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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中
< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
2022.09 着工
いやぁ〜・・・
秋ですねぇ
最近は夜も涼しいですし、過ごしやすくて素晴らしいです
ぼくは北国出身なのもあって、湿度が高いのが本当に苦手でして
秋になって、徐々に寒くはなってきましたが、湿度が下がったことが何より嬉しいです
1年中、ずっと秋でも良いですね。
ご飯美味しいですし
それでは本題。
本日は久しぶりに「住宅会社とのトラブル&イラッとしたこと」の記事を書きたいと思います。
今回ご紹介するのは、お金にまつわる、イラッとしたことです
皆さん、そういう話、お好きでしょう
皆さんの住宅会社の見積って、どんな形で出ているでしょうか
大手ハウスメーカーですと、
- 一式●円
- 〜〜パック ●円
- 建築面積●坪=●円
「項目ごとに詳細な見積もりを出せますか」
って確認したくらいです
営業担当・マイ仲さんに「それは無理」って断られましたけどね
まぁ会社ごとに考え方がありますし、その時は信頼していたので「まぁいいか」と契約をしました。
しかし、このときの信頼は後に裏切られることになります
すごい気軽に追加予算を打診してくる
まず最初に「ん?」と思ったのは、以前も紹介した解体時の追加予算の打診です。
これねぇ・・・詳細は上の記事を読んでほしいのですけど。
140万円もの追加予算を、なぜそんな気軽に打診してくるのかって話なんですよね
この頃すでに、時間に関するトラブルで「この人ダメそう」と思ってたので、先行きに不安を感じた出来事でした。
細かい見積もりの間違いが多い
そして、決定的に信頼を削っていったのが、細かい見積もりのミスです。
例えば・・・
以前、こちらの記事で「2階のトイレは4.1万円でアップグレードした」ということを書きました。
しかし後日、マイ仲さんの上司に見積もりをチェックしてもらったところ・・・
正しくは2.75万円だったことが判明。
その差、約1.3万円です
こんな感じで、ちょいちょい多めに見積もられていたり、見積もりに入ってない項目があったんですよね
具体的に言うと、こんな感じ。
床断熱からスタイロフォームを用いた基礎断熱に変更。
→ 正しい価格の倍で計算されてた
可動棚を減らした
→ 見積上では減ってなかった
シアタールームの防音施工
→ 図面にはあるのに見積もりには無かった
これらはほんの一部ですけどね。
確認してなかったら、そのまま請求されてたってことだよね
ぼくが細かく確認したり、マイ仲さんの上司に確認を依頼したりしたから、こういったミスが見つかりました。
でもこれ、確認してなかったらそのまま請求されてたってことですよね
本来より多く見積もられていたものが、そのまま請求されたら・・・
ぼくらにとっては、単純に損ですよね。
本来よりも多くお金を取られるわけですから。
本来より少なく見積もられていたものが、そのまま請求されたら・・・
後日「間違いでした」って追加請求が来る可能性が高いですよね。
そうなると、ぼくらの資金計画に狂いが出ます。
つまり、見積のミスって良いことが1つも無いわけですよ
聞くたびに金額が違う
上述した通り、見積のミスが多くなると、ぼくとしては当然、不安になります。
ですから、細かく金額を確認するようになるじゃないですか
そうする中で、確認するたびに違う金額を言われることがちょこちょこありました
例えば・・・
BELSの申請費用は「5万円」と聞く
→ 次に聞いたら「11万円」と言われる
収納扉の金額は「4.5万円」と聞く
→ 次に聞いたら「2.8万円」と言われる
心中の見切りは「標準内」と聞く
→ 次に聞いたら「2.7万円」と言われる
こんな感じ。
いやいやいや・・・
なんで聞くたびに金額が違うの
見積もりを信頼できなくなるからやめて欲しい
シンプルな見積もりミスや、聞くたびに見積額が変わる謎・・・
1つ1つを見れば、それほど金額が大きくないミスがほとんどです
しかし、ですよ。
こういうお金に関するミスって・・・
積み重なると信頼できなくなるんですよね
上述の通り、ツリーハウジングは「一式●円」形式で、ただでさえ詳細な見積もりが施主に公開されません。
そうなると細かい見積もり部分が完全にブラックボックス化してしまうので、全く信頼感がない見積もりが完成してしまうわけです
「これ本当に正しいのかなぁ」
「多めにお金取られてないかなぁ」
「実は適正価格はもっと安いんじゃないの」
などなど、疑心暗鬼になってしまうわけですよ
詳細な見積もりは出さないわ・・・
ZJ2みたいな、施主には確認する術がない物の金額を間違えるわ・・・
聞くたびに同じものの金額が変わるわ・・・
一体何を信じろと
って状態になっちゃいますよね
結果的に、偉い人に見積もりをチェックしてもらいました
結局、マイ仲さんがつくる見積を全く信じられなくなってしまったので
営業マネージャーや、副社長の方に見積もりのチェックを依頼しました
もちろん、ぼく自身でも可能な範囲で見積を確認しましたよ
時間にもお金にもルーズってどういうことだ
いや本当にね。
以下の記事で話した通り、ぼくらの担当者ってかなり時間にルーズだったんですよ
そして今回ご紹介した通り、お金にまでルーズだったわけで
いやいやいや・・・
時間とお金の管理って、社会人にとって最も重要な能力じゃないのかい?
まとめ:施主の負担を探すには、最初の会社&担当者選びが大切
ぼくは自分で細かく見積もりをチェックしたり、偉い人にチェックさせたりするために、多大な労力を使いました
かなり無駄な時間だったと思います
そうならないためにも、まさに今、住宅会社を選んでる方には・・・
- 信頼できる担当者
- 詳細見積を出してくれる会社
このどちらか、もしくは両方を備えた住宅会社・担当者を選ぶことを強く推奨します
あ、ちなみにこのお金に関するイライラ事件簿はまだ他にもありますので、近いうちに記事にしますよー
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