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はじめまして、小野です
妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中酔っ払い
登場人物一覧 >

2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
2023.03 引き渡し

 

 

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こんにちは、小野です

 

 

今日は3月14日

 

 

ホワイトデーですねぇ昇天

 

 

男子諸君、覚えてましたか?

 

 

ぼくは忘れてました笑

 

 

普段はリモートワークしてるのですが、今日はたまたまオフィスに来ていますから、何か買って帰りますかね・・・

 

 

それでは本題。

 

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

 

今日も前回からの続きです昇天

 

 

長引いてしまって申し訳ございませんが、本日で一連の流れが一区切り付く予定ですウインクキラキラ

 

 

 

 

 

 

前回の記事で「今日中に生産金額が確定できなかったら(契約に基づいて)未払い状態でも引き渡してもらうからな」と、 脅しをかけた 認識のすり合わせを行った話をしました電球

 

 

結果・・・

 

 

我が家の住宅会社・ツリーハウジング(仮称)は休日だったはずなんですが、ちゃんと約束通り当日の15時までに書類が送られてきましたニヤニヤ気づき

 

 

それをベースに、またオンラインで打ち合わせ。

 

 

その内容を詳しく書いてもしょうがないので、結論だけ順々に書いていきますねおいで

 

 

 

 ① 大部分はすんなり減額

 

まず下記の記事で書いたような、

 

  • 解体費の二重請求
  • エアコン、カーテンの予算組
  • 細々した部分の見積もり反映漏れ

 

などはすんなり減額になりましたデレデレ
当たり前ですが

 

 

 

 

 

これでぼくの想定より高かった約450万円のうち、およそ430万円ほどが減額電球

 

 

これらは完全に証拠がある話ですし、揉めようがないのですんなり行きました。

 

 

問題はここからです魂が抜ける

 

 

 

 ② 残土処分費は払わなくて良くなった

 

ぼくに何の報告・連絡・相談もなく16万円分の残土処分が行われていた件。

 

 

 

 

 

 

こちらは全額をツリーハウジングが負担することになりましたダッシュ

 

 

ぶっちゃけこれは、ぼくのイチャモンも少し入ってたのでラッキーでした。たぶんこの後説明する床面積の件との調整も含めての判断だと思いますけどね。

 

 

ここまでの①〜②で、当初の「450万円も想定より高い」問題についてはほぼ解消ですニヤニヤ気づき
小野家の破産を回避しました!テッテレー

 

 

 

 ③ 延床面積の変更によるコストアップは無し

 

  • 建築請負契約書
  • 着工前最終確認図面
  • 最終精算時資金計画書

 

これらすべての書類で「34.9坪」とされていたにもかかわらず、実際の延床面積は「35.56坪」だったという件。

 

 

コメントでも「ありえない」という意見がちらほら届きました笑
ぼくもそう思いますw

 

 

 

 

 

 

こちらについてはマジで謎だったので「何故そんなことになったのか」の説明から求めましたおいで

 

 

  1. 間取り変更とかで床面積がちょこちょこ変わる。最初は毎回、書類上の表記を変更していたが、ある時から更新が漏れて「34.9坪」で書面上固定される。
  2. 高気密・高断熱オプションの中でも、更に仕様を調整したことで見積もりが変更された際、その時の床面積「35.06坪」でオプションの見積内容が固定される。
  3. 間取りが確定。実際の「35.56坪」で正式な手続きは行われる。

 

 

って感じみたいでした。
意味がわかりませんよね。ぼくもわかりません。

 

 

現在の状態をまとめると

 

  • 本体価格 :34.9坪
  • オプション:35.06坪
  • 実際の面積:35.56坪
 
こんな感じになってるみたいです。
社内資料とかも見せてもらったので、嘘はついてないと思います。


 

 

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誠に申し訳ございませんでした

 

 

猿「こちらの至らない点で小野様には大変なご迷惑をおかけしてしまいました」

 

 

 

営業担当・マイ仲さんと上司Y氏猿から、わりとしっかり目の謝罪をしていただきましたニヒヒ笑い
文字だとさらっとして見えると思いますけどね

 

 

そして肝心の精算。

 

 

まず本体価格については34.9坪のままで良いとのこと。

 

 

 

猿「契約書面上でもそうなっていますし、これ以上、小野様から受け取ることはできません」

 

 

猿「私の判断でそのような形といたしました」

 

 

 

と言ってました凝視
まぁ当然ですね
 

 

次に、発端となった高気密・高断熱オプションですが・・・

 

 

 

猿「大変申しわけないのですが、こちらは35.06坪のままとさせていただきたいです」

 

 

Why ?

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猿「お恥ずかしい話なんですが、社内事情です。察していただけますと・・・」

 

 

 

これはぼくの推測ですが、一言で言えば「事を荒立てたくない」ってことだと思います。

 

 

既に見積もりに入っている数字を修正しようと思うと、社内で売上の変更が必要ですよね。その説明をするには、床面積の間違いについて触れざるを得ませんが、それをすると本体価格の件まで話が及ぶ可能性があります。

 

 

仮にうまくいったとしても、オプション部分で減額できるのは3000円程度。逆に本体価格の面まで話が及べば、数十万円の増額になるリスクがあります。

 

 

これらを踏まえて「35.06坪のままで納得して欲しい(残土処分費用はこっちで持つから)」ってことですねダッシュ

 

 

 

わかりました。こちらとしては現在の金額より上がらないなら、こちらでOKです

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大人の対応に乗っかっておきましたおいで
一応、共有してもらった社内資料を見る限り嘘はついてなさそうですが、これ以上深堀りしてヤブヘビになるとこちらが痛手を負う可能性も否定できず、ぼくの保身も含めてこういう結論にしました。

 

 

 

 予定通り、最終精算を行いました

 

今回の精算で、結局はぼくの当初想定通りの金額に収まりましたニヒヒ笑い
厳密に言えば、数万円くらい安かったです

 

 

床面積に関しては、釈然としない部分はありますが・・・

 

 

  • 本体価格 :34.9坪
  • オプション:35.06坪
  • 実際の面積:35.56坪

 

 

上述したこちらの数字は合っているようなので、約0.66坪分、お得に家を手に入れたことになりますニヤニヤ気づき

 

 

精神的にとてつもなく疲弊したので、そこに対する誠意も見せて欲しかったというのが正直なところですガーン
お金の不安って、ココロをえぐるようなガチのストレスを感じますよね・・・

 

 

しかし、あまり欲張ると失敗しやすいですから、このへんで手打ちウインクキラキラ

 

 

そこで予定通り、上述の打ち合わせの翌日〜翌々日にかけて、最終精算金を支払いました

 

 

 

 あとは引き渡しを受けるのみ!

 

正直、この数日間はストレスがやばかったのですが、何とか当初想定通りの金額に落ち着いてよかったですニヒヒ笑い

 

 

何日にも分けて皆さまを心配させてしまい、申し訳ありませんでしたアセアセ

 

 

この最終精算金の支払いの翌日、無事に引き渡しを受けてきましたウインクキラキラ

 

 

それに関してはまた次回おいで
ぜってぇ(ry