おはようございます。
おのころ心平です。
今日は、二十四節気の
芒種(ぼうしゅ)。
黄経75度。
夏至の一個前ですね。
芒種とは、
こよみの辞典によれば、
稲や麦など穂の出る穀物の
種をまく季節。
梅の実が青から黄色に変わり、
百舌が鳴き始め、
かまきりや蛍が現れ始める頃、
・・・とあります。
もうすぐ
蛍の季節なんですね~。
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ところで、芒という字は、
芒種以外にお目にかかるとすれば、
五芒星や六芒星でしょうか。
ソロモンの星を表す五芒星、
陰陽道では、
安倍晴明の桔梗紋として使われ、
クリスマスツリーの上にある星は
イエス誕生を告げた
ベツレヘムの星を表しているそうです。
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一方、六芒星とは、
6つの角をもつパワフルで神秘的な紋章。
ダビデの星として、
イスラエルの国旗にも使われています。
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僕は、
この芒という字に、
神秘的要素を感じ、
芒種とは、
そうした神秘的変容の種
がまかれる季節、と
強引な解釈をしております。
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芒種=黄経75度。
75は、数秘的に言えば、
「その変化、よし!進みなさい」
という意味だそうです。
あなたの中の変化・変容の種に
芽が出ますように。
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