おのころ心平です。
ココロとカラダをつなぐ
仕事をしてきて30年…、
つくづく感じることがあります。
それは、
人は一人では
病気になれない
ということ。
え?
…という感じですよね。
ココロがカラダに影響をおよぼす
ということについては、
医療でも精神神経免疫学の分野で
たくさん言及されるようになりました。
そして、伝統医学では
当たり前のように
ココロのカラダへの作用
について説いています。
●食事、大気、光、音、
●住んでいる家、
●職場環境、
●職場までの通勤環境、
●テレビや新聞、
人のココロは毎日、
それらに左右され、
コロコロ転がるように
反応しています。
ココロとは
コロコロを語源とする、
という説もあるくらいです!
***
しかしながら、
このココロに
もっとも影響するのは、
僕はやっぱり一番は、
「人間関係」だろう
と思っています。
自分を取り巻く
人から発せられる、
そのひと言が…
その態度が…
その考え方が…
僕らのココロを元気にもし、
また一方、
ストレス状態へと陥れ、
ココロの自由な伸縮を
止めてしまいます。
***
柔軟にコロコロしているのが
ココロにとっては健全なので、
硬化してしまうココロは
カラダの柔軟性をも奪ってしまうのです。
そして、その硬化の仕方は、
非常にパーソナルで、
誰でもが同じ状況で
そうなるとは言い切れません。
この人とこの人の場合だと、
「怒り」が強く生じ、
この人とこの人の場合だと、
「恐れ」が強く生じる。
***
複雑な人間関係に
翻弄されるココロ・・・。
怒りが肝臓、
恐れは腎臓、
不安は消化器系…、
と、たしかに
伝統医学は教えてくれます。
しかし、
それがどのようにつながって、
今のカラダの症状に
出てしまったのかは、
やはり、人それぞれなのです。
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