おのころ心平です。
明治や大正時代の
壮健・健康法に触れると、
当時の一流の治療家たちの
身体観は、まさに心身一如。
ココロとカラダを
統一的に読み解く
優れた体系をもっていましたが、
それらの伝統療法や
自然療法のかげには
「月」が、
ちらほら顔を出すのです。
いや、 月こそが
ココロとカラダを
つなぐ鍵であったと、
昔の治療家(ヒーラー、セラピスト)は
意識的にしろ、無意識的にしろ、
気づいてた節があります。
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月の読み方には、
次元の違う
3つの方法
があります。
まずひとつめが、
月の満ち欠け。
新月、上弦、満月、下弦と
4つの大きなフェーズで
移り変わる
朔望周期とカラダの関係を
読み解く方法です。
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ふたつめが
月の星座。
生まれた日の月の位置をもとに
月の星座を調べ、
あなたが内側に抱える
陰の性質と
太陽星座で持つ、
陽の性質との組み合わせを
読み解く方法です。
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そして、3つ目が
月の相性学、
東洋の占術で
唯一ホロスコープを使う
宿曜経をもとに、
生まれ持った月の性質と
月の角度で生じる
人間関係吉凶学です。
月の相性学を
「嫁姑問題」に特化して
深めるととてもニーズがありそう。
相性なら、
夫婦問題、恋愛相談にも
応用できそうですね。
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