本日、芒種。神秘的変容の種を撒く日。 | おのころ心平オフィシャルブログ「ココロとカラダの交差点」Powered by Ameba

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病とその人の背景に潜むココロとカラダの繋がりを、西洋・東洋医学・科学・物理など様々な角度より検証し病気の“本当の原因”を探ります。

おはようございます。

おのころ心平です。


今日は、二十四節気の

芒種(ぼうしゅ)。

 

黄経75度。

夏至の一個前ですね。


 

芒種とは、

こよみの辞典によれば、

稲や麦など穂の出る穀物の

種をまく季節。

 

梅の実が青から黄色に変わり、

百舌が鳴き始め、

かまきりや蛍が現れ始める頃、

 

・・・とあります。

 

もうすぐ

蛍の季節なんですね~。


***

 

ところで、という字は、

芒種以外にお目にかかるとすれば、

 

五芒星六芒星でしょうか。

 

五芒星とは、星型のことですね。

 

ソロモンの星を表す五芒星、

 

陰陽道では、

安倍晴明の桔梗紋として使われ、

 

 

クリスマスツリーの上にある星は

イエス誕生を告げた

ベツレヘムの星を表しているそうです。


 

***

 

一方、六芒星とは、

6つの角をもつパワフルで神秘的な紋章。


 

ダビデの星として、

イスラエルの国旗にも使われています。


 

***

 

僕は、

このという字に、

神秘的要素を感じ、

 

芒種とは、

そうした神秘的変容の種

がまかれる季節、と

強引な解釈をしております。

 

***

 

芒種=黄経75度。

 

75は、数秘的に言えば、

「その変化、よし!進みなさい」

という意味だそうです。

 

あなたの中の変化・変容の種に

芽が出ますように。

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