月以降は永遠に歳をとらなくなってしまったから、今彼女が何歳であるのか私はよくわからない。

ただ、私の記憶の中のわんこさんの年齢は、今はフレキシブル。

無邪気な子犬姿でじゃれついたり、イタズラばかりしてちょこまか動き回っていた頃の様子も、若い健康美にあふれた姿で全力疾走しているところも。シニアにさしかかる前の落ち着いて熟成した、知的にさえ見える風格備わった姿の時もあるし、介護の最中に抱き上げた時の、ぺたんと身を預けてくるひたすらに愛しいおばあちゃん犬の姿でもある。

どの瞬間も、わんこさんはわんこさんとして、まっすぐに生きていた。その命が尽き、悲しみに沈み込んだあと、命日と同じようにお誕生日も忘れずにいようと思った。一緒にいられたことを忘れずに過ごすために、命日より湿っぽくならなくていいんじゃない、と思ったから。

とはいっても大袈裟なことなんてせず、ただケーキを買って帰りお供えするだけなんだけどね。犬であるわんこさんは生前にケーキを食べたことなんてないという矛盾には目をつむって、わんこさんと過ごした日々の思い出とともに、ケーキを食べる。今ここにはもうわんこさんがいないという寂しさを、甘いケーキと一緒に咀嚼して、飲み込む。

ばかばかしいかもしれないけれど、私たち家族はきっと今日も、わんこさんのいない3回目のお誕生会をする。

 

わんこさん、私たち家族は今も、あなたのいない寂しさから抜け出せません。今すぐにでも、会いたいし抱きしめたいし、なでたいし、一緒に散歩したい。2年4カ月経ってもいまだに、キーボードをを打ち込みながら、泣けてきます。あなたが懸命に命をつないでいたあの日と何も変わってないのかな?それともお別れを乗り越えて、少しづつでも強くなれたかな?優しくなれたかな?いつか虹の橋で会える時には、必ず出迎えてね。約束だよ。

 

 


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ケーキ、買ってきたよ。わんこさん、お誕生日おめでとうクッキーのプレゼント

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