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妻と1歳の息子、3人家族で過ごすための
マイホームを千葉県に計画中

< 登場人物一覧 >
2021.08 マイホーム検討開始
2021.11 土地売買契約
2022.03 土地引渡し
2022.07 建築請負契約
こないだからキッチンシリーズをやってますが、その理由は・・・
ぼくは深く関わってないのであっさりと書けて(というか深く書けない)、かつ複数の記事を作成できるからです
今日から家族旅行ですからね
これらの記事は予約投稿でお送りしております
あ、できるだけコメントは早めに返信するので、お気軽にどうぞッ
どうせ、たいした数のコメントこないしね←
それでは本題。
本日のテーマはキッチンメーカー選び。
今日は3社目としてウッドワンについてです
前回のトクラス、前々回のタカラスタンダードと同様・・・
我が家の住宅会社・ツリーハウジング(仮称)で、標準で選べたので見学してきました
出所:WOODONE
ウッドワンのキッチンといえば、無垢材を利用したキッチンで有名ですね
本物の木の質感が感じられます。
現場での塗装もできるので、インテリアに定評のある工務店や設計事務所が好んで採用しているイメージです
他にもこんな感じの「フレームキッチン」とかいうかっこよすぎるキッチンがあったりします。
とにかくウッドワンのキッチンは見た目が素晴らしいですねぇ
「わたしのキッチンがこんなにイケメンなわけがない」みたいなラノベありそうですね
こんなに素敵なウッドワンのキッチンですが、我が家では不採用になりました。笑
その理由を、我が家のキッチン担当・みたらしと深堀ってみましょう。
お。
前回まで「覚えてない」「見た目が好きじゃない」とブログにしようがない反応でしたが・・・今回は良い感じの話が聞けそうです
そうそう。
ツリーハウジングは標準で無垢床が採用できますからね。
やっぱりインテリアの親和性としてはウッドワンがダントツでしょう。
他のメーカーでも木目調のキッチンはたくさんありますが・・・床に本物の木を貼っているところに木目調の面材が並ぶと、偽物感が目立ってしまいそうですもんね
ツリーハウジングの標準では「スイージーセレクトパック」という廉価版のキッチンしか選べません。
仕様に制限がある代わりに、ウッドワンの素材はそのまま、安価に設置できることが売りのキッチンです
ですが、スイージーセレクトパックではミーレ60cm(ボッシュ60cm)が設置できない
これは、キッチンに関して言えばぼくの唯一にして最大の希望だったので、譲れませんでした
そこで本家スイージーにグレードアップが必要。
ですがそうなると、かなり大幅なコストアップになってしまうのです
同じ金額を出せば、他のメーカーならレンジフードや水栓、加熱機器をグレードアップできます。
つまりウッドワンに支払う金額は見栄えのためのお金なわけで・・・
それは我が家の優先順位から言えば、間違ってるんじゃないか、と思ったようですね。
というわけで、こんな感じの理由でウッドワンは不採用になりました
これはねー、ぼくもみたらしに完全同意でしたね。
確かに見た目は素晴らしいんですけどね・・・
我が家はお金がないので、キッチンの見た目にそこまで予算を割り振ることができませんでした
それに我が家はI型キッチンで、LDKからキッチンが見えない間取りですからね
自己満足になってしまいますし、なおさら見栄えへの投資は不要でした
ただ、
- アイランドキッチン
- ペニンシュラキッチン
- キッチンとダイニングが横並び
なんかの場合は、キッチンが見えちゃいますからね
そんなときは、見た目が可愛いウッドワンのキッチン、とってもオススメですよー