おはようございます。
おのころ心平です。
ある日、僕は
とてもイライラすることがあって、
そのような時、
街を歩いてふとショーウィンドウに
自分の顔が映ったんですよ。
びっくりしましたね。
最初は、誰の顔だろう?
と思いましたが、
自分の顔でした(笑)。
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イライラしていると
無意識のうちに
顔に表情が現れます。
(自分でもびっくりするくらいに…)
怒りは、
苛立ちやわずらわしさ、
不和や不服、難色を示すなど、
さまざまな要素が含まれており、
自分の目標が妨げられたり、
何か出来事や他人の言動に対して
気に入らないことがあると、
自分で思っている以上に
表情に現れているということです。
そして、
そういう習慣が長くなると
顔の表情筋に染みついてしまって
内面とは裏腹に、
いつも不機嫌な顔になってしまいます。
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自分の顔をいつも
客観的に感じられることができる人は
本当に素晴らしいと思います。
多くは、自分の気分の世界に
入り込んでしまうので、
なかなか難しいですが、
成功者や自分の心の状態を
しっかりと把握できる人は、
表情をきちんと
コントロールできることができます。
だから、すごいなと思います。
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怒りの表情が現れると、
筋肉が緊張し、
心拍数も上がってしまいます。
進化生物学の観点から見ると、
怒りの表情は他人に恐怖心を与え、
攻撃態勢であることを示す
サインでもあります。
そのため、
人間関係を構築する上で、
なぜあの人が私に対してちょっと
ツンツンしてくるのかと
不思議に思うことが
あるかもしれませんが、
それは実は無意識に
そのような表情を発信している
可能性があるのかもしれませんね。
今日は、
怒りについてのクロストーク、
配信しております。
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