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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
そういえば先日、我が家の住宅会社・ツリーハウジングと着工前打合せをしたんですよ。
6時間も打ち合わせしたんですが、終わりませんでした
事前の準備とかが不十分すぎなんですよね・・・
そのおかげで、今週末にもう1回、着工前打ち合わせの予定です。今度こそ終わらせたい・・・
それでは本題。
本日のテーマも、引き続きキッチンメーカー選び。
これまで
こちらの4社についてご紹介してきました
今日は5社目として、リクシルについて検討した結果を紹介しようと思います
出所:LIXIL
LIXILは、2011年に
- トステム
- INAX
- 新日軽
- サンウエーブ工業
- 東洋エクステリア
という日本の主要な建材メーカー5社が統合して誕生した会社。
この由来からも分かる通り、日本が世界に誇る大規模建材メーカーとなっています。
そんなリクシルのキッチンですが、ツリーハウジングの標準には入っていません
それでも見学をした理由が2つほどあります。
1つ目の理由は、ワークトップです
というのも当時、みたらしがキッチンを選ぶにあたって、ワークトップの素材を
- 人工大理石 / 人造大理石
- ステンレス



出所:LIXIL
2つ目の理由は、収納です。
これは完全に個人的な見解なんですが、リクシルの最大の特徴は、複数の会社により長年蓄積されたノウハウにあると思っています
それがキッチンの収納にもよく表れておりまして、とっても使いやすいんですよ
以前、友人宅にお邪魔した際、一緒に料理をしたのですが・・・そこのキッチンがリクシルでして
めちゃくちゃ使いやすかったのを覚えていたんです
こうした理由から見学を決めたわけですが・・・実は、ぼくはリクシルのショールームに行けなかったんですよね
リクシルの見学当日にしらたまが熱を出してしまい、ぼくと2人で留守番。みたらしが1人で行ってきました
で、その結果・・・
リクシルも不採用
その理由は実にシンプル。
単純に予算が足りませんでした
というのも、見積もりを取得したところ・・・標準からの差額で
+160万円
高すぎるwww
これだけ金額が増えてしまった理由は、セラミックトップだと思います
セラミックトップは、リクシルの最上位グレードである「リシェルSI」でしか採用できません
今回の目的として「人大・ステンレス以外のワークトップも検討する」というテーマがありましたので、
- リシェルSI
- セラミックトップ
という条件で見積もりを取ったのです
この条件はリクシルの中でも高額オプションですからね
見積もりが高額になってしまったのは、これが理由じゃないかと思います・・・。
だそうですが、価格面で無理すぎたので、リクシルは却下になりました
ぼくが美人だなぁと思った、クリナップの担当者と比べても圧倒的だったそうです。
・・・リクシル、頑張ってみてもいいんじゃないかな。
ぼくとしてはセラミックトップをやめて、人大にすればリクシルも検討できると思ったんですが・・・
クリナップ同様、標準から外れることによる割引率の低下、つまりは謎の「損してる感」により、不採用が確定しました
リクシルの収納、めっちゃ使いやすいので、キッチン検討中の方にはオススメしたいです
特に標準にリクシルが入ってるって方は検討してみてくださいッ