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はじめまして、小野です
妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを計画中酔っ払い
登場人物一覧 >

2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
2022.11 上棟
2023.03 引き渡し

 

 

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こんにちは、小野です

 

 

 

そう言えばこないだまで楽天スーパーセールやってましたね。

 

 

我が家では外構周りで使う施主支給品やら、自分で引っ掛けシーリングにつける照明やらを購入したりしましたニヒヒ笑い

 

 

お金がありません凝視まじで

 

 

それでは本題。

 

 

 

ビーグルしっぽビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルからだビーグルあたま

 

 

 

引き渡し直前。

 

 

建築費の最終的な精算にあたって、我が家の住宅会社・ツリーハウジング(仮称)から想定より約450万円も高額な請求書が届きましたゲロー

 

 

ですが、各項目を洗っていくと、多くのミスを発見おいで

 

 

ちゃんと計算すれば、当初の想定通りの金額に落ち着きそうニヒヒ笑い

 

 

というところまでが、前々回の記事。

 

 

 

 

 

前回はその後に生じた2つのトラブルのうち、1つ目を紹介しました。

 

 

もう絶対に続いて欲しくなかった「勝手に●●シリーズ」の第4回ですね昇天

 

 

 

 

 

 

今回はその続きですデレデレ

 

 

最終精算に際して発生した、2つ目のトラブルをご紹介しますゲロー

 

 

ぶっちゃけぼくとしてはこちらが本丸でして、昨日の残土処分とかどうでも良くなるレベルで動揺しました昇天

 

 

 

・・・次に、この高気密・高断熱オプションなんですけどね

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計算が間違ってるので、修正してください

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我が家は気密性能・断熱性能を上げるために、ツリーハウジングが公式に用意している「高気密・高断熱オプション」を発注しています。

 

 

要は通常よりも気密性・断熱性が高まるように施工してくれるっていうプランです電球

 

 

実際、これによってそこそこ満足のいく数字になっています。
トラブルはありましたが・・・

 

 

 

 

 

 

 

ぼくは、当初からHEAT 20 G2はクリアしたいと思ってましたし、もちろんこのオプションは建築請負契約時点で既に発注済みウインクキラキラ

 

 

そしてこのオプション、金額は延床面積(坪数)で決まります。

 

 

具体的には、1坪あたり1万8000円(税別)。

 

 

たとえば30坪の家なら税込で約60万円ですから、それなりの高額オプションですよねアセアセ

 

 

そして我が家の延床面積は34.9坪

 

 

しかし見積書には35.06坪と記載されていました。

 

 

 

延床面積が違います。正しい数字で訂正してください

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かしこまりました

 

 

 

0.16坪ほど多く計算されてますから、金額的には3000円くらいの減額になるはずですちゅールンルン

 

 

ケチくさいかもしれませんが、我が家にはもうお金がないので、キッチリ精算してもらいます笑

 

 

で、後日。

 

 

 

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再計算しました。差額9000円を追加請求いたします

 

 

は!? 追加??

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はい35.06坪から35.56坪へ0.5坪の増床ですから

 

 

 

 

 

ポーン!?

 

 

 

 

 

いやいやいや。
ちょっとまって。
35.56坪って何?
寝耳にWater

 

 

我が家は34.9坪のはず。

 

 

  • 建築請負契約書
  • 着工前最終確認図面
  • 最終精算時の資金計画書

 

 

これらを確認。

 

 

うん、やっぱり34.9坪って書いてある。

 

 

 

というわけで、34.9坪ですよね?

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いえ、35.56坪です。こちらが建築確認済証です

 

 

 

確かに半年前に発行されてる建築確認済証に、35.56坪って書いてある・・・。
正確には平米数で表記されてますが便宜上、坪数と書いてます

 

 

うん、とりあえずこの建築確認済証を見るのも初めてだなゲロー

 

 

これ普通、発行されたらすぐに施主に共有すべきものじゃないのかい・・・

 

 

ぶっちゃけ、ここも完全なお怒りポイントですが、もうそんなのどうでも良くなるくらいには床面積の変更が衝撃的すぎですゲッソリ魂

 

 

 

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申し訳ございませんが、本体価格も増額になる可能性があります

 

 

 

 

 

お前
まじで
ふざけんなよ

ムキームカムカ

 

 

 

 

 

 

もともとの論点であった「高気密・高断熱オプション」については、増床になろうがせいぜい1万円前後の増額です。納得はできませんが、まぁ大した問題ではありません。

 

 

しかし本体価格まで調整となると、話が別滝汗

 

 

ツリーハウジングのベースの坪単価は約60万円。

 

 

仮に現状の本体価格が「34.9坪」で計算されていた場合、実際の面積「35.56坪」との差は0.66坪。

 

 

これは金額にすると約40万円の増額になります。
税込だと約44万円ですね・・・

 

 

このタイミングで、40万円超の増額は無理ゲロー

 

 

つーか今になって「床面積が違いました」とか、まじで頭おかしいんじゃないの?

 

 

 

さすがに異常ですよこれ

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契約書含め、すべての書類で「34.9坪」と表記されているのに、このタイミングで最も重要な床面積の数字に訂正が入るとかふざけてるとしか思えません

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これは単純に御社の見積もりミスですよね。ぼくらには関係のない話ですから、こちらは34.9坪分しか支払うつもりはありません。床面積の差額分は御社の中で解決してください。

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↑本当に言いました凝視

 

 

わりとぼく、冷静に話す方なんですよ。これでもね。

 

 

でも今回ばかりは無理。
昨日の記事で紹介した残土の件もあったので、スーパー声を荒げてしまいましたよねムキー炎
でも「お前馬鹿なの?」って言いかけましたが、ギリギリで踏み留まったので偉いと思います。

 

 

 

 

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か、かしこまりました。一度社内で検討いたします

 

 

そうしてください

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これさぁ・・・どう思います??

 

 

施主としてはまじでありえないですよね魂が抜ける

 

 

延床面積って注文住宅を考える上で最も重要な数字ですよ。

 

 

延床面積が違うってことは、まず上述した通り建物の本体価格に影響しますよね。そしてものによってはオプション料金にも。

 

 

他にも

 

  • 建築確認申請&表題登記
  • 各種補助金の申請
  • 火災保険

 

なんかにも影響がありますガーン

 

 

不幸中の幸いで、建築確認申請や表題登記、補助金の申請はツリーハウジングが行っていたため正しい延床面積で対応されていました。

 

 

ですが火災保険はツリーハウジングとは関係なく、ぼくが手配をしています真顔

 

 

ぼくは延床面積が34.9坪だと思ってましたから、それをもとに手続きを進めていました。

 

 

というか、この時点で引渡予定の5日前ですから、すでに手続きが完了していますゲロー

 

 

さらに言えば、火災保険の効力発生までは残り4日ですゲロー
効力発生時刻の関係で、引渡日の前日から火災保険をかけていました

 

 

延床面積が変わったら、もちろん契約し直しですし、保険料も変わります滝汗
誤差だと思いますが

 

 

・・・とりあえず火災保険に関してだけ結果を先にご報告しますねウインクキラキラ

 

 

 

 

 

ギリッギリで修正できましたニヤニヤ気づき

 

 

とりあえず火災保険に関しては安心できましたが・・・

 

 

引き渡しまであと6日。どうなる最終精算!?

 

 

笑

 

 

to be continued...